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アートクレイシルバー銀粘土について
超初心者です。この度革のアクセサリーを作っていて、それを留めるボタンを オリジナルで作りたいと思って、アートクレイシルバーのはじめてキットというのを 購入し、クレイはスロードライにしました。 ネット上に沢山作り方などが出ているのでそれを参考にまず銀粘土を取り出して 「練る」というのやろうとしましたら、すでに割れが入り、水を少し付けたら ドロドロに。。。失敗です。 次はラップに少量出して、ほんの少しのお水で練りました。 またラップにはたくさんひっついて、出して造形しようとしたらまたひび割れ。 単に丸いボタンにしたいだけなのに、周りはギザギザ。 何度も練りをやり直そうとしても3回目には水と分離?クレイは硬いままで 周りだけベトベト。どうにもこうにもうまく行きません。 ネット上には練って伸ばして巻いて、なんてありますが、まず練っても 伸ばせることさえできず、ショックです。 アートクレイシルバーの会社さんにも質問しましたが、あまりに初心者的な 質問でスルーされているみたいです(悲) 何が悪いのでしょうか。 どうかお助け下さいませ。。。
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- kick_love
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こんにちは。 私も最近、自作の革紐アクセサリーの留め具用に銀粘土でボタン作りましたよ♪ 作りたいモノが似ているのと、同じ初心者ということで(私もボタンが初銀粘土だったので)思わず書き込みしています。 ■練り方: 下記URLのやり方でやって上手くできました。ただ水は指ではなく、筆(水彩画用の細いモノ。100均で購入)に水をつけて、それで粘土表面をなでるようなカンジで加水しました。 ラップについた粘土は乾燥するとあっさり取れるので、私は乾燥した粉状の銀粘土をお猪口に集めて、筆で加水し、銀粘土に石を埋め込む用の糊にしました。(ペースト粘土が高いので;) ■成型: フチがギザギザ…とありますが、乾燥前からキレイに作ろうとはせず、最初は一回り大きいサイズで成型します。(この段階では多少カタチがイビツでもギザギザでもOK) そして、乾燥後にヤスリ(紙ヤスリ、スポンジヤスリ、耐水ペーパーなど「はじめてキット」に付属のモノがあると思います)で大きさやカタチを整えたり、ギザギザを取ったりします。 ■穴あけ: ボタンということで穴を開ける場合ですが、穴あけはお持ちの道具によって乾燥前か乾燥後か変わります。…というより、ピンバイスと開ける穴の大きさによっては丸棒タイプのヤスリが無いと乾燥後の穴あけは出来ません。 -乾燥前の場合:大まかな成型後、爪楊枝やストローなどで穴を開けます。 -乾燥後の場合:ピンバイスで下穴を開けます。穴を広げたい場合は丸棒タイプのヤスリで徐々に穴を広げます。 私はピンバイスが無かったので、100均のネイルドリル(ネイルピアスの穴あけ用)で穴あけをしました。 個人的には、乾燥前の粘土はとても扱いづらかったので、乾燥後に穴あけのほうがラクでした。 ■その他: 乾燥はしっかりとしたほうがいいらしいです。私は2mm厚のボタンを室内で一晩乾燥させました。 スロードライは乾くのが遅いので、もし厚さのあるボタンを作るのであれば、気をつけたほうがいいと思います。 参考になれば幸いです。 私は石入りボタンの楕円とハートを作ったのですが、やはりイメージに合ったものを作れるって楽しいですよね。 頑張ってください!!
- artclaysilver
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こんにちは。アートクレイシルバー公式サイトです。 この度は、アートクレイシルバーをご購入いただき、ありがとうございます。 銀粘土の扱いについて、説明が不親切な点があったことお詫び申し上げます。 乾燥してしまった銀粘土の再生方法につきまして、 少々長くなりますが下記の方法をご紹介させていただきます。 1.ラップフィルムを折りたたんで二重にし、中央に銀粘土を置きます。 2.水を少量(表面が湿る程度)加えます。 3.そのままラップフィルムで密閉し、一晩以上寝かし、水分を良く吸収させます。 4.ラップフィルムの上からローラー(またはのし棒の様な物)を 強く押し転がし固まりを潰してから、良く揉みます。 ※1度で柔らかくならない場合は、上記の2から4を繰り返します (2度目からの水分補給は少なめにしてください)。 ※水分を加えすぎて銀粘土がべとべとになってしまった場合は、 暫く放置し、水分を蒸発させてください。 これで、なかなか戻らないようでしたら、「粘土状」ではなく(作品の修正用に) 「ペーストタイプ」としてご利用いただくのがよいかもしれません。 1.乾燥した銀粘土をタッパーなどの密閉容器に入れ、 水を(銀粘土1:水1~2程度)加え、蓋をしっかり閉めます。 2.約1日置いてから(表面がパテ状になっています)、 粘土ヘラ(またはスプーンなど)で押し潰します。 3.適宜水を加えながら粘土ヘラで押し潰し、好みの固さに調節します。 ※マヨネーズ位の固さが適当です。水分を加えすぎて液状に なってしまった場合は、暫く放置し、水分を蒸発させてください。 ★ペーストタイプは、乾燥後の銀粘土同士の接着や、ヒビや隙間へのパテ埋めなど、 大変便利な素材ですので、ぜひご活用いただければと思います。 銀粘土の再生には、時間がかかりますが、じっくり水を浸み込ませることで だんだんと柔らかくなってきます。 また、粘土を保管する際には、ラップで包むだけですと、どうしても乾燥してしまいます。 しっかりと湿らせたウエットティッシュなどに包み、密封できるジッパー付きの ビニール袋などに入れて保管されることで、乾燥を防ぐことができます。 ご不明な点などございましたら、アートクレイシルバーオフィシャルサイトまで どうぞお問い合わせくださいませ。 今後ともどうぞアートクレイシルバーを宜しくお願い致します。
お礼
お返事いただけて嬉しいのですが。。。。 メールで公式サイトさんにも、楽天の窓口さんにもご相談&質問させていただきましたが、全くお返事の無い翌日にいきなりあたらしいものが送られてきてビックリしました。 中に文書が入っていて「不具合のあるものを返送を」と書かれていました。 新しいのが届くとは知らずに、こちらに投稿しましたが、公の場に投稿したら、すぐにお返事下さるというのは何とも・・・ また、先に「新しいものを送る」とお返事下さっていたら、夜中に試行錯誤して全部使っちゃう、なんてことも無かったのですけど。。。 もちろん、新しいものをお送り下さった事には感謝しておりますが、どうすれば良いのかを教えていただきたくて、メールしましたのに、クレームと取られたようで。。。非常に恐縮しております。 お返事ありがとうございました。