蛍光ペンと、網掛け(罫線ー線種と・ー網掛けと見た目が似ているので注意。下記は「蛍光ペン」の個所を探す。
ワードのVBEのNewMacroにでも貼り付けて実行。
Sub Macro7()
Selection.HomeKey wdStory '文章の最初をカーソル移動
p1:
MsgBox "XXX"
Selection.Find.ClearFormatting
Selection.Find.Highlight = True '蛍光ペンを問題にする
With Selection.Find
.Text = "" '文字は問題にしない
.Replacement.Text = ""
.Forward = True
.Wrap = wdFindContinue
.Format = True
.MatchCase = False
.MatchWholeWord = False
.MatchByte = False
.MatchAllWordForms = False
.MatchSoundsLike = False
.MatchWildcards = False
.MatchFuzzy = True
End With
Selection.Find.Execute '検索実行
If Selection = m Then Exit Sub '同じところを繰り返し見つけ出したら終わる
x = "(" & Selection & ")" 'カッコで囲む語句を作成(蛍光ペンなし)
m = x '終わり判定のため保存
MsgBox x
Selection.Delete '一旦消して
Selection.InsertAfter x 'カッコつきを挿入。いわば置換
GoTo p1
End Sub
MsgBox "XXX" は繰返していることの実感をえるため
MsgBox x 検索指摘個所を確認のため
いれている。これらは確信がもてたら抹消してください。
()つきにした後に、蛍光ペンは消える。消さないようにするなら、蛍光ペンを設定する操作のマクロの記録で勉強して修正してください。
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ワードのマクロは解説書が皆無で、WEB記事情報(断片的が多い)やマクロの記録やMSのヘルプなどが頼りだ。
私もマクロの記録を主体に、WEB記事で勉強させてもらったて、捻り出したもの。
このコーナーの回答も、直ぐはつかず、芳しくないだろう。
ただワードVBAのWEB記事もだんだん増えてきているのを感じた。
そういうことで、今後はなるべく、仕事上必要や好事家で無い限り、ワードのVBAは深入りしないほうが良いと思う。
文章が膨大でなければ、手作業でやったほうが遙かに速く済むと思う。
また上記ののコードは、テスト例が1文書だけだし、それぞれの文書に特殊事情があれば、気づいてないので、うまく行くかわからない。その節はご容赦を。
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ひょyとして解答欄のようなものにしたいなら
上記コードで
x = "(" & Selection & ")" を
x = "( )" に変えてください
お礼
ありがとうございます^^