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直流安定化電源に負荷をかけると出力電圧がダウン。
中古で入手した直流安定化電源(KENWOOD製KPS-30)を4年ほど使用しておりましたが、外観から判断すると15年は経っていると思われますので、遂にというか、故障しました。負荷をかけると1分位で定格出力電圧13.5Vがストンと1.5Vに落ちてしまいます。大きな電解コンデンサー(22,000mf)2個をはずしてテスター(抵抗レンジ)を使ってチェックしてみましたがショートもオープンもしていないようです。どなたか修理方法を教えていただけませんか?
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- 30932001
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回答No.1
保護回路が付加されていないでしょうか。 例えば過電流または、過電圧保護回路などで、こちらの回路が誤動作していることが考えられます。
お礼
どうもありがとうございました。件のICをネット上で探したところ古い部品なためか在庫は日本の某業者しか保有していないようです。当地で入手できる部品で代用できるか調べることにしました。
補足
アドバイス、ありがとうございます。保護回路の誤動作ですか。どこかショートしているのでしょうか。取りあえず、出力端子についている電解コンデンサー等をチェックしましたが問題なさそうです。トランジスタ群に繋がっている基盤を見るとμPC141Cという型番の小さなICが焦げたようになっていたので(足の部分に黒い墨のようなものが付着していました)、部品屋で新しいのを探して付け替えてみます。