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「めど」
「目処」 と 「目途」 あなたが通常使用するのはどちらですか? あるいは、使い分けをされますか? 今更、意味の違いとか正しい読みとかそういった質問がしたい訳ではないのです。 個人的な感覚で、「めど」を使用する場面では「目途」のイメージなのですが、PCなどの変換では「目処」が先に出ることが多いですよね? 本来の読みの関係かもしれませんが・・・。 それで、ちょっと気になった次第です。 よろしくお願いします。
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- cucumber-y
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後で調べてみますが「目途」しか使ってませんでした。^^; 私の予想では「メールアドレス」が現在は「メアド」と略されていて近い将来、更に「メド」と略されて「目途」「目処」「メド」と3つの違いが分かっていなければならなくなるので調べて覚えておきます。 (こういうきっかけがもらえるご質問、ありがたいです。)
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
私も目途を使っていましたが、辞書には目処しか載っていません。 パソコンの変換では目処が1番で3番に目途がでます。 使う意味は目当てとか見当とかにつかいます。目途の方が当て字なのでしょうかね。 余り度々使う訳ではないので気にしておりませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 sitappa40さんが書いて下さっていますが、「目途」は本来「もくと」と読んでいました。 目標という意味の漢語的表現です。 にも関わらず、私を含め今のところはどうやら、「目途」が優勢のようです。 そして、私はcxe28284さんと同じような感じで、見通しや目星といった意味で使っています。 仰るようにそんなに頻繁に使う単語でも無いですが(笑) 学問としての国語ではきちんとした使い分けが必要なのでしょうが、日常ではどちらを使っても問題ないという解釈もあるようです。 こういうことを書いてしまうと、日本語の乱れが・・・と怒られてしまうかもしれませんが・・・。
- sitappa40
- ベストアンサー率19% (202/1054)
「目処」は「めど」 「目途」は「もくと」と読んでいます。 私は、見通しを目処、 目標を目途という使い方をしています。 つまり、 このまま推移すれば7月に完成できそうなら、 「7月に完成の目処」となり、 もう少し頑張れば7月に間に合いそうなら、 「7月完成を目途に作業中」となります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 本来の意味から考えると、正しく、な使い分けだと思います。 ただ、私は会話の中で「もくと」と言われても「目途」のことだと認識する自信がありません(笑) というか、認識するのに多少時間が掛かるような気がします。 私の感覚では、口語として「もくと」はすでに一般的ではないように感じています。
こんにちは。 意識もしてませんでしたが、変換すると確かに「目処」ですよね。 目途がたつ・・・こういう事に日頃使うので、見慣れているのもありこっちですね。 特に使い分けはしていません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです。見慣れてる気がするんです。 おそらく、私が使う場合の「めど」は「目処」の方が意味的には合っているように思うのですが、「目途」の方が見慣れている感じがあって、自分が使うときも「目途」を使ってしまっているように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 省略されて「メド」になりますかねぇ?(笑) おそらく、通常の変換の順位では「目処」が最初に出るのに、やっぱりわざわざ「目途」を選んでるってことですよね。 こういうのも言葉の進化になるんでしょうか?単に変化かもしれませんが・・・。