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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄道地上区間と乗入地下鉄の架線の変り目は見られる?)
鉄道地上区間と乗入地下鉄の架線の変り目は見られる?
このQ&Aのポイント
- 鉄道地上区間と乗入地下鉄の架線の変り目は、東武東上線と東京メトロ有楽町線を利用する際に明らかに異なる高さの架線が観察される。
- 架線の高さの変化はトンネルを小さくするための工夫として行われており、電線が空中に張られた状態から固い架線に切り替わり、高さも変わる。
- しかし、具体的な変化の様子や構造については実際に見ることができず、謎になっている。他の路線でも同様の変化を調査し、駅のホームや線路際から変化を観察できる場所や資料を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
レールを固定したようなのは剛体架線(ごうたいかせん/がせん)、通常の吊下方式はカテナリー方式(いろいろな分類があるのですが、混乱すると思うので)といいます。 なお、剛体架線でも、実際にはT形の剛体の下に架線が嵌め込んであり、パンタグラフと接触する部分は通常の架線と同じような材質の溝付撚線です。 で、この切り替えが利用者に見える場所にあるのは、このページによると、関東では東葉高速鉄道船橋日大前駅だけなのだそうです。下の方にある「シンプルカテナリーから剛体架線に切り替わる区間」をご覧ください。 http://tawamu.web2.jp/sonotatetsudo/page004.html
お礼
ありがとうございます!近いうちに見てきます。剛体架線とかカテナリーなどのキーワードもわかったので、検索の幅が広がりました。