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離婚率の違い
よく、「恋愛と結婚は全く別のものである」という言葉を耳にします。 現在、およそ1/3の夫婦が離婚すると言われています。それだけ、赤の他人同士が共同生活をする難しさを物語っていると思います。 その中でも、特に注目するのが離婚率は見合い結婚の方が恋愛結婚よりも低いようです。これは何故でしょうか?自分が思うには、結婚=生活であるため、恋愛感情を持ちこむと感情が不安定になるからではないかと考えますが、皆様はどうお考えでしょうか?
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恋愛は相手のいい所しかみない、相手にいい所しか見せないから、お互いの正体を知らずに結婚して、離婚します。 また恋愛結婚は早婚の場合が多く、人間的に経験値が不足し、人を見る目がないため、離婚します。 シングルマザーだなんてきれいな事を世間では言いますが、結婚に失敗したバツイチ子持ちの価値無し女に成り下がるのです。 早婚=低学歴も原因でしょう。 早婚ほど低学歴ですから。 見合いは結婚適齢期をちょっと過ぎた男女のするものです。 お互いのこれからの共同生活・人生設計を前提にするので、失敗はあまりないです。 学歴も高いし、しっかりとした職についているケースがほとんどですので、経済的にもトラブルは起こりません。 あらかじめお互いの条件を満たしている相手になりますので、見合いのほうがリスクは低いです。 恋愛なんてしょせんままごとですよ。
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見合いは最初から条件の提示があります。 現在では年収まで開示されている場合もあるとか…。 つまりは、条件選択の中から残った人と、結婚すると言う約束を始めからします。 恋愛は結婚を前提に始めないカップルがやたらと多いと云う事ですね。 成り行きで楽しむ事が優先されている恋人同士が結婚して共同生活になると、楽しい事ばかりでは無い事に 「結婚してから気付く」 のでしょうね。
お礼
ありがとうございます。見合いで年収(特に男性サイド)が提示されているのは一般的のような気がします。恋愛は自分の感情に拠るところが大きく、後々のことや相手の条件を考えないのが普通です。ゆえに、「当初は楽しかったのに、こんな筈じゃなかった」という結果になるのでしょうね。 どんなに好き同士でも、所詮、他人同士の共同生活などうまく訳がないと考えます、
お礼
説得力のある回答ありがとうございます。 恋愛は、実生活とかけ離れている部分が多々ありますし、その感情は長期的に持続するものではないと考えています。出会って1か月もたたないうちに「運命の人だ!」などとほざいて結婚を決めるなどという人たちの気がしれません。そんな短期間で相手の何がわかるのでしょうか?相手のことを良く知らないから、恋愛結婚の方が失敗しやすいという結果も頷けます。 恋愛は所詮ままごと、貴殿の意見に激しく同意で、恋愛ほど精神的に負荷がかかり、コストのかかるものはありませんね。