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AC/DCの77年と78のアルバム
AC/DCのアルバム、 Let There Be Rock(1977) と、Powerage(1978年)、 共に5曲目 Problem Child が収録されているのですが、 その理由というか、それにまつわるエピソードなどご存知の方がいれば教えて下さい。 宜しくお願いします。
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まず、「Powerage(1978年)」ではなく、 「Dirty Deeds Done Dirt Cheap(1976年)」ではないですかね?? ということを前提にして…… 「Problem Child」は、76年の「Dirty Deeds Done Dirt Cheap」と 78年のアルバム「Let There Be Rock」に収録されています。 ざっとデビューから、ふりかえってみますと… AC/DCは75年にオーストラリア(豪州)で2枚のアルバム(High Voltage、TNT)を発表した後 この2作から選曲・編集をした形で、欧米盤デビューアルバム「High Voltage(76年)」を発表しました。 この翌年に発表したのが「Dirty Deeds Done Dirt Cheap(1976年)」で、 これは豪州盤と欧米日盤がありまして、微妙に収録曲は違うものの、「Problem Child」は収録されています。 そして、この後に制作された「Let There Be Rock(1978年)」でも「Problem Child」は収録されていまして これはベーシストがマーク・エヴァンスからクリフ・ウイリアムズにメンバーチェンジしたことで再録音したものです。 比べると、「Let There Be Rock」バージョンより、ヘヴィな仕上がりになっていると思います。
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- mijinkolife
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あ、すみません。 「Let There Be Rock」は1978年ではなく、1977年の間違いでした。すみません!
お礼
いえいえ! 元から間違っていた私の質問をちゃんと理解して、的確に答えてくれて有難うございます。 ご回答を参考に Problem Child 鑑賞させて頂きます!
お礼
すいません!おっしゃる通り、Dirty Deeds・・・の方です。 HMVでいっぺんに4枚(High Voltage,Dirty Deeds…,Let there Be…,Powerrage)を、 購入して聴いていたので間違えてしまいました。 スタジオアルバムで2作連続同じ曲を収録するのは珍しいと思い質問させてもらいました。 解りやすくご回答頂き有難うございました。