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オーディオ環境について

お世話になります。よろしくお願いします CDを再生する時に、CDプレイヤーとアンプを光デジタルで接続するのと pcのDVDドライブでCDを読み込んでM/Bのオンボード光デジタル出力でアンプと接続 するのでは音が違うのでしょうか?私は0と1しかやり取りする情報が無い以上、 よっぽどピックアップが劣化していたりしない限りは違いが無いのではと思います

みんなの回答

回答No.7

#5です。 質問とずれてしまうのですが、PCでリッピングする場合について CDプレーヤーよりPCの光学ドライブが優っていることはほとんどの場面において、ありません。同等と考えてよいと思います。 >どのプレーヤーでも全く同じ 0 と 1 の並びを読み取っているわけではない そんなことはありませんよ。どのプレーヤーでも同じです。 CDプレーヤーから出力されたデジタル信号をPCで録音したWAVと、PCでリッピングしたWAVは一致します。やってみればわかりますよ。 >どの PC 或いはどのリッピング・ソフト (iTunes など) を用いても全く同じ 0 と 1 の並びとならなければならなければコンピュータとしての動作が保証できません データCDを読む場合はそうですが、音楽CDを読む場合はPCの光学ドライブもCDプレーヤーと同じくRedBook準拠で読みます。早く読むだけです。

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回答No.6

CD プレーヤーなどで再生する場合とディスクヲ PC にリッピングして再生する場合とではリニアとノンリニア、或いはシンクロナスとアシンクロナスという大きな違いがあります。 (正確にはシンクロナス(同期)/アシンクロナス(非同期) を用いるべきでしょうが、同じ意味合いでリニア/ノンリニアという言葉を使う場合もあります) リニア或いはシンクロナスとは時間が同調 (同期) しているという意味で、CD プレーヤーは定速読み取りであることからデータの読み間違いが生じても「読み直し」をする余裕などなく、読み間違いは「データ補正信号からの演算や前後の信号からの平均値」でその場をしのぐか、補正できないデータは「音飛び」にすることしかできません。 一方、ノンリニア或いはアシンクロナスとは時間を同調 (同期) させない方式ですので PC のディスク・ドライブは 12 倍速とか 40 倍速とかでデータを読むことからがデータの読み間違いを起こしても「正しいデータを得られるまで何度でも」読み直すことができ、正しい 0 と 1 とを読み込むために 10 回読み直したとしても 12 倍速や 40 倍速で読み込んでいるのですから音を途切れさせることなく余裕で読み取れます。 リニア/シンクロナス再生のオーディオ・プレーヤーは上記のような補正を余儀なくされることからどのプレーヤーでも全く同じ 0 と 1 の並びを読み取っているわけではないのですが、ノンリニア/アシンクロナス再生の PC ドライブはどの PC 或いはどのリッピング・ソフト (iTunes など) を用いても全く同じ 0 と 1 の並びとならなければならなければコンピュータとしての動作が保証できませんので、異なるリッピング・シフトでリッピングしたデータを比較しても両者は完全に一致します。 では PC オーディオの方が従来のオーディオ・プレーヤーよりも音が良いかと言うと決してそういうことはなく、PC オーディオでも PC から出力されたデジタル信号を受け取ってアナログ信号に変換する過程で様々なデータ・エラーの原因となる箇所がありますので、どちらのシステムにしても使用する機材の善し悪しで大きく異なってきます。 オーディオ機器は測定機器ではないのですから、最終的には耳で聴いて良い音がする方がオーディオ機器として優れているということになります。

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回答No.5

>違いが無いのではと思います まず、お試し下さい。 理論と実際は異なることもありますよ。 個人的な結論を言えば、違いがある。 ただし、それを感じ取れるかどうかは、各人の耳の性能や感受性の違い、それに再生する装置による。 と、思います。 >0と1しかやり取りする情報が無い デジタルとしてはその通りです。 ただ、デジタルの中身がどうなっているか考えたことがおありでしょうか? 純粋にデジタルな信号というものは存在しません。 なぜなら、この世の中はすべてアナログだからです。 デジタルの波形というと、低いところが0、高いところが1、などと垂直に切り立った四角い方形波を想像されると思います。 しかしながら、実際には、これはアナログの波形でして、基準値Aより下は0、基準値Bより上は1、と判断してはじめて、デジタルの世界に乗ることができます。また、垂直に切り立って何も乱れがない波形というのは現実には存在せず、多少なりとも、全体が遅れたり、立ち上がりが鈍ったり、波形自体が乱れたり、しています。これが、#4さんが書かれたジッターです。 http://www.orixrentec.jp/cgi/tmsite/knowledge/know_jitter59.html http://www.miyazaki-gijutsu.com/series3/denso041.html 波形が少々乱れていても0と1さえ判断できるレベルであればデジタル的には問題ありません。また、だいぶ乱れていて、0や1を少しぐらい間違って判断してもエラー訂正という仕組みの中で正常な値に訂正されます。しかしながら、音がデジタルというデータのまま終わるのであればこれでいいのですが、人が聴くためにはアナログに戻さなければなりません。 異論もあるので難しいところですが、デジタルがアナログに戻される部分の動作に、ジッターが関係していると考える人は多いと思います。私もその一人です。つまり、ジッターはなくならないけれど、なるべく少なくすることが高音質に繋がる、という考えです。 http://ednjapan.cancom-j.com/issue/2007/09/6/28/4(肯定的見解の例) http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Jitter.pdf(否定的見解の例) それで、質問の本題です。 (これも個人的見解になり、一般的な統一した見解は難しいと思いますが) 例えば電源ひとつとっても、吟味したトランスを使うオーディオ機器とコストダウンが至上命令でとりあえず動けばいいスイッチング電源のパソコンでは考えているレベルがまるで違います。ノイズは圧倒的にパソコンのほうが多いですし、最近のOSは巨大で鈍重な動作になります。実際に測定する手段を持たないので、口で言うことしかできませんが、素のままのパソコンでは素のままのオーディオ機器よりジッターが多くなってしまうのは避けられないと思います。 なので、最近のUSB-DACなどでは、アシンクロナスモードなどで、パソコン由来のジッターとは縁を切ろうとする動きがあるわけです。オーディオ機器では一部のマニアしか必要としなかったような手法ですが、パソコンでは必須だと思います(ま、これも人それぞれの判断ですが・・)。

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回答No.4

デジタルの世界は、アナログよりは理屈で割り切れるので、「感覚的な話」ではなく「理屈の話」をします。 結論を先取りして言えば、「違いがない訳ではない」です。 まず、本題とは関係ありませんが、デジタル音声信号は、厳密な意味で「0と1」ではありません。0と1に変換することもできますが、実際にやり取りされている信号は、それとは異なります。 次に、これはやや本題と関係しますが、いわゆるノイズの混入が直ちに音質に影響する訳でもありません。まったく無関係ではありませんが、アナログでいうところの「ノイズ」とは、やや趣を異にします(従って、パソコンはノイズが多いから云々というのは、やや乱暴な議論です)。 ともあれ、違いを生じうる原因は、ジッタです。大雑把にいえば、「タイミングのズレ」と考えて良いでしょう。 デジタル音声信号は、クロックという「タイミング」に合わせて送受信されます。クロックは、通常、サンプリング周波数と一致します。CDのサンプリング周波数は44.1kHzなので、クロックは「1秒間に44100カウント」です。従って、「1クロック当たりのタイミング」は44100分の1秒ですが、これが微妙にズレるのがジッタです。喩えていうなら、時計は「1秒ごとに1カウント」ですが、これが毎回0.998秒だったり1.003秒だったりするようなものです。 仮に「0と1の配列」が同じでも、従ってデータ自体は正確でも、そのタイミングがズレていることが問題という訳です。 ジッタの量は、様々な要因によって変化します。CDプレーヤーでいえば、読取り機構の精度のほかに、デジタル出力端子から出力する際にもジッタが生じ得ます。ケーブルの中で信号が反射することも、原因になります(そのため、一般的には同軸より光のほうがジッタが多いとされています)。 読取り機構の精度というのは、ピックアップの劣化より、モーターの回転制御のほうが重要と思われます。ピックアップが劣化している場合、データ自体の破損(C2エラー)が増えるでしょう。 従って、CDプレーヤーとパソコンとではジッタの量に違いが生じるでしょうから、その意味で音質に影響しない訳ではありません。しかし、データ自体はほぼ100%一致するので(C2エラーはそう頻繁に起こるものではないし、仮に起こっても数100分の1秒レベルなので)、劇的な違いという訳でもありません。 ただ、パソコンの場合、いったんハードディスク上に保存して、RAM上に展開してから再生するという方法がとれます。また、リッピングソフトによってはエラーを起こしやすいCDでも正確な読み取りを期待できます。その意味では、パソコンのほうが有利といえます(もっとも、オンボードの光デジタル出力は、あまり低ジッタは期待できないでしょうから、PCオーディオをやるなら、やはりそれなりの投資は必要です)。

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回答No.3

はじめまして♪ 一般的な考え方として、御質問者様の方向で間違いは有りません。 ただ、オーディオ機器が科学と工業技術で造られているモノと言う考え方での正解論です。 結局は「音楽」を聴いた人の感性に訴える「芸術評価」も有るため、音の聞こえ方、差が気になる人も居る事は事実です。 なにしろ、ケーブルや電源コンセントを換えると音が違うと言うんです。 誰か測定して、違いを評価した人が居るのでしょうか?? USBケーブルにシールドと重量増加、振動吸収などの対策で音質的に効果が有るという人も居ます。 いちど、私も簡易的に真似してみましたが、私に「違い」がわからなかったぁ(笑) 個人的には、デジタル音声信号は可能な限り光ファイバーを避けています。 実際に聴いて、大きな差は感じませんが、光ファイバーの反射光による微小時間軸の乱れを気にしているからです。 光のメリットは機器間のコンセント以外のアース線が無くなると言う理論上のメリットは有ります。 しかし、個人的には機器間のアースループ管理が有る程度考慮する事で、オーディオデジタルデータは電線の方が好みの音に感じるからです。 多チャンネルサラウンドや音声規格以上のハイレゾ信号は、光に頼るしかありません。 いろんな選択肢が有る場合、機器メーカーのキャッチコピーに惑わされないで、自分でいろんな方法を試すのが私の流儀でもあります(笑) パソコンやケータイなども、ダメ、無理、と言われる事を、実際に試してみて、やっぱり無理なんだなぁ~って あえてチャレンジしてます。 オーディオは 科学と技術の積み重ねです。しかし聴く音楽は聴いた人の感性と言う芸術評価でもありますので、単に[正しい/間違い]と言う判断が出来ない部分も有るんでしょう。 きっと、「オーディオ」のカテゴリーが「趣味」の中、つまり人それぞれの「趣味」の世界管に通じるのかと思います。 だらだらと書き込みましたが、両方の接続で、音が変わらないと感じる人が大半かと思います。  しかし、ごく一部の人には音が違って、どっちが自分の好みかと判断出来る人も居るでしょう。  個人的にPC環境で音楽も楽しんでますが、割り切ればヘッドホン端子から変換ケーブルでアンプがマランツ、スピーカーがアルテックと言うサブシステムも有ります。 ガッツリと組み立てますとUSBでは無くてファイヤワイヤ接続の外付けインターフェース経由でスピーカーユニットごとにパワーアンプを用いたマルチチャンネル駆動システムすら構築してます。 (基本的に、スピーカー工作が好きなので、あれこれいじっていますと調整が簡単でトータル経費も安上がりだからですけれどねぇ。) 御質問者様の環境でしたら、PCでHDDに取り込んで(リッピング)、そこから再生する方が機器の動作音が少なくて良い場合も有りそうですね。 音楽を楽しむ環境として、室内の暗騒音を減らすと言う方向は、割と有効ですので、ご一考してみてはいかがと思います。 がんばって、よりよいサウンド、音楽を楽しんでください♪

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  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.2

モノによります。 音がデジタルとはいえ、出力までの経路でノイズが混じると音質は落ちます(アナログよりははるかに微々たるモノですが)ので。PCとCDプレイヤーでは、PCの方がはるかにノイズ量が多いです。アナログ端子を使うと一目瞭然です。デジタルとはいえ、周囲の環境に一切干渉されないわけではありません。 安物オーディオとPCならば聞き分けられる音質差はたぶん無いと思いますが、高級オーディオ(プレーヤーとデジタルコンバータが分離してたりする奴。100万円ぐらい)で構成されたモノならば音質差が聞き分けられた経験があります。 まあ、逆に言えばそのランクでないと耳が肥えた人でないとわかりませんけどね。 ピックアップレンズのところでの差は難しいところですが、そこからアンプに至るまでの回路で音質差は発生します。 自分も実際聞き比べるまでは、デジタルですからプレイヤーだけの差ってあるの?と思っていました。 つなげる先が10万円のシステムでは正直好みの差かなぁと言う程度でしたが、1000万円以上のシステムだと明らかに差がわかりました。オーディオフェアや高級オーディオを販売している店だと、ソースの違う聞き比べをさせてもらえますよ。 まあ厳密には差が出るけど、素人が気にするほどではないと言うことで。

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回答No.1

音の違いが無いという事は言えないでしょうが大きくは変わらないでしょうね。 でも少しでも音を良くしたいと思うのがオーディオの世界ですから、いろんな方法があるのでしょう。 実際に音を聴き比べるのが良いでしょうが違いは耳では分かり難いでしょうね。 測定器でも使わないと違いは分からないかも。 そして良い音を聞くにはデッキもアンプもスピーカーも全てが最高の物を使わないと最高の音にはならないでしょうね。 一部の物だけを良くして違いは分かっても忠実度の良い音にはならないでしょう。 そして良い音は好みがありますからオーディオの世界は難しいです。自己満足の世界でしょうか?

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