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JBL4429 VS ONKYO D-77MRX
ジャズからJポップまでを中心に聞きます。 クラシックはめったに聞きません。 現在、D-77MRXからJBL4429に買い換えようとしてます。 アンプはラックスマンの505uを使ってて、専門店でも同じアンプを使って、両アンプを聞き比べました。 前者の方が、音がくっきりして、音の厚みがあるように思えました。 価格も2倍違いますから当然といえば当然かな。 長年、使われた方で、どちらがいい音を維持できるか等、教えてください。 たとえば、梅雨による高湿で耐久性が悪化する、価格の割にはたいしたことないよ、などなど。
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はじめまして♪ (私の書き出しは、定番なのですよ~ん。) 一応、同じカテゴリーで関連する質問を複数上げて行くと、回答側もちょっと面倒ですので、同じ質問内で追加質問として続けるか、以前の質問を閉め切って、新たな質問を立ち上げる方が良いかと思いま~す(^o^) さて、 http://kakaku.com/item/20445510277/ http://review.kakaku.com/review/K0000052886/ 比較しちゃダメですよぉ(笑) 日本の大衆向け軽乗用車と、アメリカ製の大型高級乗用車を比較する様なモノですからぁ(爆笑) 日本の人が好みのサウンドを目指して、価格的な制約の中で最大限の評価が得られるように造られたONKYO製品は、非常に多くのファンも居ます。 逆に言えば、日本人の平均的な好みのサウンドに適した逸品と言えますね。 そのサウンドが気に入っている人には、JBLやタンノイ、B&Wなどは異質に感じてしまう可能性は有ります。 どれが正しいとか、良い/悪い と言う部分では有りません。 例えれば、日本の音楽と、アメリカのジャズとヨーロッパのクラシック、どれが良い/悪い 正しいとか、比較は出来ないのと同じでしょう。 前回、前々回の御質問から、実際に聴いてみて個性が気に入ったスピーカーでしょうから、それで突き進むのが趣味人の世界ですよ~ん♪ 国産軽乗用車より、アメリカ製高級乗用車の方が維持経費も使いこなしも難しいのは当たり前です。 でも、逆な考えで、20年、50年という長期スパンですと、プロ機器も手がける世界有数のJBL製品の方が経費や労力を除けば息の長い製品と考えて良いでしょう。 スピーカー工作好きの私ですから、両方を切り替えて、曲や気分で楽しみたいですね。 分解すれば、価格の違いが視て理解出来る部分はあきらかに有ります。 もっとも、JBLには高域用のドライバーだけで数十キロと言う化け物も有りますから、それと比べたら、コンパクトで安価なパーツとも言えます。(ONKYOが音響だった時代には似た様なコンサート会場で使うそうなユニットも造っていたらしいです。) 人間も工業製品も、全てが完璧って無いでしょうから、特徴を理解し、よい部分が気に入れば弱点をカバーするように考えてください。 少なくとも、#4429はD-77MRXのようにいろんな面で平均点では無い、その分個性が有りその個性が気に入れば熱烈なファンになる可能性が高いと思います。
お礼
失礼しました。 以後気をつけます。 JBL4429の特徴をよく調べて比較し、その上で購入を検討していきます。