東欧・中欧のタクシー事情を教えて下さい

質問

二月にアルゼンチンでタクシーに乗り酷い目に遭いました。
タクシーの中はエンジンを掛けている以上危険な密室ですから
対応に危機感を持つことが多くあります。　　参考書には
タクシーの被害が良く掲載されていますが、記録が古い物が
多く、最近の事情が分かりません。　　ブルガリアのソフィア
ルーマニアのブカレスト　ハンガリーのブダペストやチェコなどの
最近のタクシー事情を教えて下さい。　　空港などの白タクなどは
論外で、正規のカラーに塗られたタクシーという意味です。

特に空港や駅からの移動は荷物が多くどうしてもタクシーが
頼りになりますので、その辺を含めて教えて下さい。
名所旧跡で客待ちをしている車は、大方危なそうに思えるのですが。

回答No.2

intercity · ベストアンサー

以前に比べて少しは良くなりましたが、
正直、乗ってみないと分からないのが実情です。
特にソフィアはかなり酷いというか、酷すぎる。
（リラ方面ゆきＢＴは特に注意）
ルーマニアはブカレストを除けばかなり安全な部類で使いやすいです。
ハンガリーやチェコも規制がかかり、良くはなっていますが、
チェコでタクシーに乗る気にはなれません。
かなり旅慣れていますが、良いタクシーかそうでないかは見分けがつきません。
ホテルを出るときはホテルで呼んでもらうといいと思います。
問題は空港やバスターミナルです。まさにクジ運ですね。
ちなみに、ソフィアはケースによっては白タクのほうが安い場合も。
行き先までの料金相場が分かっていれば、メーター無い白タクも使えます。
（白タクは極力お奨めしませんが、暴れん坊なメーターを積んだタクよりはマシです）

まず乗ったらメーター自体が装着されているか確認。走行中はメーターを見ています。
メーターの上がり方がやたらと早かったら、グダグダ文句を言うだけ時間のムダです。
すぐに止めてもらい、お金を払って別のタクシーに乗り換えます。これが１番です。
料金は「It's my price」の世界ですから。
プラハやブダは地下鉄もありますし、乗らないですむなら乗らないほうがいいかも。
気をつけてどうぞ。

お礼

これが最近の事情ですか、参りましたね。
俺がメーターだなんて嘯かれたら敵いませんね。　　先進国でも雲助は居ますが、東欧の方がだいぶ悪い確率が高そうです。　　荷物があって年寄り夫婦ときていますから、どうしてもタクシーが頼りになります。
ふんどしをしめなおして、タクシーに乗るというのもおかしな話ですが、ご忠告を有り難く頂戴して、行ってきましょう。　　宝くじは当たったことがないのですが！　どんな物でしょう。　　ありがとう御座いました。

回答No.1

GOCHISOUda

例えば、乗る前に値段交渉をするにしても必ずドライバーとしましょう。
整理係り風の人と交渉してもドライバーとしなくては意味がありません。
「Ｉ　ＤＯＮ’Ｔ　ＫＮＯＷ」　で終わりです。
あと、日本国内でもそうですが、「道に迷った」などは論外です。
迷った振りをされないよう、料金に入れないように強く抗議しましょう。
ルーマニアは数年前にデノミを行っているので、昔のメーターや習慣が
残っている場合は単位が違うのでビックリする金額になります。
役所もお巡りさんもお金で動くお国柄などでは
正規タクシーだからってと肝に命じておくとよいでしょう。
これからは暑いから窓を開けたいとでも言って強気で大声で抗議しましょう。
本当に優しく良い人も居ますよ。ひとり嫌な人に遭ってもめげずに旅を続けて下さい。

お礼

早速ありがとう御座います、多分最近の経験だと思ってお伺いしておきます。　相変わらずだと言うことが良く伝わってきます。
乗る前に交渉しようにも、言葉が通じません。　英単語が通じる程度ですと助かりますね。　　空港や駅には公式の取り次ぎ案内所が置かれていないのでしょうか。
確かに、相手によりけりでけして悪い人ばかりとは思いませんが、せめて先進国並みの当たり外れなら良いのですが、籠かき家業の時代から、雲助が多いのは古今東西変わらないのでしょうかね。
やはり、東欧はどこも似たような物なのでしょうか？