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この6月中旬に北海道をキャンピングカーで
札幌を出発点として利尻、礼文島~紋別~網走~知床~釧路~摩周湖付近~札幌 と周りたいのですが期間1週間は無理でしょうか? また、その間の見所などご教授下さい。 特にその土地の旨い物(季節に合った)の情報などをお願いします。 この時期の服装の用意なども含めて頂ければ幸いです。 年齢合計131歳の夫婦の初めてのキャンピングカーでの旅です。宜しく
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- katsasakawa
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実際に北海道をキャンプ旅行した人たちのキャンプレポート(あるいはキャンプ日記)が役に立つと思います。 こだわりキャンプ術 http://kodawari-camp.com/ ・ フレンドのキャンプ日記 (添付画像参照) 手っ取り早い方法はサイト内検索(各ページの右上にあります)で「キャンピングカー」または興味があるキャンプ場名で検索してみてください。(なるべく 短い キーワードがヒット数が多くなります。) キャンプレポートが沢山見つかりますので、興味が向くまま読んでみてください。 より充実した旅が計画できると思います。
- 参考URL:
- http://kodawari-camp.com/
- etopitika
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運転するご主人が80歳で、奥様が51歳という歳の差でなければ問題ありません。当方その一回り上で道内あちこち結構走りまくってます。 礼文島には昨年6月初め家内とレブンアツモリソウを見るだけに。8月には孫と二人で宗谷岬と礼文島に行ってきました。 どちらも途中の観光地は何度も見慣れたところばかりですから、ほとんどパスです。しかし歳が歳で極端にトイレが近いので小刻みなトイレタイムはとりながら一泊二日の旅です。 札幌市内の千歳空港寄りの地域からのスターで、朝8時近くの出発。帰宅は22時ころという走り方。知床に行ったり函館に行ったりしても大体こんな調子です。 さて、貴方の日程で今回の行程を考えてみましょう。 札幌からは石狩経由~増毛~留萌~稚内と海岸線の下道のオロロンラインを走る。札幌から高速で深川から分岐し留萌間で生きオロロンラインを走る。高速で深川の先旭川経由で名寄まで走り、後は稚内まで下道を走る。 この三つのルートがあります。(札幌からはもちろん深川などへは下道ルートもありますが、どれを走っても400キロは覚悟しなければなりません。) 距離的にも時間的にもそんなに大きな差はありません。(岩見沢からは全て無料区間) 観光で走るので、本当は石狩~厚田~増毛~留萌と景色のよいルートもゆっくり走ってもらいたいものですが、やはり急ぐ旅ですから出来るだけ効率よいルートを走ることが望まれます。 そこで、留萌間で高速で時間を稼ぎ手塩から道道106で抜海経由で稚内に行くことをお勧めします。 札幌からまっすぐ休憩をとりながら稚内に向かい5時間半で稚内入り。16時に到着したとしてそれからどうするかです。冒険して14時05分のフェリーに飛び乗るか(ターミナル前に駐車場がある)稚内に一泊して翌日島に渡るかです。 何時に札幌を出発できるかにかかっていますが、早朝なら問題ありませんが、午前中ぎりぎりで出発ということであれば、その日の泊まりは稚内になりますので、途中サロベツ原野や稚内公園なども観光を済ませます。 早朝出発なら一泊目は利尻島でということになり、後の行程にゆとりができます。 二日目 稚内発6時30分~利尻着8:15で利尻島観光。利尻発13:10~礼文着観光。(泊りがよいのですが)礼文発17:40~稚内着19:35。 と、回るのがベターかと思います。しかし、実際には利尻より礼文島の方が見どころが多いので、観光は礼文島に時間を割きたいのです。しかし、船の時間が限定されている。 これをカバーするには利尻島を一周せずスタート地点の鴛泊の少し手前にある「沓形(くつがた)港」から11:35のフェリーで礼文島に渡ると時間が確保できます。 利尻島は40キロ余りの島の回りを一周するルートだけですから、3時間あればおおよその観光ができます。 三日目に、宗谷岬~浜頓別~紋別~網走まで走られますが、観光ですから紋別かサロマ湖周辺で一泊。 四日目は、サロマ湖~網走~ウトロ(知床半島)で泊まり。 五日目は知床観光して知床峠経由で羅臼~中標津~川湯温泉泊まり (ウトロから清里~川湯温泉も選択肢) 六日目川湯~摩周湖~阿寒湖~(オンネトー)~釧路 (阿寒湖飛ばして標茶~塘路湖~釧路湿原)帯広(十勝川温泉)泊まり 七日目は帯広~札幌 と、こんな感じで回れないことはありません。後は体力的な問題です。 ただ気がかりなのはキャンピングカーですから、これらのルートで気ままにどこでも泊まれること。時間が足りなければルートを適当なところでショートカットできるという便利さと引き換えに、普通車と違ってスピードと小回りに難点があるということです。 いちど阿寒横断道路の100余りあるカーブつづきの道を、対向車や後続車の対応に顔をひきつらせ必死の形相でハンドルを握っている方に出会い、安いホテルに泊り、ガソリン代も安い小型車で気軽に走りたいものだと感じたことがありましたが。 コースのみの説明で長くなり、見どころなどは割愛しましたが、何か疑問や要望があれば再質問ください。 島日にはキャンピングカーで行かない。島の観光は観光バスではなくレンタカーにする(道幅が狭いので、ほとんどが軽自動車)事が原則です。観光バス二人分に2000円もプラスすれば借りられます。 写真は昨年夏の道道106号の風景。高速より走りやすいです。
北海道にはどんな交通機関でいらっしゃるのでしょうか? 「札幌を出発点として」とありますが、札幌と稚内(利尻・礼文)も釧路(または摩周湖)から札幌も、車で移動するにはとても距離があります。道中のドライブも楽しみというのであれば問題ないですが、キャンピングカーだとどうなんでしょうか?もちろん、自家用でフェリー利用というのであれば仕方ないですが、もし北海道に来てから借りるのであれば、せめて旭川IN/釧路OUTにした方が効率的です。 また「知床~釧路~摩周湖」とありますが、摩周湖は知床から釧路に行く途中にあるので、順路を逆にした方がいいと思います。 ちなみに他の方から丹頂鶴の話題が出てますが、6月だと丹頂鶴は湿原の奥にいるので、夏場に見ることはほとんど不可能です。どうしても丹頂鶴を見たければ、釧路空港近くに鶴公園というのがあるので、そちらでなら見られます。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
すごいですね。 札幌の人間だけど、道北は詳しくないので参考までに聞いて下さい。 1週間で大丈夫だと思います。 季節は一番いい季節ですね。そんなに暑くなく、心地よい初夏の風が吹いています。ただ、朝晩は肌寒いと感じるでしょうから、上着は必要です。 利尻・礼文の観光を考えるなら、旭川・美瑛を考えずにまず稚内を目指すことです。 札幌から旭川までは高速道路があります。ただ、途中からは片側一車線の高速なので、慣れないと結構おっかないですよ。旭川からは、国道40号線で稚内まで行けます。 途中には豊富温泉があります。皮膚病にいいと言われています。 もっとのんびり行くなら留萌から海岸線を走るオロロンルートで札幌から約320キロ、5時間半という目安になっています。 今は、コンビニと言うより、「道の駅」と言う名の休憩所兼土産物屋・食事処がありますので、道中の心配はいらないと思います。 ただ、ガソリンスタンドはチェックが必要です。 問題は、稚内から利尻・礼文に渡るフェリーが1日に4便程度しかないと言うこと。 渡るのに、1時間40分~1時間50分、つまり2時間かかります。島と島の間でも40分かかりますので、日帰りでと言うのは無理です。6月は台風などには早いので天候の急変はそんなにないとは思いますが、フェリーなので遅れとかはあるかも知れません。 夏は、ウニが有名ですが、6月の中旬はどうでしょうか? 稚内には最北端の碑があり、遠くからカラフトが見えます。 また、ノシャップ岬があり、道東の根室には納沙布岬があり僕らでも聞き間違えます。 もしかして、オホーツク海を見ながら下がるルートを考えていますか? 正直何もなく、「道の駅」、ガソリンスタンドもあまりないと思います。要チェックですね。 サロマ湖は海のように雄大で充分見る価値があります。カキが有名です。 知床岬は、遊覧船で海岸線を見ることもできます。たまに海岸のヒグマも見れますよ。 羅臼峠を越えるときは、「はるか国後が・・・」がず~っと見れます。 峠を越えるか引き返すかが問題です。距離がずいぶんと違ってきます。 引き返すとしたら、斜里から摩周湖、屈斜路湖を見て、少し走ると阿寒湖もあります。 (阿寒湖の近くには、五色沼と呼ばれている大変きれいなオンネトーがあります) 釧路湿原を見て釧路に出るコースもあります。釧路湿原では丹頂鶴が見れるかもしれません。 帰りのコースでは、池田町ではワインが、帯広では豚丼が有名です。また、北海道での有名な菓子メーカーが帯広にあります。(六華亭、柳月) 帯広から田中義剛の「花畑牧場」がある中札内を通って、何もない襟裳岬経由で馬産地日高を行くと馬に乗れる体験コースもお勧めです。 次に苫小牧から登別[温泉地]へ行き、オロフレ峠を越えて洞爺湖[温泉地]、中山峠を越え定山渓[温泉地]、そして札幌というコースもあります。 ただ、帰りは疲れているので、臨機応変に省いてもいいと思います。
- mie-san
- ベストアンサー率18% (3/16)
1週間は無理ではないと思いますよ。 知床~摩周湖の辺りは意外に距離がなくゆったり廻れるかと思います。 おいしい物は好みがあるのでこれがいい、というのはわかりませんが雑誌などに掲載されているのはやはりおいしいからだと思います。 それより、キャンピングカーでの旅行ということでご注意願いたいのがマナーです。 ここ近年質問者様のようなご夫婦でのキャンピンガカーでの旅行をされる方が大変増えています。 それにより、ゴミや汚物処理の問題も多く発生しています。 北海道の道の駅では夏のシーズン、キャンピングカーで駐車場が大混雑し通常の車(トイレ休憩等)が駐車できない、トイレのゴミ箱にキャンピングカーのゴミ、手洗い場での洗濯、汚物をトイレに大量に流し詰まらせる・・・等の問題があります。 また、宿泊においても道の駅はもちろん、キャンプ場の駐車場の無銭宿泊も問題になっており、キャンピングカーの場合でもお金がかかる所も増えています。 質問者様がそうだとは言いませんが、こういった問題もありますのでよくお調べになってお出かけ下さい。 安全運転で楽しい旅行を!
- power_iMac
- ベストアンサー率52% (81/154)
以下GoogleMapのルート検索で調べました。かなり厳しい日程です。再考を薦めます。 旨いものはその土地で聞いた方が確実です。 服装は桜が咲いた後1ヶ月をイメージして、必ず追加で上着1枚用意しておけば十分と思います。 新千歳空港ー>利尻港:9時間25分/465km 高速利用、フェリー待ち時間除く 利尻港ー>紋別:7時間40分/270km フェリー待ち時間除く 釧路ー>新千歳空港:5時間49分 高速利用