東京電機大学 建築都市環境学系と建築学部の違い
大学のパンフレットやサイトを見てもよくわからなかったので質問させていただきました。
東京電機大学の建築系はいくつかありますが、理工学部理工学科建築・都市環境学系と未来科学部建築学科の違いは何でしょうか?
都市の設計などを学びたいのですが、どちらの学部がいいのか悩んでいます。
最初は名前から漠然と都市環境学のほうにしようと考えていましたが、パンフレットを読み込んでいくと迷いが生じました。
学部の特徴のページで理工学部の方は 「建築やまちづくりに関心がある」「都市計画学、交通計画、環境学」
未来科学部では「未来の建物や街をつくってみたい」「都市設計・計画、環境・設備」など記載されてます。
これらを見ると建築学科の方がいい気がしてきました。
また研究室などを見ると、理工学部は
「建築意匠研究室」●建築デザイン
「都市・交通計画研究室」●都市計画、交通計画
未来科学部では「都市デザイン研究室」●都市地域計画、空間デザイン
「建築・都市空間研究室」●空間計画、建築計画
「建築デザイン研究室」●インテリア・建築デザイン、都市研究
説明を省きますが、他に「建築設備、環境工学研究室」、「建築・環境計画研究室」、「空間・環境情報デザイン研究室」「建築環境・省エネルギー研究室」などがありました。
ネットで探していたときに、埼玉キャンパスの方は分家だから、似たような学部がある場合やはり本家の方がいい。などと書いてあり、やはりそうなのかと揺らいでいます。
あからさまに建築学部の方がいいような気がしてきました・・・。
ただ、入試の難易度が建築学部の方が難しいようなんです。
理工学部のほうでも似たような勉強はできるんでしょうか?
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました。