- ベストアンサー
心理戦が面白い映画
私の好きな映画は ザ・ロック クリムゾンタイド スピード などです。 何か他にも見たいのですがお勧めの映画がありましたら教えてください 条件は 1.心理戦が面白い映画 2.アクションはあってもなくてもいいが、あると理想 3.多少のツッコミどころはあってもいいがストーリーが破綻してたり、あまりのご都合主義でストーリーが展開しないこと 4.あまり難しすぎないこと(^^; (見終わった後で「え?なんかよく分からない」ってことがあると楽しめないので) ちょっと条件が多いかもしれませんが、これみときなよってのがありましたら、ジャンルというかタイプを添えて教えてください。 タイトルだけだとあまり興味が持てないかもしれないので・・・。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
■「フレンチ・コネクション」です!。 N.Y.に大量の麻薬を密輸し売却しようとするフランス人富豪とその噂を直感で気付いた刑事の心理戦です。フランス人側は尾行などで感づかれている事を知っており、刑事側は相手の頭のよさに出し抜かれてばっかり。という感じで進んでいきます。 ■「スティング」と「シャレード」もいいです。これは観客と映画の心理戦ですね。どっちが悪者か最後までわからないようにできている。
その他の回答 (13)
- 123shiro
- ベストアンサー率21% (5/23)
有名どころはごらんになっているようなので 「真夏の出来事」なんていかがでしょう。 アクションはないです。 ハーヴェイ・カイテルとキャメロン・ディアスが夫婦になります。 ハーヴェイ・カイテルは判事で以前、薬漬けだったキャメロンを更正させたといういきさつがあります。 その夫婦と近所に住んでいるキャメロンに今で思いを寄せている幼馴染を含めた3人が主な出演者です。 ある日夫の留守中にキャメロンの昔の男友達がやってきます。 彼はキャメロンに薬を教えたワルでよりを戻そうとしていたのですが・・・。 ブラック・コメディ仕立ての密室劇といったところでしょうか。 あとコーエン兄弟はご覧になっていますか。 「ファーゴ」やその元になったといわれる「ブラッド・シンプル」は出演者の心理の動きが面白い映画ですね。 布石がたくさんあるのが難しいとお感じになるかもしれませんが・・・。 どちらも全くの個人的な趣味ですが、お役に立てれば幸いです。
お礼
ありがとうございます 真夏の出来事ですね ブラックコメディ仕立てということでちょっと興味が出てきました。 なかなか味のありそうな映画ですね。 もちろん候補にいれさせていただきます(^^) コーエン兄弟は実はまったく未見なんですよ。 何かとビデオレンタルででっかい看板が出てたりしますけど・・・。 やっぱり面白いんでしょうね。 ちょっと試してみようと思います ありがとうございました
- mon-roe
- ベストアンサー率38% (330/852)
こんにちは。 既にたくさんの映画をご覧になっている様なので、今から薦める物も未見ではないかも知れませんが(笑) ・エネミー・ライン 武力紛争抑止の為に派遣された米空母から偵察に飛んだ戦闘機が、非武装地帯で行動中の軍施設を発見してしまう。撃墜され勢力内に独り残された主人公は、露見を怖れる軍の執拗な追跡から生きて逃れられるか?という内容です。 クリムゾン・タイドで職務に厳格な艦長を演じたジーン・ハックマンが、今作でも米空母艦長として良い味出してます。 ・ボーン・コレクター エネミーラインより更に未見の可能性が低いかも知れませんが(笑)込み入った仕掛けで次々と予告殺人を行う犯人との対決を描いた作品です。 犯罪の起こり方はセブンに似た所がありますが、個人的にはこちらの方が好みです。 既に有名どころは他の方が書いてしまってる様なので、残された僕のお薦め(笑)はこんなところです。
お礼
ありがとうございます 大丈夫です。両方とも未見です(^^; エネミー・ライン 実はジーンハックマン結構好きなんですよ。 名役者ですよねえ。 ジーンハックマンが出てるって理由だけでクイックアンドデットも見てしまったくらい。 エネミーライン、たしかDVDで格安で販売されるんですよね。今のうちにみておいて、気に入ったらDVD買っちゃおうと思います。 ボーンコレクター セブン系ですか。面白そうですね(^^) これも候補にいれておきたいと思います ありがとうございました
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
パーフェクト・ワールド(93米)ある犯罪者の悲しいストーリー。 レオン(94米・仏)殺し屋と少女の奇妙な同棲生活。 理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。 ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。 ヒート(95米)アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが警察と犯罪者に分かれ、互いに知能を競いあう漢の映画。 ブレードランナー(82米・香港)近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。 許されざる者(92米)老ガンマンが無法者を追う渋いストーリー。 ダメージ(92英・仏)二人の男と一人の女の愛憎劇。
お礼
ありがとうございました この中でみてないのは パーフェクトワールド、理由、ヒート、ダメージですね。 チェックしておきます ありがとうございました(^^)
- bisko
- ベストアンサー率9% (7/71)
スコアはどうでしょうか?
- dendai
- ベストアンサー率6% (6/91)
「ソードフィッシュ」なんてどうでしょうか? Sクラスの犯罪者が大金を手に入れる計画を考えるが、それにはハッカーが不可欠。そこで(半ば強制的に)雇われたのが主人公。という話です。この程度の説明じゃ内容があまりわからないと思いますが、いいトコはとっとくということで。 心理戦もアクションもありますが、ちょっと難しいです。さらにそこそこHな場面もあります。
お礼
ありがとうございます マシンガン撮影で車がぶっとぶCMやってたやつですよね? 60秒でハッキングしろ! とかいうシーンがあったような。 なかなか面白そうですね 候補に入れておきます ありがとうございました
- bluebetty
- ベストアンサー率36% (116/320)
こ…これは条件がむずかしいですね^^; ●『十二人の怒れる男』 心理戦といったらこれでしょう! 12人の陪審員たちのドラマです。 父親殺しの嫌疑をかけられたひとりの少年。 彼が有罪か無罪かを陪審員たちが決めるまでを描いた作品です。 12人中、11人が有罪を主張。 けれど、たった一人だけ、無罪を訴える男が…。 そこからもう底抜けの面白さです! 一人、また一人と無罪に票を投じるようになるプロセスには目が釘付け。 まさに心理戦映画の金字塔だとわたしは勝手に思ってます。 条件の中のアクション要素はないのですが… 気が向いたらぜひ見てください♪
お礼
ありがとうございます 実はこれが元になった「12人の優しい日本人」は見たことがあります(^^; なので、面白い要素に関しては理解しているつもりですが、まだ見てませんでした。 これは候補にいれておきますね そういえばこれは元々白黒の作品でしたが、カラーでリメイクされたんでしたっけ?
- jixyoji
- ベストアンサー率46% (2840/6109)
こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。 tukikageranさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。 「キネマの見地」 http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/ 『心理戦』を楽しむのであれば下記がお勧めです。 ●『JSA』 2000年 韓国(2001年 日本公開) 監督:バク・チャヌク 主演:ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ 日本では今拉致問題など日朝国交正常化交渉で話題の[北朝鮮]ですが,この映画は韓国と北朝鮮の国境である北緯38度線の共同警備区域(JOINT SECURITY AREA)で起きた11発の銃声と2人の死体,そこで一体何が起きたのか? 日本も今とかく話題になっている[北朝鮮]だけに歴史上の深い問題をこの映画で垣間見てみると良いでしょう。 ●『交渉人』 1998年 アメリカ(1998年 日本公開) 監督:F・ゲイリー・グレイ 主演:サミュエル・L・ジャクソン(代表作 アンブレイカブル) ケビン・スペイシー(代表作 セブン ユージュアルサスペクツ) 2大俳優がそれぞれ交渉人(ネゴシエーター)と言うアメリカに存在する立てこもり事件などを交渉で解決する犯罪解決のプロとして,濡れ衣を着せられたプロの交渉人サミュエル・L・ジャクソンが立てこもりそれをプロの交渉人であるケビン・スペイシーが解決に導くというスリリングなストーリー展開です。 ●『ゲーム』 1997年 アメリカ(1998年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:マイケル・ダグラス(代表作 トラフィック) ショーン・ペン(代表作 デッドマン・ウォーキング) 『セブン』のデビット・フィンチャー監督が趣向の違うサスペンスムービーとして製作した異色作です。現実世界であまりに満ち足りた大金持ちの資産家に実弟から【CIS】という会社に入会するよう誘われ,そこから現実と空想の世界が入り混じりこれは果たして文字通り『ゲーム』なのか?,という状況に追い込まれていきます。 フィンチャーワールドは独特の映像美にも注目です。 ●『真実の行方』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:グレゴリー・ホブリット 主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア) 若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。 ●『バウンド』 1996年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:アンディ・ウォシャウスキー(代表作 マトリックス) 主演:ジェニファー・ティリー ジーナ・ガーション(代表作 フェイス・オフ) あのCG映画でヒットした『マトリックス』のウォシャウスキーが低予算でヒットを飛ばした作品です。マフィアの抗争に乗じて大金をせしめようとするものの,裏切るか裏切られるかの駆け引きを大女優ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションが演じています。『マトリックス』なんかに比べ非常にスタイリッシュで練りに練った作品で脚本では上ですね。 ●『フェイク』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:マイク・ニューウェル 主演:ジョニー・デップ アル・パチーノ 実話が元になっているFBI潜入捜査官と潜入した先のマフィアとの友好,そして裏切りをシビアに描いた作品。FBI潜入捜査官(ジョニー・デップ)が世話役のマフィア(アル・パチーノ)との微妙な関係がリアルに描かれており,その関係が揺れ動くさまが面白いです。ジョニー・デップはかなりの伊達男ですね。 ●『ユージュアル・サスペクツ』 1995年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:ブライアン・シンガー 主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック) 俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。 ●『セブン』 1995年 アメリカ(1995年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。 ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。 それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
お礼
たくさんのご紹介ありがとうございました デビットフィンチャー監督作品はどれもお勧めのようですね(^^) 私もわりと好きで、ゲーム、セブン、ファイトクラブと見ております。 ゲームはオチが読めてしまったこともあって、若干好きという意味では弱かったのですが、ファイトクラブは読めなかったので割と好きでした(^^; バウンドは見ました(^^) 主役の女性の方が大変格好良かったという印象があります。 ユージュアルは下の方のお礼にも書きました、もう見てしまったので、まだ見てないのは 『JSA』『交渉人』『真実の行方』『フェイク』の4本ですね。 交渉人はよくお勧めされますね。 かなり私の出した条件にぴったりの映画なのでしょう(^^) JSAはこの間TVでやってたような気がしました。 でも中途半端に見てしまったので再度見直そうと思います ありがとうございました
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
私のおすすめは、イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した「ガス燈」(Gaslight)です。 バーグマン演ずる妻が、シャルル・ボワイエ演ずる夫に、叔母の遺産を狙われ、「決まった時間に部屋のガス燈が暗くなる」「屋根裏で物音がする」などという妻を、夫は心理的に追い込んでいきますが、今度はそれを妻が逆手に取るという、前半は恐ろしく、後半は気分爽快にさせてくれる映画です。 ただし、派手さはありません。 バーグマン主演作品は、秀作と凡作の差が大きいのですが、これは文句なしにおすすめの秀作です。 ただ、DVD未発売が残念です。
お礼
ありがとうございました お。また渋そうな映画をご紹介いただきましたね DVD未発売とありますがビデオレンタルなら大丈夫そうですね。 ちょっと面白そうなシチュエーションです。 次にみる候補にいれさせていただきます(^^) ありがとうございました
- papayuka
- ベストアンサー率45% (1388/3066)
心理戦と言われると難しいですが、、 (人によって認識のズレがあるでしょうし) 面白かった映画として「スティング」は私もお勧めします。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11933 あと、「シックスセンス」も面白かったです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85349
お礼
ありがとうございました スティングは#1の方もお勧めしてましたね。 スティング2点目、ということで最有力候補にいれさせていただきます(^^) シックスセンスは私も好きでした 映画館で見ちゃいました。 友人は終わった後「え?」って顔してたので説明するはめになりましたが(^^;
- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
・『身代金』 メル・ギブソン。誘拐ものです。息子を誘拐された父親と犯人との心理戦がなかなかいい味出してると思いました。メル・ギブソンの苦悩ぶりがイイです。強気に出れば逆転もあり得るんですね。 ・『ゲーム』 マイケル・ダグラス。主人公は、誕生日に謎の○○社が提供する「ゲーム」(イベント)をプレゼントされるが、遊び半分→怒り→疑惑→恐怖→絶望へと移り変わっていく心理的葛藤が面白いです。 ・『レザボアドッグス』 タランティーノ監督作品。ティム・ロス等。「大掛りな宝石強盗の為に集められた犯罪のプロたち。お互いの本名も知らない彼らの計画は完璧だったが...。」(http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema331.htmlより引用) 裏切らないという意味で絶対の結束を持つ犯罪集団の中に裏切り者がいるのではないかという疑惑が噴出していく(完璧な計画が狂ってきたため)。互いに疑心暗鬼になり、やがて狂気じみた心理戦みたいなのに発展していく。
お礼
ありがとうございました(^^) 実はご紹介いただいた3本とも見ております。 レザボアドッグスが特に好きです(^^) パルプフィクションはあまり好きになれなかったんですけどね・・・。 ありがとうございました
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 ご紹介いただいた3本は見たことなかったので候補にいれておきますね(^^) どっちが悪者か最後までわからない。 こういう作品好きです