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シャットダウンのメリット
ノートPCをシャットダウンするメリットってなんですか? 重くなったりしたらログオフで、 何かインストールして「再起動が必要」とでれば再起動して、 それ以外だったら普通の画面のまま閉じてスリープモードで良いと思うんですが。 一方シャットダウンすると立ち上げから少々時間を要するし 立ち上げた直後は動作が重くなりがちです。 大学でよくノートPCを使うのですが友達のほぼ全員が講義で使用後シャットダウンしています。 よろしくお願いします。
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<ノートPCをシャットダウンするメリット> ・完全に電源を切っておいた方が良い。→ 「休止状態」または「シャットダウン」が良い。 (理由) (1) ノートPCは持ち運ぶもの → 万が一ぶつけたり落としたりしたとき、半駆動状態だとHDD等が壊れやすい場合がある。電源が切れた状態が、比較的衝撃に強いということ。 (2) ノートPCはバッテリ駆動 → 電池が完全に無くなってしまった時、半駆動状態だと予測できないシステムトラブルがあり得る。 <補足説明> ・下の回答の通り、「スタンバイ」「スリープ」はすぐに復帰できることに重点を置いているので、持ち運び時には理由(1)が心配。スリープは何だか中途半端な機能ですね。 ・バッテリはどんな状態でも消費します。「スタンバイ」「スリープ」は消費量が多いので、理由(2)に注意。ただし、電源を切っている状態(「休止状態」「シャットダウン」)でも、自然放電します。満タン状態で1ヶ月放っておくと、電池が空になります。大学が長期休暇の時などは気をつけて下さい。 余談ですが、私のデスクトップPCは毎日1~2時間使用しますが、普段は「休止状態」で、1ヶ月に1回ぐらい「シャットダウン」します。重くなったときに「ログオフ」は限定的な効果なので、いっそ「シャットダウン」の方がすっきりします。
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- under12
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スリープや休止に関しては、昔の事ですが、OSレベルで不具合があったので、 基本的には信用しません。このステップの不具合でハードにまで影響があると、 PCの寿命は確実に縮まりますから。
- vaidurya
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シャットダウンするのは、コンピューターの仕組みについての無理解。 ただそれだけに見えます。 1.電源をそのまま切ってはいけない 2.使い終わったら終了操作をしなければならない いまここ 3.特殊な手段を使えば、OSを終了せずに電源を切る方法がある ここまで来ていない人がたくさんいるように思います。 あるいは、Vista以降のスリープモードでは 電力消費が続き、やがて電池が切れることを忌避する人もいるでしょう。 たしかに、Windowsキーを叩いて、uuと連打するだけというシャットダウン操作は 瞬時にできますから、とても手軽です。 でも、画面をとじればハイバネートするように設定してあれば 特別な操作などなく、電力消費を0の状態へ移行しつつ… 作業中のデスクトップ状態をそのまま再現できるよう保持しておくことができます。 ですからモバイルコンピューティングにこだわる人は 電池が切れることを忌避して、ハイバネートを基本と考えたりします。 ハイバネート(hibernate)は冬眠を表す言葉で、メモリー内をすべてHDDに保存し 電源を切った状態に移行し、メモリー内の復元で環境を復帰します。 Windows用語では休止状態とされますが、良い命名ではなく感覚的には "休止"を「電力を使わない」というイメージでとらえる人は少ないかもしれません。 (よく知らんけど、米Microsoftはhibernate、中国や台湾は休眠と呼ぶみたい) Vistaではスリープモードで、ハイバネート相当の処理を終えつつ スタンバイモード同等の状態で待機する機能が標準となっています。 これ、つまり居眠りなわけで、ほっとくわけにはいきません。 Windowsパソコンでこのまま長時間放置すると電池が消費されます。 たとえば「今日は使わなかったから充電しなくてもいいや」と思っても 翌日の朝開いたら、電池が半分くらいしか残っていないとか… そういう不便なことがおきるんです。 ともかく、今どきのPCでは、スリープモードかハイバネート このどちらかで考えるべきだと思います。 即時性有線ならスリープ、電池有線ならハイバネート ハイバネートからの復帰時間は、通常の起動の半分くらいで済むはずです。 スタンバイでは、そのまま電池が切れたりコンセントが抜けると ファイルシステムトラブルや編集中のデータ喪失が生じるので この欠点を補うためにスリープモードが設けられたわけですが… 電源を切る操作がボタン一つではなくなったのは、ただのアフォに見えます。 もちろん閉じることでシャットダウンするようにすることも スリープや休止にすることも設定次第で自由なはずです。 個人的には、ノートPCではハイバネートを常用します。 ただ、ハイバネートには、ごくまれにレジュームに失敗することがあります。 また、ハイバネート中のHDDアクセスの終了を アクセスランプで確認する必要があります。 今はSSDで、ハイバネート作業中でも持ち運べるようにするのが流行りです。 理想は、スリープ状態でも、電力消費がより小さくなることだとは思います。 たとえば非WindowsノートであるDynabookAZでは 電池駆動の公称値7時間に対して、スタンバイは180時間となっています。 単純計算すると、まる一週間放置しても電池の5%は残っていますから 7時間の5%、20分くらいは動く可能性があります。 これWindowsパソコンのスリープではそういうわけにはいきません。 それでも職場や学校の指定ソフトなどの都合で Windowsノートを使わざるを得ないことが多いとは思いますが… 将来的には、そういう選択肢も増えるのかもしれません。
- tomtomtrain
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節電になりますよ。
- hokke1
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「重くなったりしたらログオフで」 と書かれていますが、ログオフしてもOSや止めていないアプリケーションや常駐ソフトは動いた状態のままです。 使用メモリが減ったりして重くなった場合、ログオフしても解決しません。 またスリープモードは、万が一バッテリーが切れたりした場合、不具合が発生する可能性があります。 休止モードの方が対トラブル耐性は高くなります。 なお私は昔からデスクトップPCに慣れているので、慣習でPC使用後は必ずシャットダウンします。
- Wr5
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再起動しているのと同じで…「起動直後はクリーン」である。 ということになるかと。 # 実行中にOSに害を与えるようなプログラムの影響が無くなる。とか。 # もっとも、最近のOSならよほど酷いことしない限りはOSに害を与えるようなモノにはなりませんが。(実行中メモリリーク/リソースリークしまくりのダメなモノくらい?) スリープモードだとわずかとはいえ、電力を消費しますからバッテリーのみの場合は最終的な稼働時間に影響を与える。 と考えているのかも知れません。 # 起動時のもろもろの処理での消費電力も…まぁそれなり……かとも思われますが。 派遣先で貸与されているノートPCでは休止状態使ってますね。 4Gオーバーってワケではないので、少量のRAMディスク(250Mくらい)の内容も休止状態なら保全されてます。 クリーンブート時ほどではありませんが…休止状態からの復帰後にもろもろ処理が入るのでスリープモードよりは復帰に時間はかかっていますが。 # セキュリティ関係とかね…。