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ドスパラのディスプレイドライバの応答停止と回復
- ドスパラで購入したPCのディスプレイドライバが頻繁に応答停止と回復する問題が発生しています。
- PCの仕様はPrime monarch ILというモデルで、Windows 7 64bitを搭載しており、CPUはIntel Core i5 2400、メモリはSamsung DDR3 PC3-10600 2G×2、マザーボードはASROCK H67DE、グラフィックカードはオンボード、電源は500Wです。
- 修理センターに送ったが、エラーを検出できず、マザーボードのみ交換された。ドライバの更新で送り返された。また、ドスパラの対応に不満を覚えているが、自分では判断がつかないため、この症状が最新のcoreシリーズ全てで起こる問題か、初期不良の可能性か知りたい。
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あなたの気持ちはよくわかりますよ。 私は家で使用している物は、全部自作なので、すべて自己責任ですが、会社では、開発関係なので、自分では手を出さず、全てメーカーのサポートに来てもらって、正式な回答を得るまで直してもらいます。 と言うのも、その部分を含めてのソフトの補償になるので、ハードがわるいのかそふとが悪いのか明確にしないといけないわけです。 なので、半年通ってもらった事もあります。逆にこちらが2年間通った事もあります(私じゃなくて営業関係とSEさんで)。 本題です。 >インテルは公表していないがこういった問題の問い合わせが多 周知の事実です。一般の方はしらないかもしれませんね。 >インテルが症状改善のドライバを作成できていないだけなのか その通りです。BTOメーカーが増えた悪影響です。日本だけが特殊なんですが、NECとか富士通、Sony、など自分の所で、パソコンの部品を設計開発して、50%以上がオリジナル部品を使ってオリジナルパソコンを作っていました。 その場合、例えば部品などはOEM供給をうけるわけですが、ドライバーもソースをもらってきて、自分の所で改造します。 と言うことは、インテルとか、グラフィック関係の会社のドライバーを研究して、バグなども含めて検証して、自社のドライバーとして、動作保障するわけなので、元(インテルとか)が悪くても、苦情はすべてNECとかに行くわけです。 なので、BTOメーカーが増える要因にもなっています。部品をかき集めて、くみたてるだけなので。 特にここ10年。その前の10年よりも開発速度が急激に加速しています。2000年頃のことを考えると、そこから1993年の事をみると、進化はしたが、それはアナログからデジタルへの更新で、速度的には、又は機能的には、そんなでもなかったのです。 これはグラフィックチップを開発している会社や、マザーを作っているサイドベンダーの会社の台頭があり、今までのCPUを作っている会社同士の競争よりも、それらがCPUを初めとする全体への参入した事による、、競争の激化によるものだと思います。 なにせスパコンにCPU開発メーカーではなく、グラフィック会社のチップの採用は衝撃的ですね。逆にCPU開発メーカーはアメリカの競争原理で、敵を撃破して2大メーカーになったと思って安心したところ、いつのまにか、それ以外のメーカーに足元をすくわれた感じなっています。なにせ最先端のモバイル系などはIntelとマイクロソフトは全滅なので。 それを目指してATOMなど開発したのにね。 そういったこともあり、開発期間の短さも、影響しているのでしょう。 その様な事もあり、私は自分の物は全部自作です。そうすると、部品の保障はお店やメーカーが出してくれるので、初期不良だけに気おつけるだけで、評判のいいものだけをチョイスして部品を買ってきて組み立てています。 それだと、苦情を言う相手は自分自身になるので、あなたのようないらだちも不満もなくなります。 例えば、あるマザーボードはデフォルトで付いているFANはショボイトか、すぐこわれると言うのが、ネット越しに投稿されます。実際にかってみると確かにその通り。3ヶ月でFAN壊れました。でも、知っていたので、すでにいい物をかっていたので(1800円ぐらいだったかな)、あわてる事はありません。もう2年なりますが、故障はしていません。 どうやら、特定のロットに不良品ではないが、故障が多く発生する部品を使っていた事が判明しています。ちなみに、いいFANとは日本製の物を買いました。以前の物はアメリカですが、生産は中国です。きっと一個あたり、100円前後なんだろうな。と創造しています。1個の小売は700円ぐらいでした(日本での店頭で)。 と、言う事で、新しいCPUやチップセットは、半年以上たたないと安定しません。業界の常識です。
その他の回答 (1)
自分は遭遇したことがないトラブルなので、検索してみました。 http://www.btopcinfo.com/cat2/post_67.html このサイトの説明だと、メモリの不良が原因のようです。 とりあえず、メモリを交換してはどうでしょうか。 ビデオカード、マザーボード交換してもダメで、メモリ交換で解決したと説明されてます。 マザーボード交換でも改善してないですし、メモリかCPUしかないですもんね。
お礼
返信ありがとうございます。 私もこのページを参考の一つにしておりました。 こういった問題を扱った日記やblogはとても助けになります。 メモリも疑っていたのですが、問題に進展があったので、今はCPUの不都合である疑いが深くなっています。 昨夜から改善の兆しがありましので、同じ問題を抱えている方の参考になるように、ちょっとこの場を借りて報告させていただきます。 ドスパラの修理センターの方から改善のアドバイスをいただきました。 今のところそれが効果を発揮しているように感じます。 そもそも「ディスプレイドライバの応答停止と回復」の症状は、私の場合、 インターネットブラウザを開いているときに、特にスクロールした瞬間に頻発するというものでした。 ブラウザはIEです。 ドスパラの方からのアドバイスというのは、このIEのスムーズスクロールを切ってみる、というものでした。 「インターネットオプション→タブ詳細設定→ブラウズの項→スムーズスクロールを使用する」 このチェックを外してからは、確認のため何時間かPCを触っておりますが、今のところIEでは症状が起きていません。 IEでは起きていませんが、FireFoxでは起きます。 以上のことから、今回の問題の原因が、素人目からでも漠然と見えたような気がします。 0909union様のおっしゃるように、新しいCPUで起こる未解決な問題なのかもしれない、ということです。 そんなことで改善してしまうのか。。。と、この問題に一ヶ月もかかった私としては意気阻喪な気持ちですが、 なんにせよとりあえずは、やっと新しいPCを楽しめるようです。 何度もお電話させていただいたドスパラコールセンターの方々は、 この方法を知らなかったのかどうなのか、早い段階で教えていただけなかったことが少し残念です。。。 自分の無知を棚に上げますが。 とはいえ必要なプロセスだったとも思いますので、一ヶ月の期間はまあ納得します。 長々と失礼しました。 ご返信、ありがとうございました。
お礼
返信ありがとうございます。 非常に明快な回答をいただけて、嬉しく感じております。 納得することができたので、積っていた不満や苛立ちが解消されました。 スパコンの話は興味を刺激されました。 ベストアンサーに選ばせていただきます。 ありがとうございました。