千原ジュニア14歳について
質問しようと思っていて忘れてて、先ほど思い出したため書きます。
ドラマでやってたのですが(本も出してます)千原ジュニアさんが、ナイフを鉛筆削るために持ってきてるのに何故いけないのか?と先生に疑問を持ったんだと思います。本人は全くこれで人を傷つけようと思ってなかったはずです。
それは野球部が金属バットを持ってるのをダメだというのと同じことだとジュニアさんは思ったんだと思います。
そのくせ注意した先生はげんこつしたときに持ってたボールペンで無意識にジュニアさんを傷つけてしまった・・これはたぶんどんなものであろうと人を傷つけたりする可能性はあるから、安全であるものを持っていても無自覚でいることの方がよっぽど危険なんだと思います。
靴下も白でなければいけないと言われたのに千原さんは疑問を思ってたのですが、黒い方が汚れが目立たなくていいと言う理由は規則に反するといわれて、千原さんはみんなと同じことをしなければいけない理由がわからなくて学校へ行かなくなったのだと思います。
規則とか外面で判断されたり制限する世の中がわからなくなったのだと思います。そしてそんな世の中で生きて行きたくないと思ったのか、自分の道を探そうとひきこもったのだと思います。
自分も●●大学だからとか、不良だからとかで判断するのはどうかと思ってます。
実際島田しんすけさんも元不良だったらしいのですが、今ではとても素晴らしい人柄に見えます。不良というのは大人の汚さや世の中の理不尽さが嫌になったから出てくるだけであって、そういうのに疑問を持たずに過ごしてきた人達よりも立派な気がします。
みなさんはこのドラマや本、または不良やひきこもりについてどう思いますか?自分は臆病になってひきこもる型と不良に近いひきこもり型があると思ってます。
よろしくお願いします。