SFの中で、日本語で言うと、宇宙活劇というか、
異星や宇宙空間が舞台の娯楽性強い冒険活劇
スミスの「スカイラーク」「レンズマン」ハミルトンの「キャプテン・フユーチャー」
といった古典から、日本の野田昌宏先生の「銀河乞食軍団」
今、なお週刊で刊行(二週間で文庫一冊\(^^;)される「宇宙英雄ローダン」といった名作から、
どうしょうもない駄作愚作まで星の数ほどあります。
1920 - 1930年代にアメリカの盛んだったパルプ・マガジン(安価な娯楽小説雑誌、現代日本の日本の漫画雑誌に相当)に
好まれ、掲載された娯楽性の強い活劇SFの総称として
ガンマンが拳銃かざして活躍するホースオペラの題材を
宇宙船や光線銃と言ったSF風のガジェットに置き換えただけだと
ということで、スペース・オペラと言われました。
お礼
ははあそうなんですね!ありがとうございます!