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幽体離脱をとらえた写真について

幽体離脱をとらえたという、100年程前の写真があります。ハリー・エドワーズという心霊治療家が、霊媒ジャックの時代・ウェバーを写したものです。二人の強力な霊能者によってこそ写ったという代物ですが、この時代この位のインチキ写真は容易に作れたのですか ? 赤外線写真とのことです。

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  • bardfish
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回答No.5

http://p.tl/5FrX ※Wikipedia「心霊写真 人為的な心霊写真のトリック」 ローテクだからこそできる心霊写真というのもあります。 今のパソコンでの合成というのは、昔からある合成写真の手法をデジタル処理にしただけのモノもたくさんあります。 多重露光にしても撮影時に行うモノとプリント時に行うモノのがあります。 100年ほど前となると今のようなビニール剤のファイルは存在していましたが、それまでは乾板とか湿板と言ってガラス板に感光剤を塗布したモノなどが使用されていました。 その頃から多重露光という手法はあったはずです。 感光板の交換を忘れて撮影したため心霊写真と勘違いしてしまったとかね。 この写真にしたって、一人目の撮影が終了したら人物を入れ替え顔の位置を少しずらす。顔以外のところは黒い膜で覆えば顔の部分だけ多重露光にすることは可能です。感光板にそういう細工をする方法も考えられます。 こういうのはアイデア次第でどんなことも可能です。 ネッシーの写真とか、妖精が写っている写真なんかは最近になってインチキだと言うことが判明したモノがあります。

jjojoe
質問者

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その他の回答 (4)

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.4

明治時代の古い写真に写っている人の顔が緊張したこわばった表情が多いのは、感度が低いため数分間動かずにじっとしている必要があったかららしいのですが、今のカメラでもスローシャッタ速度で露光中に動けばこのような感じになるでしょう、つまり失敗した写真ですね 腕を思いっきり振って写真を撮れば腕が消えたようになるのと同じことです 赤外線写真は目で見る明暗とは違って写ります

jjojoe
質問者

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

100年前のカメラなんて、今時のようにセルフコッキングなんて便利な機能はありません。 そもそも、Leicaが35mm映画用フィルムを流用した小型カメラを世に出したのが、1925年。 それ以前は、蛇腹のビューカメラにガラスに感光剤を湿布乾燥させたもの(乾板)ですから、多重露出なんて思いのまま。 19世紀末には、バライタ紙の印画紙が開発され、多重焼きも可能になっています。 まぁ、当時は、写真を撮られると魂が吸い取られるなんて迷信がまかり通る時代。幼稚なトリックで人を騙すぐらい、わけない事だったんでしょうね。

jjojoe
質問者

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回答No.2

多重露光による撮影ですね。 写真が発明された頃からあるトリックです。 画像を見る限り赤外線写真ではないと思います。 動いていない部分のコントラストが強くなっているのも多重露光の写真の特徴です。

jjojoe
質問者

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回答No.1

それはおそらく多重露光を利用した撮影ですね。200年程前からカメラの技術が大衆化してきたそうですが、その頃から心霊写真なども作られていたようです。

jjojoe
質問者

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