質問の趣旨と違うかもしれませんが、長野県内での通過の道路です。
> 長野、上信越、関越、圏央で3時間20分280キロです。
> 大回りをすると100キロ近く距離が伸びますが渋滞が有りません。
長野道~上信越道の大回りするなら,次の一般道でのルートを薦めます。
木曽からは、次の3つのルートで岡谷市まで行ってください。
(1) 木曽R19~R361(権兵衛峠トンネル)~伊那市~152号~辰野町~県道岡谷辰野線~岡谷市
↑伊那市からの一般道は、中央道と並走して岡谷市へ
(2) 木曽R19~R361(権兵衛峠トンネル)~伊那市~152号~塩尻市~R20号(塩尻峠)~岡谷市
↑権兵衛峠は、数年前に開通したルート
(3) 木曽R19~塩尻市~R20号(塩尻峠)~岡谷
↑このルートは、ほぼ旧中仙道のルート
● 岡谷市~R142(和田峠の有料トンネル)~佐久市~佐久平ICから上信越道
↑有料トンネルを通らず旧道(片交で暗いトンネルあり)も通行可能
(1)~(3)は、どれも一長一短で、どのルートも普通に走れるルートです。
(塩尻峠では晴れていれば富士山が見える)
R19~塩尻市~R20~岡谷市~R142~のルートは、北関東方面とと関西方面を結ぶ、定期便トラックの「裏道」です。
これらの定期便トラックは、東京~東海道の渋滞を避ける為、また、高速道の通行料金を浮かす為に、夜になると大型トラックがコンボイ状態になって何台も連なります(一般道なりに、俗に木曽高速とも言う)
GW中は、たぶん、大型の定期便も通らないから、トラックのコンボイ状態にはならないでしょう。
もし,上信越道の場合、質問の大回りと比べると、上信越道に乗るまでは、時間的に変わらないでしょう。
(当然、走行距離は、短くなります)
質問の大回りは、ドラぷらで調べたそうですが、(1)~(3)のルートは出ないと思います。
(1)~(3)のルートも、上信越等に乗る佐久平ICも、出来ればカーナビがあったらいいですね。
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木曽のR19は一本道で、迂回の道がありません。
木曽の谷で事故の通行止め・自然災害(雨の事前規制、雪のスリップ)で通行止めになると、Uターンして塩尻市か、岐阜県の中津川市へ戻るしかありません。
R361の「権兵衛峠トンネル」が開通してからは、通行止め時の、迂回ルートにもなります。
R142の峠道は、全体的に急坂ですが、普通車なら60キロ以上の走行が可能です(低速車の追越車線もあります)
R142の旧道も、急ぎでなければ通ってみてください。
旧中仙道の、最大難所の峠道ですが、有料トンネルを避けた大型トラックも時々通ります。
旧道は、急カーブと急坂が連続しますが、スピードを落とせば、大型トラックと困難もなく擦れ違いが可能です。
旧道の峠には、すれ違いの出来ない暗いトンネルがありますが、トンネル入口の信号機にしたがって通行して下さい。
この信号待ち時間は、チョット長いですが、平日で信号待ちは2~3台です。
もしかしたら、GW中なので、峠の北側(群馬県側)には、古い時代の建物の「峠の茶屋」が開店しているかもしれません。
お礼
早速有難う御座います 19号から権兵を通って伊那から入るつもりでしたが、 一般ルートでかなり良さそうですね、ナビを見ながら考えて見ます 有難う御座いました