C9セルに
=IF(ISBLANK(C$8),"",SUM($C$8:C$8)/SUM($C$7:C$7))
と入力する。
D9セルに
=IF(ISBLANK(D$8),C$9,SUM($C$8:D$8)/SUM($C$7:D$7))
と入力する。
入力してから、D9セルを「セルのコピー」で「E9~N9」までにコピーする。
すると、E9~O9に
=IF(ISBLANK(E$8),C$9,SUM($C$8:E$8)/SUM($C$7:E$7))
=IF(ISBLANK(F$8),D$9,SUM($C$8:F$8)/SUM($C$7:F$7))
=IF(ISBLANK(G$8),E$9,SUM($C$8:G$8)/SUM($C$7:G$7))
=IF(ISBLANK(H$8),F$9,SUM($C$8:H$8)/SUM($C$7:H$7))
=IF(ISBLANK(I$8),G$9,SUM($C$8:I$8)/SUM($C$7:I$7))
=IF(ISBLANK(J$8),H$9,SUM($C$8:J$8)/SUM($C$7:J$7))
(以下略)
と言う式がコピーされる。
O9セルに
=N9
と入力する。
あとは、一緒にコピーされて変わってしまった、セルの罫線を引き直しする。
8行目の契約済数の部分が「空白セル」になっている月以降の達成率は、空白じゃない最後の月の達成率がスライドしてきて表示される。
年間の達成率を「常に最終月の達成率と同じ」にしておけば、自動的に「空白じゃない最後の月の達成率」になる筈。
新しい期の表を作る時は、表ファイルをコピー後、C8~N8の契約済数をブランクにしてしまえばOK。