※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Linuxのiナンバ、iノード番号について)
Linuxのiナンバ、iノード番号について
このQ&Aのポイント
Linuxのiナンバ、iノード番号について解説します。
ディレクトリはファイルとiノードを関連付けるためのテーブルであり、ファイル名とiノードのペアはリンクと呼ばれます。
同じiノード番号が2つ以上のリンク中に現れてはならない理由について説明します。
いつもお世話になっております。
小生、現在Linuxをもっと深く知る為にLinuxを勉強中のLinux中級(よりちょっと下です)者です。
今回、先輩方にご教示願いたいのは、
以下に記述させて頂く、書籍に記述されているiノード番号の解説です。
『本質的にはディレクトリは、ファイルとiノードを関連付けるためのただのテーブルである。
ディレクトリ内の各ファイル名とiノードのペアは、リンクと呼ばれる。』
この文章は理解できるのですが、理解出来なくて困っているのが、上記の文章に続く、
下記の一節です。
『そうだとすると、同じiノード番号が2つ以上のリンク中に現れてはならない、ということに理由はなくなる』
この文節が理解できません。
>同じiノード番号が2つ以上のリンク中とは、どこの中なのか?
ちなみに書籍の名称は「Linux全書」という洋書を翻訳したものです。
お忙しい中大変、申し訳ございませんが、先輩方、ご教授何卒宜しくお願い致します。
お礼
superside0様、早速のご教示誠に感謝申し上げます。 superside0様の仰る、 >ln コマンドでつくるハードリンクファイルは >1つのファイルの実体を2つのファイル名になりますよね。 これを図で書き、問題の文を読み直したところ、やっと解決に至りました。 以上、お忙しい中大変申し訳ございませんが、ご確認の程宜しくお願い致します。