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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧米の歴史上のファッションがわかる映画)

欧米の歴史上のファッションがわかる映画

このQ&Aのポイント
  • 欧米の歴史上のファッションを観察できる映画をご紹介します。16世紀から1970年代までのファッションが映画の中で描かれており、主にアメリカ・ヨーロッパのファッションに焦点を当てています。映画を通じて、街のDVDレンタル屋で手軽に借りることができます。
  • 16世紀から1970年代までの間に作られた映画ではないことや、ここ20年くらいの作品が対象となっています。映画は男女どちらのファッションが主であっても構いません。また、主要な映画には『「○○○」という映画では××年代のファッションが見られます』という情報をお待ちしております。
  • 以下は一部の映画の例です。16世紀の映画には「ブーリン家の姉妹」(2008・英)、18世紀の映画には「マリー・アントワネット」(2006・米)、19世紀の映画には「プレステージ」(2006・米)や「シャーロック・ホームズ」(2009・米)があります。さらに、20世紀の映画には「シカゴ」(2002・米)や「英国王のスピーチ」(2010・英)があります。これら以外にも様々な年代のファッションが描かれた映画が存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikenorth
  • ベストアンサー率66% (105/159)
回答No.3

たくさんあるので、映画名と舞台の国名を年代順に羅列します。 17世紀 真珠の首飾りの少女(オランダ) 18世紀 カサノバ(イタリア) パフューム ある人殺しの物語(フランス) オペラ座の怪人(フランス) 19世紀 南北戦争時代は北部と南部で着る物もまるで違うのが興味深いです。 レ・ミゼラブル(フランス) オリバー・ツイスト(イギリス) ミス・ポター(イギリス) いつか晴れた日に(イギリス) 若草物語(アメリカ北部) コールドマウンテン(アメリカ南部) ギャング・オブ・ニューヨーク(アメリカ) 1900年代 ネバーランド(イギリス) ムーランルージュ(フランス) シェリ 私の可愛い人(フランス) 1910年代 マイ・フェア・レディ(イギリス) 1920年代 耳に残るは君の歌声(ロシア) 五線譜のラブレター(アメリカ) 1930年代 大恐慌時代の閉塞感、貧困、男臭い労働が描かれる中、女子を描く「キット~」は新鮮。 キット・キトリッジ(アメリカ) シンデレラマン(アメリカ) シービスケット(アメリカ) オー・ブラザー(アメリカ) バガーヴァンスの伝説(アメリカ) ハイローカントリー(アメリカ) ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(アメリカ) 1940年代 幸せはシャンソニア劇場から(フランス) ヘンダーソン夫人の贈り物(イギリス) 英国王給仕人に乾杯!(チェコ) きみに読む物語(アメリカ) マイ・ドッグ・スキップ(アメリカ) 1950年代 プチ・ニコラ(フランス) ショコラ(フランス) 8人の女(フランス) エディット・ピアフ 愛の賛歌(フランス) キャデラックレコード(アメリカ) サイモン・バーチ(アメリカ) エデンより彼方に(アメリカ) ビッグフィッシュ(アメリカ) ウォーク・ザ・ライン(アメリカ) アビエイター(アメリカ) マジェスティック(アメリカ) ノーウェアボーイ(イギリス) 1960年代 パイレーツ・ロック(イギリス) 17歳の肖像(イギリス) NINE(イタリア) ドリーマーズ(フランス) ジュリー&ジュリア(フランス) ヘアスプレー(アメリカ) 恋は邪魔者(アメリカ) ファクトリーガール(アメリカ) ドリームガールズ(アメリカ) キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(アメリカ) 1970年代 ミルク(アメリカ) あの頃ペニー・レインと(アメリカ) プルートで朝食を(アイルランド) 1980年代 レント(アメリカ) モンスター(アメリカ) 200本のたばこ(アメリカ) SONNY/ソニー(アメリカ) ベルベット・ゴールドマイン(イギリス) リトル・ランボーズ(イギリス) グッバイ、レーニン!(東ドイツ) ファッションの観点から見た時のおすすめは、「シェリ 私の可愛い人」「マイ・フェア・レディ」「五線譜のラブレター」「キット・キトリッジ」「英国王給仕人に乾杯!」「8人の女」「ファクトリーガール」「パイレーツロック」「あの頃ペニー・レインと」「200本のたばこ」です。特にファクトリーガールは、アンディ・ウォーホルのミューズ、イーディ・セジウィックの半生を描いているだけあって、当時の最先端ファッションがふんだんに登場します。コスチュームものと合わせてどうぞ。

fyu5qz71
質問者

お礼

お礼が2年経過後(2013・4・16)になってしまいました。 >南北戦争時代は北部と南部で着る物もまるで違うのが興味深いです ほぉ!気づきませんでした。そこに注目して観てみますね。 パフューム ある人殺しの物語 レ・ミゼラブル ミス・ポター 若草物語 ギャング・オブ・ニューヨーク ムーランルージュ マイ・フェア・レディ 耳に残るは君の歌声 ショコラ 8人の女 アビエイター NINE キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン は、観ました。 キット・キトリッジ シェリ 私の可愛い人 ファクトリーガール は、TSUTAYAで気になっていました。 素晴らしい年代ごとのデータをありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ucok
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回答No.4

1972年頃 『あの頃ペニーレインと』(2000年・米)  音楽ジャーナリストだった監督の自伝的映画。当時のロック・カルチャーもわかります。 19世紀後半『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』(1993年・米)  恋愛模様を軸に、ニューヨークの社交界の風習を細かく解説しています。

fyu5qz71
質問者

お礼

お礼が2年経過後(2013・4・16)になってしまいました。 どちらの映画も気にはなっていましたが、観ていません。 エイジ・オブ・イノセンスの方に惹かれますね。 回答ありがとうございます。

  • isoiso0423
  • ベストアンサー率64% (1125/1741)
回答No.2

思いつくままですけどいくつか挙げてみます。 内容的にはファッション重視や恋愛もの、女性が主人公、DVDでレンタル可能な作品を 「ココ・アヴァン・シャネル」 シャネルの伝記映画なので1900年代初頭からモード界を席巻していく1960年代までが見られます。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333578 もう一本「ココ・シャネル」 こちらは晩年からにスポットを充てているので1950年代から亡くなる少し前の60年代後半まで http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333635 「ロングエンゲージメント」 第一次大戦下の恋愛ものなので1914年から数年間を見られます。フランスが舞台です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320636 「巴里の恋愛協奏曲」 1925年のパリを舞台にした映画です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321106 「つぐない」 1935年から第二次世界大戦後までのイングランドを舞台にした映画です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328495 「トリコロールに燃えて」 1933年から第二次世界大戦の終結までが舞台です。イギリスとフランスが舞台です。 「プライドと偏見」 18世紀のイギリスが舞台です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323368 「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 1975年から30年間くらいのイギリスが舞台です。上記の作品「プライドと偏見」の作者、オースティンの伝記物です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327590 男性が主人公ですが「海の上のピアニスト」 オリジナルタイトルは「THE LEGEND OF 1900」でその名の通り1900年に生まれた主人公の話です。1899年の年越しから始まって40年間くらいが舞台です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159313 「マレーナ」 1940年から戦後までのイタリアのシチリアを舞台にした映画です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=162820 以下はググっと時代を遡ってみます。 「宮廷画家ゴヤは見た」ブーリン家の姉妹のナタリー・ポートマンが主演ですが、恋愛ものではありません。 18世紀のスペインが舞台です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=331285 「女優マルキーズ」 17世紀のフランス http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83687 「エリザベス」 16世紀のイングランド http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85197 「恋におちたシェイクスピア」 16世紀のロンドン http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85030 「ブレイブハート」 13世紀のスコットランド。ソフィーマルソーが出てますが、主役はメルギブソンです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20648 「トリスタンとイゾルデ あの日に誓う物語」 12世紀くらい? http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325030 「アレクサンドリア」 いま上映中なのでDVDになるのは夏以降でしょうけど、4世紀のエジプトが舞台で女性天文学者の話です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338395 「トロイ」 紀元前12世紀。ここまで行くと興味ない?  http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319068 最後に1973年の映画ですが米の1960年代のアイビールックがふんだんに見られるものを 「アメリカングラフィティ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1281

fyu5qz71
質問者

お礼

お礼が2年経過後(2013・4・16)になってしまいました。 「プライドと偏見」 「エリザベス」 「ブレイブハート」 「トロイ」 は観ました。 古代から現代まで何でも観ます。 シャネルは「シャネル&ストラヴィンスキー」が良かったです。 回答ありがとうございました。

noname#163573
noname#163573
回答No.1

「アマデウス」18世紀のロココ調のドレスなどが見られます。 「アンの結婚」第一次世界大戦あたりが舞台です。が、欧米よりちょっとファッションは遅れ目かもしれない。 「輝きの海」20世紀初頭、僻地の村を舞台なのでファッションと言っても個々が着替えたりはしませんが  イギリス、コーンウォールの庶民のファッションが見られます 「ボーイズライフ」1950年代~アメリカのファッション。母親のエレガンスファッションが見所 「エリザベス」「エリザベス ゴールデン・エイジ」16世紀、イギリス王室のファッション

fyu5qz71
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。  「アマデウス」(1984・米)→観ました。15年位前に、好きな漫画でこの映画内の一シーンについて語られていたので、それをきっかけに観た思い出があります。  「アンの結婚」→「赤毛のアン アンの結婚」 ステファン・スケイニ監督(2000・米) ですね。  11年前の映画なのに、存在すら知りませんでした。毎月tsutayaに通っているのに、入荷していないのでしょうね。  「輝きの海」→(1997・米) レイチェル・ワイズ主演 ですね。  これもさっぱり知りませんでした。レイチェル・ワイズといえば「ハムナプトラ」(1999・米)以降は認識しているのですが。  「ボーイズライフ」→(1993・米) レオナルド・ディカプリオ主演 ですね。  同じく知りませんでした。 >母親のエレガンスファッションが見所 いいですね。  「エリザベス」(1998・英)   「エリザベス ゴールデンエイジ」(2007・英語)  →観ました。一作目では少女らしいふんわりした衣装のケイト・ブランシェットが、続編では王の権威を表すためガチガチに固められたゴージャスな衣装になっていくのが見物でした。  続編の、ロングへアに甲冑を着けて馬に乗るシーンはかっこよかったです。

fyu5qz71
質問者

補足

こちらにお礼を書いている最中に思い出しました。 ↓以下、既に私が観た映画  「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985・1989・1990の全三作・米)  人生で初めて映画とファッションの絡みを認識した映画です。一作目は1985年の30年前にタイムスリップする設定。そこで初めてフィフティーズのぼわんとふくらんだスカートや白い手袋、ポニーテールを知りました。  ちょうど1985年くらいって、このフィフティーズがリバイバルしていたのでは?←一条ゆかり「有閑倶楽部」(集英社りぼんマスコットコミックス)の3~6巻くらいに、そんなファッションが描かれていたのを、当時小学生の私は↑の映画と関連付けてました。  「フォレスト・ガンプ 一期一会」(1994・米)  1950~1980年代のファッションを追って見られます。この映画で、初めてヒッピーやセブンティーズのキラキラさ、エイティーズのふんわりさを知った気がします。  「サンキュー、ボーイズ」(2001・米)  主役のドリュー・バリモアがシングルマザーであまりに貧乏のため、息子の参観日?に行くために買ったワンピースを店に返品するつもりで最初からタグを切らずに着たシーンが記憶に残っています。それがセブンティーズかシックスティーズのストンとしたワンピースだったような?    「スタンド・バイ・ミー」(1986・米)  わが人生史上最高の映画(笑・同率1位に「ラスト・エンペラー」)。この映画をみて、映画と音楽(あれ?笑)の絡みの素晴らしさを知りました。  改めてファッションの視点を持つと、1959年のオレゴン州にはもうTシャツが浸透していたんですね。しかし、現代のだらだらシルエットではなく、ぴったりフィットTシャツだ。  「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(2008・米)は1957年のマサチューセッツ州ボストン。お坊ちゃま大学生たちは授業ではきちんとボタン止めのシャツを着ています。