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パリへ女ひとり旅について
- パリへひとり旅を検討中の20代後半女性が、フランス語が話せないことやヨーロッパ未経験などの心配事を抱えています。レストランの選び方や夜の安全性についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。私も20代後半女子です。 昨年3月に一人でツアーに参加してパリ、モンサンミッシェルなど行ってきました。パリでは3日間だけ、一人で行動しました。パリって確かにこじんまりした観光しやすい街だと思います。方向音痴じゃなければ道に迷わないと思います。凱旋門からきょろきょろしながらシャンゼリゼ通りを歩いてたらあれ?ルーブル着いた…。みたいな。 治安は比較的良いと思います。だけどやっぱりスリとかは多いみたいです。私は大丈夫だったけど、別の若い女の子はパスポートと財布をやられてました。海外に行った際の普通の注意力があれば大丈夫だと思います。 私は夜11時過ぎに帰ったのが一番遅くなった時間です。週末だったからか、地下鉄車内は人がいて、高校生くらいのカップルとか普通の感じの人たちが乗ってましたよ。全然怖くなかったです。ただ、女性一人ってのはあんまりいなかったかも…。それから、地下鉄のあまり人のいない通路で、若い男性と私しかいなかったのですが、男性が急に走りだしていきました。なんとなく、私が不審者に見えたのかもしれません。地下鉄をでてからのホテルまでの暗い道のり、私の前を歩いていたアジア系のおじさん。ちらちらこちらを見ながら歩いて、こちらも何かと見つめながら歩いたら、すぐに脇にあったお店に入っていきました。これも不審者に思われたかな。一部、私の考えすぎかと思うけれど、やっぱり日本とは違う危険が潜んでいる街なんだと思いました。オペラ座近くとか、ホテルの値段も高いところは多分、もうちょっと安全そうな気がしました。私は夜のマドレーヌ教会のコンサートがどうしても聴きたかったから夜遅くまでいる覚悟をしたんだけど、10時位には帰るのが無難なのだろうと思います。でも、全て運だから。 レストランの件は店に入る勇気がなかったので、あまりお答えできません。ただ、カフェって書いてあるから入ったら日本の感覚でいうレストランで5000円くらいの飲食代がかかったってのがありましたよ。うん。飲食代が高い気がする。主要な観光地の近くのカフェって多分英語が通じますよ。若い学生さんとかは全然日本人より英語できるし、英語が話せるなら心配ないと思いますよ。私、全っ然話せないから質問者さんが羨ましいです。 パリ楽しいですよ。いいなぁ。あと、あっちの若い女の子に負けないようにおしゃれしていって下さい。多分その方がいい気がする。 あと、ぼんじゅーるとめるしーとおーるぼわーは忘れちゃダメみたい。サンドイッチ買う時、私の前の日本人の2人組が挨拶しなかったら店員さん変な顔してた。私が挨拶したらにこっとしてくれたし。 なんか長くなっちゃいましたが、気を付けていれば楽しめて、英語が話せればもっと楽しめると思います。夜の外出は用心。レストランはよさそうな所に飛び込んじゃえっ。 気をつけて行ってきてください。
その他の回答 (2)
女ではありませんが、30歳の時にパリ一人旅しました。 私はフランス語はおろか、英語も話せませんが、何も困ったことはなく2週間ぐらい滞在してました。 パリは規模も小さいし、迷ったらとりあえず地下鉄探して乗ればなんとでもなるので、 道に迷うことはないです。世界一道に迷わない安全な都市ですから、東京に外国人が来るより 迷うことはまずないといっても過言ではありません。 街角には必ず札がついていて、その札に書いてある通路名を読み、持参した地図と照らせあわせれば いいだけですので、迷うことはまずないんです。 食事に関して言えば、よく日本人が海外へ行くと、和食が恋しくなったとか言いますが、 私に関して言えば全然そんなことにはなりませんでした。 毎日、昼と夜はデザートつきのフルコース食べて超満足してましたから。 怪しい人間ではないと自負するのなら堂々と店に入り、注文すればいいんです。 指さしでも通じますし、英語でも通じます。店に寄っては日本語メニューもあります。 パリのレストランの食事コースの食後のデザートはうなるほど美味しいですよ。 下準備としてですが、ひとりで都内などの高級レストランへ一人で入る練習でもしてはどうでしょうか? 度胸とともに、食事マナーが身に付きます。注文の仕方を学びます。 どういう注文の仕方が食事マナーかも身に付きます。 パリのごはんに関しては本屋へ行けば様々なごはん専門書籍があります。 そういった本をいくつか買って店を選ぶのも良いです。 それよりも、もっともっと大事なことをお話しします。 パリは日本ではありません。郷に入れば郷に従ってください。 パリでは挨拶は非常に大事です。誰が相手であっても最低限、挨拶をかけられたら下手でも 返してください。返さないのは変人か、異常者、不審者だけです。 挨拶は非常に大事です。 1日の挨拶を簡単に行って見ましょうか。 朝起きて、ホテルを出る時に人がいたら、ボンジュー(ル)・・・ルは発音しません。 通りすがりでボンジューと言われたら返しましょう。 一日中夜以外は、ボンジューで通じます。 どこかの美術館へ行くとします、美術館の案内の人の前に立ち、ボンジューと挨拶します。 お金を払って入場券を買います。買ったらメルシー(メッシーとかメゥシーといった感じ)と感謝の意を伝える。 美術館出る時も、警備員、案内者に感謝の意を伝えて出る。 お昼にレストランに入るとします。 店の前に立つと受付されます、そこでボンジューと言います。 人数を聞かれるのでワンパーソンと答えればよいでしょう。もしくは親指を立てます。 席を案内されますので、メルシーと言います。 メニューを渡されたらメルシーと言います。 決まったら目配せするか、指を1本立てて、おっさんならムッシュー(ウーの発音が肝)、 女性ならマダム(マダーンと聞こえる)と呼ぶ。指さしでOKだし、英語交じりでもいいので、 最後に必ずシルヴプレとつける。これは、お願いします、という意味です。 食後にエスプレッソ飲みたければ、アンカッフェ~シルヴプレと言えばいいのです。 あとは食事を出されるたびにメルシーメルシー言い続けます。 チップは要りません。1ユーロすら要りません。ただ、とてもよかった、親切だった、楽しかった時には 数ユーロとともに、メルシー「ブゥクゥ」(「とても」ありがとう)と笑顔で言いましょう。 相手もにっこり笑顔で返してくれます。 フランス語は喋れなくても意思はちゃんと伝わっているんです。 店を出る時にはちゃんとオルヴォワー(ル)(さようなら)と言いましょう。 これをどこでも毎回やること。 次にスーパー、コンビニみたいな店でも同じです。あきらかにやる気の無さそうな低所得のねーちゃんが レジ売ってます。そこでも、自分の番が来たら、ボンジューと挨拶します。 レジを打ってもらったら、打ってくれてありがとうと、メルシーと言います。 そして、オルヴォワーと別れます。 ホテルに戻り、夜ならばボンソワー(ル)と言います。 もう寝るならボンニュイ(おやすみなさい)と言いましょう。 日本ではそれらを言って当たり前でありながらもほとんどの人は言いません。 ですが、それは日本人がおかしいだけのことです。 パリに行けば言葉も通じないし、自分のこれまでの習慣もあって、なかなか溶け込みにくい気持ちもわかりますが、 挨拶するのは人として最低限の礼儀であり、当然のことです。 やれないのはやらないのであり、それは人としてどこかおかしいとさえ映ります。 海外ではどこの国へ行ってもそうですが、レストラン選びよりも何よりも挨拶以上に大事なことはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきます。
- zingaro
- ベストアンサー率23% (177/760)
>英語はそれなりに話せるのですがフランス語はさっぱり 大丈夫です。こんにちは、ありがとう、すみませんが、に相当する言葉だけフランス語で覚えれば、1週間程度のパリ観光なら後は英語で用が足ります。 食事は一人は悩みますね。観光で歩きまわると夜は疲れるし。昼をメインにして、夜はデパートやスーパーでテイクアウトとか、フードコートで食べるとかが多かったです。 夜は場所次第。オペラ座・ルーブル界隈は問題なしでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様と同じような境遇なのでベストアンサーにさせていただきます☆