ほんとのところはどうなのでしょうか

質問

パチンコやパチスロは、やらないので聞いた話なのですが。
よく、遠隔操作で出る玉はお店が操作している。とか、
カメラで見てて、あの人は昨日出したから今日は出さないようにしよう。とか、
あの人は昨日出ていないから今日は出してあげようとか、
常連は出さずに、あまり顔を見ない人ばかりだしてる。とか。
その人が言うには、新しいお客さんを確保しようとしてるとか言っているのですが。

ネットでいろいろとみていると、遠隔操作はやっているが出るようにすることはあるが出ないようにするのはできない。とか、
いまどき、遠隔操作はやってないでしょう。やっていたら潰れる店は無いはずだ。など、
やっているだろうとやっていないだろうと意見があるように思います。
まあ、お店の上層部あたりしか分からないであろうことだと思いますが、本当のところどうなのでしょうか。

もし、遠隔操作があるのだとしたら、パチンコ、パチスロというギャンブルは、八百長ということになりますか？

回答No.1

blefw

遠隔操作は「八百長」ではなく風適法違反という「犯罪」として大変厳しく罰せられます。

摘発されれば営業許可取り消しの行政処分が下り、その法人に属するすべてのパチンコ店の営業ができなくなりますので非常にリスクが高く、こんな馬鹿なことをするパチンコ店は現在は無いと考えます。

そもそもパチンコ、スロット遊技機に外部から電気的信号を入力する場所が有りません。

仮に遠隔操作しようとするなら遊技機自体を改造し制御用の基板等を取り付けなければならないでしょうし、それをメーカーや機種毎に一つずつ作成しなければなりません。

ここ数年、遊技機の寿命（お客さんが飽きて遊んでくれなくなる期間）は3ヶ月程度と非常に短くなっていますので、そのたびに遊技機の入れ替えが必要になります。

また撤去した台は中古として売却したり、メーカーが下取りすることが多いので、不正改造しているならばそれを元通りに直さなければならないでしょう。

これを年間数百台、大手チェーンなら万単位の台数に「秘密裏に」施すということが実際に可能かどうか良く考えてください。

また、特定の客にだけ出すという件ですが、５００台規模の普通の客付きの店舗で１日１０００人程度のお客さんが出入りしています。この人数の顔をすべて覚え、かつ新規客だけに出すということが出来る人間がいるなら是非お目にかかりたいところです。

こういうパチンコ業界へのネガティブキャンペーンは狂信的パチンコ廃止論者がよくやっていることで、いくら真実を伝えても全くやめようとしません。新興宗教にハマった基地外と同じですね。

あなたはパチンコをやらないということですので、これ以上関心を持たれないことをお勧めします。

参考URL：

http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seikan/seikan20060424-3.pdf