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手芸の記号について
手芸超初心者です。本に載っているバッグの作り方の 図にある記号について質問です。 バケツ型トートバッグなのですが、寸法を見ると 表布の底部分は丸に斜め線の記号(φ)が書いてあるだけで そこが何センチかは書いてありません。 底部分は楕円になっていて、別に縫い付けるようになっているのですが その丸底部分にも同じ記号があって、そこには寸法が書いてあります。 この数字が表布底部分と同じかと思うのですが、手がきしてある図で 見ると表布と底の長さが違っているのでいまひとつ納得できません。。 この記号の意味を教えて下さい。
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noname#160362
回答No.1
Φ 記号で直径を表します。 10Φ = 直径10センチの円という意味です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A6 手書きとの事で、数字の差異は縫い代の長さが加わったものか、作者の記載ミスでしょう。 また、Φ10、幅10センチ、長さ25センチとなっていた場合なら、 両側の( 布 )の曲線部分に、直径10センチの円形の型紙○を作って使う、 幅10センチ×長さ25センチの長方形の型紙 □ の中に↑の○をあてはめて ○□○ (実際には□の中に○を入れて幅25センチにする)という意味です。 型紙を作る際、□を先に書き、Φの幅の円を横にあてて書く、その幅の全長が○センチになるようにする、という意味で使います。
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丁寧にご回答いただきありがとうございました!