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震災で結婚二次会をするべきか
- 新郎新婦から頼まれた二次会の開催について、幹事としての判断はどうすべきか。震災の影響や被災地への支援などを考慮し、中止が妥当な選択肢かもしれない。
- 二次会の開催には多くの準備が必要であり、参加者の安全や交通機関の乱れなども考慮しなければならない。幹事としては中止を検討するものの、お祝いムードの中での対応は難しい。
- 一方で、経済的なダメージを考えると二次会の開催も選択肢の一つかもしれない。新郎新婦の意向と被災地への支援をバランスよく考え、判断を下す必要がある。
- bananacurry
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- 結婚式・披露宴
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質問者が選んだベストアンサー
関東で披露宴で仕事をしている者です。式・披露宴を日程通りするとお決めになった皆様は、二次会も通常通り開催していますよ。 他の方も仰っていますが、する・しないは幹事さんの決めることではありません。 もしこの様な状況で幹事をする気になれないというのであれば、早めに新郎新婦に伝えて幹事を他の人に変わってもらうべきです。 また、東北出身者で気持ちが乗らない方や、電車が心配な方達はご自分たちから欠席を決めるでしょう。 会場の安全はお店が責任を持つことで、幹事さんの仕事ではありません。 披露宴自体もする・しない・延期するは人によって様々です。中には地震直後の週末に新郎抜きでやった披露宴もあるんですよ！ そしてその決断を他人がとやかく言うことはできません。 どうしても何か違うと思うのであれば、披露宴や二次会自体をやめさせるのではなく、自分自身の欠席を決めればいいだけです。 間違っても中止すればいいなんて新郎新婦に言わないでくださいね。
その他の回答 (4)
計画停電の渦中で生活している者です。 この問題は新郎新婦の決断に任せるしかないのですが、もし、アドバイスをしてあげるのなら次のことも伝えてあげてください。 ・会場の停電と自宅の停電のタイミングがうまく合わないと、出かける気にはなれない。（これはマンション上階に住んでいる人にとっては深刻な問題） ・美容院との関連も上記と同様。 ・交通機関の乱れ。（自家用車やタクシーで来る人ばかりとは限らない。遠方から来る人もいるはずです） ・この状態は5月連休明けまで続く。 更に、梅雨時から夏場にかけてはもっと深刻な状態になる。 ・地震が終息したわけではない。震源地以外での大規模余震が起る可能性はまだまだある。原発事故しかり。 二次会に招待された人は、いろいろなリスク回避を考えておかなければなりません。本心は出席したくないが、これからの関係を考えるとそうともいっていられないし・・・と悩む人もいるでしょう。 こういうことを理解して、決断してもらって下さい。
お礼
ありがとうございます。なんとか、無事に開催できました。。。 ただ、会のはじめなど、新郎新婦からは一言震災など被災された方々へのメッセージなりは欲しいなぁと思いました。また、二次会費用で結構な収益が出ているので（時間を短くしたり料理を少なくしたり・・・）それを例えば寄付をするなどすればいいのかもと思ったりしました。 こういう時こそだから、開催できたのだから、みんなの助け合いでと思うのですが。。。なんだか自分の了簡が狭いように感じてきてしまいました。。。
- TakMat
- ベストアンサー率75% (277/368)
開催の是非は、幹事が決めることではないように思います。 本人たちの意思に尊重すべきです。 どうしても嫌なら幹事を「一身上の都合…」ということで辞退すれば良いだけのこと。 本人たちの今の状態くらい把握しているはずですし、二人で悩み、話し合ってるはずです。 あなたが本人たちのためと思い（先輩面して）アドバイスしたとしても、二人のせっかく出した結論をかき乱す、余計なお世話だと思いますよ。
お礼
おっしゃるとおりです。幹事が決めることではないので、実際に盛大にお祝いができました。本人たちも相当悩んだみたいですが、悩んだのなら少しはメッセージや気持ちの配慮はあってもいいのになぁと思った次第です。阪神大震災を同じ経験している身としては、やるせない思いもあったり・・・。 ということで、先輩としてはしばらくは新郎新婦たちとは距離を離れようと思います。人の思いを感じられない子どもたちの結婚式だったと思って・・・と、そう考えると視野が狭いですかねぇ・・・。涙。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
大阪府民です。 近畿のように、今回の震災による被害がない地域であれば、やるべきだと思います。 自粛ムードで経済が停滞することの方が悪いと思いますので。 しかし、ご質問の内容を拝見すると、余震の影響があり、停電もしている地域なんですよね？ それならば、止めた方が良いと思います。 新郎新婦の喜びに水を差すのもお気の毒な話ですが、確かに危険性が高いと思いますから。 質問者様も書かれているとおり、 「余震による会場の安全」「道中の電車都合」を理由に、今回は中止して、１年後くらいに本当に親しい仲間だけ集まってはどうか？とご提案されるのはいかがでしょうか？ 援助は、するのも、しないのも、本人の意思ですので、「お祝の代わり」は提案自体を止めた方が良いと思います。 以前に知人で不幸事のお返しはせずに、某福祉団体への寄付にします、とされたことがありました。その団体自体には文句もなく、寄付することにも抵抗はないものの、「お返し」を勝手に寄付って・・・と複雑な心境になりました。
お礼
アドバイスありがとうございました。会は無事に新郎新婦の意向もあり開催できました。ただ、会のスタートに際しては、電車のリスクなどもありながら来た参加者や、震災など被災された方々へのメッセージなりは欲しいなぁと思いました。 また、二次会費用で結構な収益が出ているので（時間を短くしたり料理を少なくしたり・・・）それを例えば、寄付をするなどすればいいのかもと思ったりしました。まぁ、それ自体おせっかいではあるかもしれませんが。あまりにも自分たち中心でみすぎだったりしているのかもと。 ACの広告ではないですが、思いだけでは見えないので、思いやりにしてはじめて目に見える形にしないとですね。個人的にACの広告に救われているおもいです。
- kokuyobind
- ベストアンサー率33% (9/27)
説得するなら「二次会は、被災地の状況が落ち着いてから改めて開催しても遅くないよ」 でしょうか。 相談者さまの意見を新郎新婦に伝え、それでも新郎新婦開催したいなら、私なら開催します。 主役は新郎新婦ですから。 個人的な意見としては、結婚式が関東・東北地方なら取りやめ、それ以外の （関西など地震の影響のない地方）なら開催するべきかと思います。 なんでもかんでも自粛するのは良くないです。 日本経済を少しでも回した方が、被災地の復興の手助けにもなると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。もっともなご意見で誠に感謝です。 友人知人・参加者の一部のメンバーにもちらっと聞いてみたのですが、同年代は皆、二次会はやめるべきかもね。という意見も多く、自分の意識はそれほど外れていないのかなぁっと思った次第です。
お礼
実は、新郎新婦とも、同じ阪神大震災を同じ経験している身としてはもう少し気持ちをもったことができたはずだと改めて思った次第です。皆様の意見はありがたく拝聴させていただき、そして感謝しております。私個人的には、新郎新婦とはしばらく気持ちは離れておこうと思います。アドバイス誠に感謝です。
補足
ありがとうございます。無事に開催できました。ただ、新郎新婦からは一言震災など被災された方々へのメッセージなりは欲しいなぁと思いました。また、二次会費用で結構な収益が出ているので（時間を短くしたり料理を少なくしたり・・・）それを例えば寄付をするなどすればいいのかもと思ったりしました。そういう思いがあってこそなんだと思うのですが。ACの広告ではないですが、思いだけでは見えないので、思いやりにしてはじめて目に見える形にしないと。