結婚生活、理想と現実

質問

結婚したい！結婚したい！結婚したい！と言い続けていた友人が、婚活の努力が実ってとうとう結婚しました。
それは良かったのですが、結婚から１年が経ち、今度は結婚生活に対して文句ばかりです。
しょせん、結婚とはそんなものなのでしょうか。。。

結婚したい！結婚したい！結婚したい！と婚活を頑張って結婚した皆さん！
幸せな結婚生活を送っていますか？

回答No.6

rurinohana · ベストアンサー

こんにちは。40代既婚女性です。

私は離婚歴があり、再婚もしましたので、結婚2回してます。
結婚に関して一家言があると自負しております。

NO.４様のご回答の通りです。
いつも、NO.4様の「道なき道を、あいてのしがらみ全てを背負って歩いていくのが・・・」という部分。
「そうそう！そうなんだよおおお！私は1回目の結婚で、
その覚悟や自覚がなかったから、離婚になってしまったのよ～！」と
しみじみ拝見しています。

私風の言い回しに変えるとすれば、
これは、私が今の夫に出会い、強く思ったことなんですが
「この人の人生が欲しい！」ということです。
「神様！私にこの人の人生をください！」と願いました。
それは今の夫のいい所、悪い所
夫の生きてきた道、そして生きていく道
体のすべて、手の指一本一本
髪の毛の一本
何もかもすべてを「私にください！」と強く思ったのです。
それを実現しようとしたら、
手っ取り早い方法が、「結婚」でした。
夫の人生の全てが欲しいと思ったら
夫の人生の今後の困難までも
引き受ける覚悟がいるのです。
病気にもなるだろうし、老いても行くでしょう。
うるさい親戚はどこいもいます。

それでもなお、この人の人生の全てが欲しい！
この人の最期に目にうつす人間が
私でいたいと思ったのです。

結婚は日常生活です。
夫は妻は、日常生活を共にする
この世で一番の味方でありたいし、相手心と体を自分のそれ以上に大事に思える
そういう関係を常に努力で築き上げるのです。

結婚式を挙げて、籍を入れたから
ハイ夫婦！ではありません。
法的には「夫婦」という名前がついて、法の庇護が出来ただけ。
真の夫婦になるには
365日、24時間のたえまないお互いの努力が必要なんです。
籍を入れて夫婦になったから、お互い何を言ってもいい、
何をしても遠慮はいらない
傷つけてもいい、罵倒してもいい
自分の都合をおしつけてもいい
そういう相手ではないのです。

一番いたわり、尊敬し、ほめ、たたえ、
協力を惜しまないお互いでい続けることです。

夫婦はそれ一人で
「父であり母であるもの、兄であり弟であり
姉であり妹でもある。師匠であり、弟子でもある。
そしてライバルで、親友で、最愛の恋人である。」すべてを兼ね備えてくれるものです。

私は特に婚活はしていませんでした。
1回目は21歳で、当時交際していた人と結婚しただけ。
（交際＝結婚すべきと言う時代、動物園のパンダとそう変わらない。
そこに、男女がいたら、とりあえずつがいにしてみろ。という時代。）
2回目は、離婚後たまたま夫と出会って、今度は熟慮の末、再婚しました。（37歳）
1回目は結婚の意味も解っていなかったら、世間知らずもいいところですね。
１回目の結婚生活は、結婚生活とは自分の思い通りの空間で
全部自分が支配できる生活の事だと思っていました。
（夫に文句は言わせない。かかあ天下がいいと思っていた。
いい意味のかかあ天下ができず、ただの小言が異常に多い妻に成り下がった。）

私は今の夫にメロメロ、ベタぼれで
好きで好きで好きで（人生が欲しいと思ったぐらいだから）
結婚したので、
9年目でも幸せで怖いぐらいです。
「結婚したい！」というよりも
「この人と一生を共にしたい！」という気持ちがまずありましたね。
その結果が結婚だったということです。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.5

noname#158647

結婚することがゴールだった人は、お友達のようになるでしょうね。

結婚は生まれ育った環境の全く異なる人間が、新しい生活を始めるスタートラインに立つことです。
恋愛の延長線にあるようなものではありません。

私は恋愛結婚でしたけれど、私も主人も婚約破棄経験者で結婚はしないと思っていた者同士。
30代半ばの結婚だったので結婚に甘い生活を夢見ていなかったせいでしょうか
とても穏やかに生活しています。

それと、あまりに結婚することだけを目標にしていると、多少相手に悪い部分があっても
「これくらいなら大丈夫」と目をつぶるみたいですね。
その「これくらい」のことが毎日の生活のなかでは「大問題」になるんです。

「結婚すること」と「結婚生活を送ること」は全く別次元のことです。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.4

rapisupyon

結婚生活を幸せなものにできるかどうかは、その人自身の問題です。

結婚というのは、先の見えない道なき道を、わずらわしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくことです。

あらゆる可能性・・・失業、病気、介護、親兄弟のトラブル、夫婦間の問題などを含む、１分先もわからない未来を共に家族として生きていく以上、ありのままの相手の全てを、自分の全てをかけて背負って生きていくという強い覚悟と責任が必要不可欠です。

その覚悟と責任を持って、本当に自分の全てをかけても良いと思えるだけの相手と結婚したなら、結婚後の生活も、いろんな不満や不安はあっても、基本的に幸せだと思いますし、より幸せになれるように、また、日々の生活を維持していけるように、努力していけるはずです。

恋愛は、非日常。
結婚は、ただの日常生活です。

恋人同士なら、楽しいことだけを共有していればいいですが、夫婦は、辛く苦しいことほど共有して、支え合って、家庭という大切なものを全力で守り抜いていくことが必要です。

そして、いろんな人と家族になる以上、いろんな人の人生や命を背負っているという責任も重いものがあります。

なので、恋愛中とは比べ物にならないくらい、シビアになり、不満や不安も増えるでしょう。

しかし、文句を言っているから不幸というものではありません。
夫婦には、夫婦にしか分からない何かがあり、それぞれの家庭には、それぞれの家庭の中でしか判らない何かがあるものです。

だからこそ、不満を言いながらでも、お互いを罵り合って、傷つけながらでも、それなりに幸せな、満たされた結婚生活を送っている人が大半だと思います。

既婚者の愚痴や文句なんて、話半分で聞いておくほうがいいです。
本気で結婚生活に不満があれば、そのうち、本気で離婚するでしょうし。

お友達が、どのようなことで文句を言っているのかは分かりませんが、お友達の結婚に対する覚悟や責任感、認識が甘かったのかもしれませんので、一概に、結婚生活が悪いものだとは言えません。

私自身は、いろんな不満や不安、文句はあるものの、夫や子供たちとの生活は、何よりも大切なものであり、その生活を守っていくためなら、どんなことでも、歯を食いしばって、血がにじむほどの努力でもできます。
それが、私の幸せだと感じています。

お互いに、結婚相手に対して、自分以上に大切な人だと感じるくらいの気持ちや信頼関係がないと、幸せな結婚生活を築き、守り抜いていくことは難しいかもしれませんね。

無条件で幸せになれるほど、世の中は甘くないですし、結婚生活というのは、単純なものではないということです。
結婚は、スタートであり、自分以外の人の人生や命を背負って生きていくという非常に重いものですから。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.3

tacostacos

「婚活」なんてするからですよ。
お友達は、結婚することが目標で、相手は二の次（悪い言い方をしてしまうと、結婚の道具）だったんじゃないでしょうか。相手を本当に心から愛していれば、多少のことは大目に見られるはず。
「結婚したい！」からと言って、相手をよく見ず結婚すれば、人に愚痴りたくなるほど文句も出るでしょうね。

もし質問者さまがご結婚前であれば、ぜひ焦らずに、本当に相性の良い方と結婚してください。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.2

PC8001MK2

結婚すればそれだけで幸せになれる(もしくはしてくれる)と
考えている人には、不満だらけかもしれません。その不満な
結婚生活を作っているのが、自分自身であると気づかない
限りは。

結婚して得るものもあれば失うものもある。愛しいと思う
ときもあれば、うとましいと感じることもある。

それでも、やっぱり1人より2人の方が楽しいと思いますね。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.1

aqua-mos

komattapc999さんはじめまして

結婚がすべてでしょうか・・・

結婚したからといって幸せになるとはかぎりませんよ・・・(´・ω・` )

ぼくは・・・

離婚して幸せをつかみとりました・・・(´・_・`)

お礼

やっぱり、結婚は不幸でしょうか。。。
ものすごく結婚したくて、結婚した友人は愚痴ばかりです。