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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開運風水暦(扶桑社版)の読み方を教えて下さい。)

開運風水暦の読み方と紫微斗数の違い

このQ&Aのポイント
  • 開運風水暦(扶桑社版)の読み方とは?紫微斗数との違いを解説します。
  • 命宮の違いによる開運風水暦の読み方の混乱について考察します。
  • 9/21に行く用事がある場合、開運風水暦の吉方と凶方の意味と祓い方を教えます。

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noname#4720
noname#4720
回答No.2

 十二歳建神殺法と紫微斗数とは違います。  十二の宮を用いて判断する占術として、他に六壬神課もあります。  中国系占術の場合、似たような性質を持つ、似たような名前の吉凶神が判断の際に用いられることが多いです。しかし、基本的には占術の種類によって用いられる吉凶神の数や種類・回座する法則などは異なっており、それらの有する性質も似てはいますが基本的には異なっていると考えておいた方が良いと思います。  9月21日の南西の方角についてですが、方位の吉凶も人間の性格や運命を判断する場合と同様、吉凶様々な要因を考慮した上で最終的に判断することになります。したがって、9月21日の南西の方角については、「天遁」と「小格」の両方の作用があるものと考えることになります。  凶を祓う方法についてですが、「小格」はそもそもそれほど強い凶作用を有するものではなく「天遁」とも重なっているので、長期間の滞在にならなければあまり気になさる必要はないと思います。どうしても気になるのでしたら、後日吉日と吉方を選んで凶作用を打ち消すような方法をお採りになればよろしいのではないかと思います。  それから、世の中には占縁のある人ばかりではありません。占縁の無い人の場合、hyogokenjinさんのような反応を示すのはごく普通であり当前とも言えます。そのため、私は普通、そのような人には関わらないようにしています。  なぜならば、そのような人を納得させるためには、四柱推命や紫微斗数を用いてグウの音も出ないほどその人の性格・家庭環境・先天運・後天運などについて詳細に割り出して突きつけてあげなければならず、そのような作業をするだけでも下手をすると丸1日以上費やすことになり、しかも必ずしも良い結果ばかりが出るわけではなく、下手をすると伝えることができなくなって、結局多大な時間を浪費して無駄骨を折っただけに終わることになってしまうことも多いからです。  それに、私は別に占いの伝道師というわけではないので、占いの類は、信じる人は信じれば良いし、信じない人は信じなくて良いと思っていて、自分の得にもならないことのために自分の貴重な時間をあまり無駄に費やしたくはないのです。  おそらくportellenさんの場合、彼氏との相性などについても十分に検討はしておられるとは思いますが、彼氏に占縁が無い場合、そのような人に理解してもらうためには、かなりの時間と労力と、信頼できる占術におけるportellenさんご自身の熟練を要するものと思われます。彼氏がその方面についても理解のある方であれば良いですが、そうでない場合、あまり方位の吉凶や日の吉凶について彼氏を巻き込んでの極端な行動はなさらない方が良い場合も多いと思います。  また、日の吉凶については、暦の上での吉凶よりも、個人の命盤上でのその日の吉凶や、今回のように彼氏を親御さんに紹介するような場合ですと、お二人の相性の方が強く作用するものと考えられています。仏滅などは年配の方は嫌がることが多いですが、お二人の相性が良い限り、親御さんの嫌がる日を避け、できれば喜ぶ日を選んで紹介なさればいつでも良いのではないかと思います。 それではお元気で。お二人のお幸せをお祈り致しております。

portellen
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 体調を崩しており、お礼が遅れましたm(_ _)m 十二歳建神殺法と紫微斗数は異なるのですね。納得です。 安心して(?)「寅」を読めます(^^)v 21日の用事は、大雨の中でしたが、無事に済まして来られました。 が、その後体調が思わしくないので、 吉日吉方を選んで、神社でお散歩してこようかと考えています。 相性が作用する… うーん… どうしましょう… 彼との相性は観ていないのです。 何分、自分の命式ですら、満足に立てられないので、 (十二運までは理解できるのですが…) 「生兵法は怪我の元」と思い、触れていない部分なのです。 推命を独学していくのは私には無理そうなので、 先生につくことも考えています。 それから、ご心配ありがとうございます。 私自身は占いに縁があるのかもしれません。 占い(占星術・オーラソーマ・推命など)では 神秘的なこと・オカルト的なこと・占いなど、に 興味や能力がある、とありますし。 けれど、強制したり、振り回されたりしないでいたいので、 きちんと勉強するまでは、「保険」のような扱いをしようと考えています。 風水暦を読むと「仏滅」「大安」にも疑問点は多いのですが、 親世代は信じているでしょうから、 仏滅を避けて適当に(笑)選んで、頑張ってp(^o^)qみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#4720
noname#4720
回答No.4

>命盤は作れても読み込みが難しい… >推命も同じ。 >神殺・干合を観ていくと、間違っているのか・いないのか、 >自分では判断ができないのです(大泣)  本を買って読んでいるだけの間は、おそらくその通りだろうと思います。私も以前、いくつかの専門書を買ってはおいたものの、読んだだけではよく分からずに何年間も本棚の奥でほこりをかぶっておりました。その頃は、「四柱推命はよく当たるなぁ」という程度で、当然、自分の命についてもあまりよくは分かりませんでした。  他の人の命を「素人ですから当たるかどうか分かりませんよ」と前置きをして判断するようになってから、「当たってる」「当たってるかも」「当たってるのかなぁ」「何だか違うみたい」というような反応を相手から受けることによって、自分の判断方法や本の記載内容の正誤を少しずつ確認していくことができるようになりました。  ただその場合でも、例えば「相性は?」とか「彼氏と出会うのはいつ?」「子供が生まれるのはいつ?」といった質問に対して単純にその答えのみを回答していたのでは自分の判断方法が正しいのかどうか分かりません。  そこで私は、相手の性格・容姿・家庭環境・財運など、判断できるものは全て判断して回答していました。そうすると、相手も自分に当てはまることなのかどうか判断できます。そして、その反応によってこちらも、自分が判断根拠とした本に記載されている判断方法が正しいのかどうか、複数の相反する要因が存在した場合どの要因がどのような影響力を及ぼしていると考えるべきなのか、などの判断をすることができました。  どなたか信頼できる方に師事するのは良いことだと思います。もし仮にどなたかに師事することなく趣味の範囲で自分のレベルを高めたいとお考えならば、他の人の命を判断する機会を得られることをお勧めします。このサイトでは、占い行為は今年の1月から禁止になったそうですが、下記に示すYahooのサイトでは占いをしたりされたりすることも、トビによっては現在でも自由に行われています(既にご存じかもしれませんが)。そのようなサイトを利用なさるのも良いかもしれません。他人を知ることは、結局は自分を知ることにも繋がります。  開運風水暦をお持ちですから巻末の「出生時間予測法(言葉の使い方として「予測法」ではなく「推測法」とすべきではないかと私は思っていますが)」については既にご覧になったことと思います。私は経験上、この中の「寝相」や「40分間ごとに区分された内容」に関しては、当てはまる人と当てはまらない人がいるという印象を持っています。しかし、「つむじの数と位置」に関しては、ほぼ実態と適合しているという印象を持っています。母子手帳などに記載されている出生時刻よりも、この「つむじ」を参考に出生時刻を仮定して判断した方が実際の実態に適合するのです。もっとも、四柱推命だけをやっていた頃はこの違いがあまりよく分からず、明確に分かるようになったのは紫微斗数をやるようになってからです。  老婆心ながら、portellenさんも、ご自分の「つむじの位置と数」が、現在自分が生まれたとされている時間帯を示すものと一致しているかどうか、一度ご確認なさっていた方が良いと思います。時間帯が異なると判断結果が実は全く異なってきますから。  それから前回紹介したURLのホロスコープにおける上昇宮の変化時刻を中国系占星術に取り入れる考え方も参考になさって見て下さい。 それではお元気で。大成されんことをお祈り致しております。

参考URL:
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=topics&board=1835574&sid=1835574&type=r
portellen
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 やっぱり、沢山観る事が大事なのですね~。 頑張ります☆

portellen
質問者

補足

だんだん話題がずれて来てしまったので、 (お聞きしたいことが沢山あるばっかりに、つい…(^^;)) そろそろ締め切りたいと思います。 沢山教えて頂いて、本当に本当にありがとうございました。 頑張ります☆☆

noname#4720
noname#4720
回答No.3

#2です。前回は慌てて書いて見直しも何もせずに慌てて送ったものですから、改めて前回の自分の回答を読んで、誤字はあるし意味不明の個所もあるし、まるで日本語になっていなかったなぁ、と反省している次第です。m( _ _ )m  相性の見方については、確かに「生兵法は怪我の元」という面があります。良いつもりが悪かったり、悪いつもりが良かったり。特に四柱推命による相性の見方は難しいと思います。ですから、なまじ相性についてなど見ない方が良いかもしれません。  なお参考までに言いますと、相手の出生年月日時が分からなくても、ご自分の出生年月日時が分かれば、それをもとにして作成した命盤を用いて、ある日時に出会った人が自分にとってどのような関係や影響をもたらすのかを知ることができます。これをごく簡単に言えば、「自分にとって良い運の日時に出会った人は自分に良い影響をもたらす人」ということになります。  また、私がインターネット上で知り合ったnamiさんとおっしゃる方は、出会った日時における自分の住まいと相手の住まいとの方角が示す象意によって、二人がたどる大まかなその後のことが分かるということを述べておられました。これらのことも、宜しければ今後の何かの参考になさってみて下さい。  ところで、portellenさんは紫微斗数の命盤もご自分で作成できる方なのだろうと、こちらで勝手に考えておりましたが、もしかしたら違うのかもしれないなぁと今考えています。四柱推命でも泰山流の本にチョコッと紹介されている紫微斗運命学というものがあります。もしかしたらそれをご存知で、それで「命宮」という言葉が出て来たのではないでしょうか?  私は四柱推命を用いて判断する場合には泰山流を基本にしています。泰山流の元となった阿部泰山氏は「天文紫微運命学」という本を著し、その門下の方々は紫微斗数ではなく、紫微運命学(または紫微斗運命学)として紹介されているようです。しかし、これは本来の紫微斗数とは考え方も割り出し方も全く異なっています。そのため、私は現在では、泰山流の述べていることでもこの部分については全く信を置いていません。  また、紫微斗数にもいくつか流派があります。大きくは北派と南派。南派の中でも主星派と飛星派。飛星派の中でも宮動派と宮不動派。宮動派の中でも小限派と太歳派。というように分かれます。私が紫微斗数で判断する場合には、過去の実占の経験から信頼性の高い方法として、宮動派の小限派と太歳派の両者の考え方を取り入れて判断しています。  参考までに、現在日本に伝わっている主星派は、「紫微斗数」ではなく「微」の字に草冠のついた「薇」の字を用いた「紫薇斗数」という文字を使っています。流派が異なれば、用いる星の種類・数・判断方法も異なってきます。  これらのことも、宜しければ今後の何かの参考になさってみて下さい。  それでは、末永くお幸せに。

portellen
質問者

お礼

いえいえ、とてもわかり易いです。 本当にいろいろとありがとうございます。 紫微斗数は西村天然氏の本で少し、勉強して命盤を作ってみた程度です。 命宮は丑、紫微星は卯の福徳宮でした。 占星術(ホロスコープ)でも同じことを感じましたが、 命盤は作れても読み込みが難しい… 推命も同じ。 神殺・干合を観ていくと、間違っているのか・いないのか、自分では判断ができないのです(大泣) やっぱり先生に就いて勉強しないと、ですね…

回答No.1

 「開運風水暦」なる怪しげな書物を読もうとした瞬間から、貴女は暗い人生を約束されました。迷信に囚われるほど、人間にとって不幸はありません。まだ若いのですから、少しは21世紀の理性を持ってください。  このままだと、貴女と結婚する男性も気の毒です。これからの人生を、「風水」にもてあそばれながら生きていくのですから。  「風水」なんかは、先人の知恵でもなんでもありません。科学的な裏づけはないのです。「家の南にトイレを作ると臭い。」当たり前とは思いませんか?こんな回答を書いていると、こちらまで情けなくなります。目を覚ましてください。

portellen
質問者

お礼

ご心配ありがとうございます。 ですが、 断定的な物言いは避けた方がよろしいかと。 暇つぶしにせよ、心からの忠告にせよ、 胸が痛みます。 お読みになればお判りになるかと思いますが、 「開運風水暦」は”西に黄色”とは一線を画す書物です。 蛇足ながら申し添えます。