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イーグルス東京公演！シニア世代が熱狂！感無量の一夜に涙が止まらない
- イーグルスの東京ドーム公演を観た私は感無量！シニア世代が中心の観客で、懐かしい曲やロック色の強い曲が盛りだくさん。特に「ホテル・カリフォルニア」には涙が止まらず、感動しました。
- ジョー・ウォルシュのファンとして、彼の歌声やエンターテイメント能力に感激しました。イーグルスのメンバーは年を取っているけれども、そのパフォーマンスはまさに現役！６０数歳でこれだけの魅力を持っている彼らに賞賛を贈りたいです。
- もし同じ公演をご覧になった方がいらっしゃれば、感想を教えてください！
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私も昨日(3/5)東京ドームに行ってきました。アリーナＣ列正面より左寄りの席で、比較的よく見えました。音は風呂場のような残響があり、高温が少し割れていて、低音の効きが弱かったと思います。音はスタンド席の方がよいかも知れません。歌は、コーラスはよかったのですが、前半のソロは不安定だったと思います。Ｇフライは高温に伸びがなく、大丈夫かと心配しましたが、大崩れせず、後半は少しよくなったようです。Ｄヘンリーも後半に進むにつれよくなったと思います。Ｔシュミットはコンディションがかなり悪かったようです。パワー前回だったのはＪウォルシュでした。 演奏曲目は２８曲程度だったと思います。大阪、名古屋よりアンコールが１曲(Rocky Mountain Way)多かったようです。それでも10月のUSA(30曲)、12月のオーストラリア(32曲)より少なくなっています。開演時間や会場の都合だと思いますが。その１曲がとても良かったので、大阪、名古屋の方々には申し訳なく思います。 曲のアレンジや選曲は前回ツアーと類似していると思います。違いは第１部に３曲、第２部に４曲を新譜ナンバーから加えたことです。ステージ照明はブルーを基調として全体的に落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していました。１７時開演のため前半はスクリーン映像が見難かったと思います。特にスタンドの方はそうだったと思います。ステージ奥の映像は、アニメーションや映画フィルム、イメージ映像等、曲に合わせて工夫が凝らされていました。イエローサブマリン風のサイケデリックアニメも結構、面白かったと思います。彼等の人柄やユーモアを感じました。両袖側の座席の方は正面奥が見えないため、視覚的演出効果が見られず残念だったと思います。 ライブは全体的に淡々とした雰囲気でしたが、第２部後半に「Ｓｔａｎｄ Ｂｙ！」の合図でやっと総立ちになりました。イーグルスはドンとグレンの２トップバンドと思っていましたが、爆発的なＦｕｎｋｙ Ｒｏｃｋで一気にボルテージを上げるパフォーマンスを持っているのがジョーである言うことが分かりました。少しシェイプアップした体型で、ギターは勿論のこと、声も高音がギンギンに伸びてまさに絶好調でした。 ただ、曲と曲の間が少し長く、怒涛のＲｏｃｋ’ｎ Ｒｏｌｌにならなかったことと、ピークを後半３０分に凝縮させるのではなく、前半に一度ピークを作っておいて、その後、聞かせる曲で熱を冷ましてからもう一度ヒートアップさせるような構成だともっと楽しめたと思います。オーディエンスの年齢層が比較的高いため、火の付け所をアーティスト側で上手くコントロールしてくれるとよいと思います。上手く乗れないのは日本人特有かも知れませんが。 演奏されなかったお気に入りの曲等、人それぞれの思いがあると思いますが、６０年代のビートルズから引き継いだ７０年代のロックの金字塔イーグルスを、結成４０年後に体感できたことは至上の喜びと言えるでしょう。
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- oshopon
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こんにちは。３月５日（土）の東京ドーム公演に行って来ました。ＣＳＮ＆Ｙを彷彿とさせる演奏や、確かなテクニックに裏付けされたギターに大満足の３時間でした。 私も１９７９年の武道館を経験しているので、感激もひとしおでした。確かあの時は、場内暗転と共に初っ端から「ホテル・カリフォルニア」のイントロが流れ、大いに盛り上がったという思い出があります。 ジョー・ウォルシュについては、ボズ・スキャッグスとマイケル・マクドナルドとのジョイント公演（代々木だったかと）を思い出しました。 isokenさんの仰る通り、未だ現役でなお且つ当時よりもパワフルな演奏を聞くと、元気が出てきます。 これからも様々なコンサートに足を運びたいと思っています。
お礼
oshoponさん、御丁寧な回答誠にありがとうございます。 ＞ＣＳＮ＆Ｙを彷彿とさせる演奏 ＣＳＮ＆Ｙとイーグルスは、カントリー・ボーカル重視から徐々にロック色を強めていったという点に於いて、御指摘の通り非常に似通っているバンドであると思われます。 ＞ジョー・ウォルシュについては、ボズ・スキャッグスとマイケル・マクドナルドとのジョイント公演（代々木だったかと）を思い出しました。 ボズ・スキャッグスは大学時代にとても好きでしたが、ジョイント公演があった事は知りませんでした、大変残念です。 でもジョー・ウォルシュは何故あんなにも魅力的なんでしょうか？ 勿論他のメンバーも良いのですが、彼のエンターテイメントは突出していた気がします。 ＞これからも様々なコンサートに足を運びたいと思っています。 全く同感、多くのアーティストの来日を望みます。
- UNE07296
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isokenさん はじめまして。私も土曜日の東京ドームのコンサートに行って参りました。 ホテルカリフォルニアはisokenさんと同様に目が潤んでしまいました。 私の隣に座っていた女の人も泣いておりました。 「life's been so good」ですか、個人的にはジョー・ウォルシュの所が一番盛り上がった気がしました。 オープニングは「take it easy」で陽気にスタートするのかと思いきや地味な始まり方で意表を突かれましたが それはそれで満足でした。isokenさんは３１年前も行かれたそうで大変羨ましいです。私は今回が初めてのイーグルスでした。 ３１年前と言えば、丁度「The Long Run」が発売されるか、された時期ですよね。「I Can't Tell You Why」も良かったです。 まあ、メンバーのソロもいいですが、「New Kid In Town」が聴けなかったのが非常に残念でした。どうせソロをやるなら、 グレンフライの「Heat Is On」なら、会場全体がもっと盛り上がったかも。その後に「The One You Love」でしんみりとなる のも良かったかなと。まあ、とにかく、近い内にまた観てみたいですね。 失礼しました。
お礼
UNE07296さん、私と同様の感想を織り込んだ回答を頂き、誠にありがとうございます。 ＞３１年前と言えば、丁度「The Long Run」が発売されるか、された時期ですよね ３１年前の日本公演は、「The Long Run」の発売に合わせた世界ツアーの一環であったと記憶しておりますが、「Hotel California」のスーパー・ヒットでロック界の頂点に上り詰めたものの、今後の方向性に就いて試行錯誤していた時期と重なり、パワーと旬の魅力は充分に味わえたものの、エンターテイメントの部分では今回の方が上だった気がします。 ここ２～３年でサイモン＆ガーファンクル、ビリー・ジョエル、スティング等のコンサートを観て感じた事は、年齢を重ねても彼らのステージは非常に完成度が高く、若い頃とはまた一味違う魅力を我々に提供してくれる点、そこが昔の名前で出ているだけの多くの日本アーチストとの違いであると思われますね。 ＞近い内にまた観てみたいですね。 全く同感です、ありがとうございました。
- lukehimekate
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わたしも昨日行きました。 わたしはリアルタイムでは知らないのですが、はじめてみる動いているEaglesで感動しました。 JoeWalshのWalkAwayよかったですねえ。 アンコールのDeperado・・・泣きました！
お礼
回答ありがとうございます。 若い方にもイーグルスの良さを理解して頂いて、自分の事の様に嬉しく思います。 個人的にJ.ウオルシュは昔から大好きなんですが、頑張って高音域の歌を歌ってましたね。 デスぺラード、最高でした。
お礼
詳細且つ御丁寧な回答、誠にありがとうございます。 私はアリーナB列、かなり左寄りの席で殆んどスーパービジョンに頼る公演でしたが、それはそれで満足しました。 ＞爆発的なＦｕｎｋｙ Ｒｏｃｋで一気にボルテージを上げるパフォーマンスを持っているのがジョーである言うことが分かりました。 J.ウォルシュは少しラリ気味の昔から大好きなのですが、仰る通りかなりのエンターテナー振りでしたね。 ＞オーディエンスの年齢層が比較的高いため 回りを見渡しても４０～６０代が圧倒的という感じで、イーグルスのメンバーと同じく年齢を重ねた観客、まさに大人のコンサートと呼ぶに相応しい内容であったと思います。 ３１年前、大学入学当時で１９歳であった私が見たイーグルスは、メンバーもまだ若くて圧倒的パワーと旬の魅力は当然ありましたが、観客を楽しませる余裕は今回の方が上であった気がします。 ＞７０年代のロックの金字塔イーグルスを、結成４０年後に体感できたことは至上の喜びと言えるでしょう。 まさに仰る通り、メンバー全員が平均以上のボーカル能力を維持しているスーパー・バンド、イーグルスの今後の活躍を期待したいと思います。