ラバージグ用のソークオイルは、天然ゴムで、ワームオイルは、軟質プラスティック樹脂用と、完全に分けておいた方が、いいです。
ラバージグやワームは、基本的に、消耗品ですので、シーズン内に使い切る分だけ、付けておいた方が無難です。
使い込んだラバージグは、ラバーが、劣化する前に、フックの方にダメージがあれば、使いモノにならないでしょうが、その前に、ラバーを巻き替えるのは、ソーク云々関係なく、覚えておくといいですね。
ラバースカートのラバーは、シリコンスカートだと、オイルが浸透することもないので、ソークできないので、ご注意ください。
ワームオイルは、ワームや、オイル自体の種類によっては、相性というか、長いこと漬け込むと、軟らかくなりすぎたり、モノによっては、硬くなることもなくはないので、どのぐらい漬け込んだかが、好みの堅さかなんていうことを追求することアリです。
チャック付きのビニールになら、しっとりする程度にオイルを入れれるだけですので、オイル自体を、漬け込んだパックに、追加することはあっても、新旧ワームを混ぜ込むのは、堅さにばらつきも出るので、購入したワームパック単位で、オイルを入れるのが、お勧めです。
ぼろぼろになったワームを、未使用のワームの入ったパックに戻すのは、不純物が混じるので、戻さない方が無難ですね。