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海外旅行でのクレジットカード事情
- 海外旅行でのクレジットカードの使用によって従業員の態度が豹変することは少ないようです。
- 一部の国ではクレジットカードを提示することで特別なサービスを受けることがありますが、一般的な国民性によるものが多いようです。
- しかし、ゴールドカードやプラチナカードを持つことでチップの要求が増える可能性もあるため、注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
クレジットカードの色によって対応が変わるなんてのは、クレジットカード会社の宣伝文句だけで、国内も国際的にもまったく対応が変わることはありません。 欧州においては、AMEXは扱える店舗が少ない上、米国でも手数料が高いとのことで店にAMEXのロゴが貼り付けてあっても「VISA/Masterはないのか?」と聞かれることが多くあります。Dinersは使える店舗が少ないのでは作る意味がありません。 普通のVISA/Masterを作り、色は普通の年会費無料の安価な(リボ払いでない)ものを作り、「海外旅行にいくので、一時的に上限を○○万円まで上げてください」と具体的に依頼をすれば、支払い実績や所得に応じて変更することができます。 ご指摘のようにゴールドカードなのに、チップがこれだけかよと思われることもあるきがします。 (ちなみに私は保有カード5枚のすべてがゴールドカードですが、ゴールドカード特有のサービスも20年以上使ったことがないので、年会費がもったいないので普通のにしようかと思っていますが、電話連絡してもなかなかグレード下げさせてもらえません。)
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- 613425
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ゴールドカードやプラチナカードを見せると途端に従業員の待遇が変わるようなことをテレビで放送していた記憶があります。 都市伝説と言うかカード会社の宣伝と言うか 日本国内 ヨーロッパ オセアニア 東南アジア どこでどのカードを出しても相手が見るのは付いているマーク(VISAかマスターか)だけです。 自分は最近専ら楽天VISAデビッドカードです。口座にある残高=限度額 と言うシンプルなカードです。 ノルウェーのレストランの食事から国内での自動車購入まで。 以前は年会費十数万万円のカードも使っていましたが、今はその年会費に見合う何の見返り(メリット)もありません。 友人(会社経営者)は以前どこに申請しても審査に落ちたとかで なんとアコム(消費者金融)発行のマスターカードを世界中どこでも(国内でも)堂々と提示してますよ。今では限度額が数百万あるらしいです。
お礼
世界各国を飛び回っているなんて凄いですね。羨ましい限りです。 世界を観てきた経験から、やはり他の回答者さん達同様VISAかMasterなんですね。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました。
- jess8255
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アメリカへの海外出張時にはカード利用の機会が多いですが、ゴールドを店の従業員に見せてその態度や対応が変わった、豹変したという経験は全くないですね(苦笑)。ゴールドの取得ハードルがかなり下がっていますし、日本では若いサラリーマンでも持てます。 既回答にもあるようにAMEXを出すと「VISAはないか」と聞かれることもよくあります。サンフランシスコの有名靴店ではマネジャーが私の財布にVISAカードがあることに気が付いて、「そのVISAで支払ってくれると嬉しいんですが・・・」とちょっと卑屈そうに言っていました。AMEXの信販手数料が他のカードより高いせいでしょう。ですから私のAMEXは、持っているだけです。 カードのせいで、チップをたくさん要求された経験はありません。所詮、カードはゴールドだろうが、プラチナだろうが、店側にとっては決済手段に過ぎません。一部のカードを除けば、ゴールドカード程度をステータスシンボルのように考える時代でもありません。 旅行費用をそのカードで゛決済しないと保険が付帯しないものもあります。付帯サービスは年会費に見合うものかどうかをよく検討なさって下さい。
お礼
アメリカンエキスプレスという名前なのにアメリカで優遇されていないんですね・・・ 付帯サービスに見合った年会費。確かにそうかもしれません。 海外旅行を頻繁にするわけではないので、その事を念頭にVISAかMasterで再度調べ直したいと思います。 回答ありがとうございました。
- asato87
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私も先回答のお二人の仰るとおりだと思います。決して待遇がよくなったということはゴールドもプラチナもなしです。ブラックは不明ですが。 チップは、カード支払いに含ませてしまいますが、金額についてあれこれ言われたこともありません。 話がそれますが、海外旅行のためにクレジットカードをおつくりになるということでしたら、外国での待遇よりも、付帯サービスに着目した方がいいです。言い方を変えると、この点が利点と言えます。 ご存知かとは思いますが、年会費の付いているカードには海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行は自動付帯ですので、短期間の旅行でしたら気持ち安心でしょう。 ゴールド以上(年会費の安いゴールドなど例外もあります)なら、保険のレベルも上がりますし、空港のラウンジが使えます。航空会社のカウンターでチェックインしてから出国手続きをするまでの間、休むことができます。 このラウンジにはカード会社の用意した値引きのパンフレットやポケット地図も置いてあることが多いですから、目的地が合えばちょっと見ておくとよいでしょう。 片道または往復、荷物の宅配サービスが付いているカードもあります。特にマスターカードは発行会社に関わらずゴールド共通のサービスで実施しています。 あと現地でのオプショナルツアーやレストランの予約などで、自力が面倒だとかできない場合に手助けしてもらえます。これは年会費が高い程というか、カードのグレードが高い程効果も見えやすいと言えるかもしれません。 電話での依頼の場合と、現地のカード会社のヘルプデスクでの依頼とありますが、デスクの場合は飲み物をもらったり、PC(インターネット)を利用できたりし、何かと重宝すると思います。 参考にしてください。
お礼
海外旅行傷害保険が付帯していることしりませんでした。。。。 ゴールド以上のランクによるメリットを教えて頂きありがとうございます。 他の回答者さんからは普通のカードで良さそうなアドバイスを頂いています。 今、加入している保険会社の海外旅行でのオプション等を比較しながら検討してみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- Calm Trip(@CalmTrip)
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30年以上前なら、Gold Card の保有者が少なかったため、メリットを受けましたが、今あるメリットは、 海外旅行時に旅行保険が自動付与される 利用限度額が多い 利用ポイントの率が少し良い 程度です。 現在 Credit Card は、ホテル宿泊等で、キチンと料金を支払える事を示す 身分証ですから、いろんな国で利用し易いCard、 、Master and/or Visa を! <JCB は、ハワイ・US西海岸 と 一部の東南アジアを除くと利用できる店が極端に少ない> 出来れば、店に依って どちから一方しか加盟していなし場合もありますので、Master と Visa の両方をお持ちになり、どちらか一方を、Gold Card にすることで、旅行保険費用を安することを お勧めします。 ある Crad 会社で、自動付与される 保険の例 傷害死亡・後遺障害 最高 5,000万円<自動付帯分 1,000万円、利用条件分 4,000万円※> 傷害治療費用 300万円 疾病治療費用 300万円 賠償責任 5,000万円 携行品損害 50万円 救援者費用 500万円 ※ 事前の旅費等を当該 Card でのお支払いの場合
お礼
ポイントと旅行保険くらいしかメリットが無いのですね。 他の回答者のご意見でもVISA/Masterの方が使い勝手が良いと書かれてました。 今回の意見を参考にVISA/Masterのどちらかでカードを作ることに決めます。 回答ありがとうございました。
- point_line
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先の方が仰っていらっしゃるようにゴールドカードなんて今時は誰でも持っているので特権意識を相手に与えるなどと言う事は皆無だと思いますよ。但しブラックカードならどうなんでしょうね? 過去にダイナースクラブを持っていたこともありますが、使い勝手が悪く以前ほどのサービスもなくなって(シティバンクに買収された)さっさと辞めました。ダイナースだからホテルの部屋をアップグレードしてもらえた、なんて聞いたこともありますが、本当だろうかと思います。 JCBのデスク対応は決して悪くないのですが、何と言っても日本のカードなのでこちらも外国で使うには非常に限られてきます。 ですからゴールドは辞めて今は普通のカードにしています。
お礼
今回、回答された方達は、かなりの裕福層なのかな?なんて印象を受けながら回答を読ませて頂きました。 カードを申請する際には皆様の貴重なご意見を参考にさせて頂きます。 回答ありがとうございました。
お礼
VISA/Masterのノーマルなカードが一番良いんですね。 この質問をする前に友人達にAMEXは海外では強いと聞いていたのですが他の回答者さんの意見なども拝見してそれが違うことに気付きました。 回答ありがとうございました。