今回は、一応、ここまでにしておきますが、詳しいご質問は、また再び、こちら側に質問しただいてよいかと思います。
>自動修復を勘違いしていましたので確かに自動修復がかかったのですが、
この時に、エラーの部分を切り出すか聞いていたはずです。それで、切り出してしまったのだろうと思います。ところが、その時に、オリジナルそのものは、あったはずです。
>自動修復がかからないようにすることはできるのでしょうか?
Office のリソース・キットのツールの中で、グループポリシーの編集が出来るツールがありますから、それで、OfficeADMFilesから、以下の部分を編集すればよいはずです。(私個人はいじったことがありません。理由は後に書きます。)
ここの中で、Policy という所が、通常 Yes になっているものを、No にすればよいはずです。
データの回復
・破損したブックを開くときにオプションを表示しない
・データを回復した時に、ブックの構成された記憶形式は完全であるとみなす
・不正な形式のファイル変換
・・修復不可能な参照を変換:
大事なExcelファイルは、起動時(Workbook_Open)に、以下のようなコードを入れています。
ただし、実際は、日付をチェックして、名前を換えて別なバックアップもありますから、もう少し複雑です。3日毎、古いファイルも残しています。
Excel 内のコマンドではなく、外部ツールを使うのがコツです。
Backupフォルダーに
With CreateObject("Scripting.FilesystemObject")
.Copyfile ThisWorkbook.Path & "\" & ThisWorkbook.Name, ThisWorkbook.Path & "\Backup\" & ThisWorkbook.Name
End With
終了時(DateLastModified の日付を調べて、3日を過ぎたら、保存)
BaseName は、拡張子を取ったものです。
With CreateObject("Scripting.FilesystemObject")
If Dir(Back_Folder & BaseName & ".Bk3") = "" Then
.Copyfile ThisWorkbook.FullName, Back_Folder & BaseName & ".Bk3"
End If
End With
ところで、ご質問者さんは、UWSCで、外部からキーボードマクロは使っているとしたら、それは、エラーを誘発しやすいものがあるかもしれません。外部に抜ける時に、エラーを拾うことがあります。UWSCには、別の使い方もあるようですが、これは、Win32APIそのものを呼び出すツールでもあるので、使い方はなかなか難しいかもしれません。
お礼
おっしゃる通りでしたUserFormのエラーが何度か出て修正を繰り返していました。 UserFormのエラーの場合はアプリ全体のエラーになったこともあって苦労していました。 自動修復を勘違いしていましたので確かに自動修復がかかったのですが、今まではヴァージョン1とかのファイル名で保存していたのですが今回に限り上書きを試みたところでした ショックです・・・・・ 元のバックアップからもう一度作り直すと大変の作業になりますが仕方ないです。 ところで自動修復がかからないようにすることはできるのでしょうか? 本当にありがとうございましたいい勉強をしました。