- ベストアンサー
裁縫が苦手な小学生のためのミシン教室
- 小学五年のめいは裁縫が苦手で、ミシンの使い方もまったくわからない状態です。
- めいは学校でエプロンを作成した際に一番遅く完成し、クラスメートに手伝ってもらうことが多かったそうです。
- ミシンの使い方を教えて、みんなと同時に作品が完成できるようにするためには、中学生になる前にスモックの作成を楽しく指導する必要があります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まず、 小学校のミシンは古いものではありませんか? たくさんの子供が使っているので、糸調子などの具合がよくなく、 うまくいかなかったのかどうか聞いてみてください。 次に、 ミシンの使い方じたいがわからないなら、 糸のかけ方や糸調子の見方などを教えて、 縫い代をとった直線縫いをさせてみます。 スムーズにいけば、曲線などの少し難しいことをします。 また、ミシンの使い方というよりは、 製作そのものがわからないこともあります。 カフェエプロンのような簡単なものを一緒に作ってみて、 何が問題だったのか様子を見るのをおすすめします。 何にせよ、 優しいおばさまがいて、良かったと思いますよ。 楽しみながら、頑張ってくださいね。
その他の回答 (5)
- am111
- ベストアンサー率45% (650/1431)
私も、上達の秘訣は、習うより慣れろ、だと思います。 ただ直線縫いを練習するだけでは楽しくないので、何か形に残るものを作りたいですよね。 きんちゃく袋はいかがですか? 全部直線縫いでできますよね。 または、袋状に四角く縫って、長いひもを付けて、ポシェットとかもできそうですね。 自分が5年生くらいの頃のことを思い出しました。 私はぬいぐるみの服を自分で作るのが大好きでした。 筒縫いにした布に、ゴムを通して、ぬいぐるみのスカートにしたり、 スカートと同じものをもう1つ作って、ゴムが入っていない方を波縫いして絞り、 小人の帽子みたいな感じのものを被せて遊んだりしました。 自分で作った!という達成感があったし、 母親に見せると、「すごいね、上手だね」とほめてくれるのも嬉しかったです。 相当不格好で、完成度は低かったはずですが(笑) エプロンはお友達に手伝ってもらったんですよね。 教えてもらうのはOKですが、やはり自分で作らないと上達しないと思います。 何か1つ、自分で作れたら自信にも繋がって、 もっと上手になりたいという意欲がますます湧いてくると思います。 姪っ子さんと一緒にお裁縫なんて、楽しそうですね。 素敵な作品ができるといいですね。
お礼
ポシェット、いいですね。 ほめて教えます。 ありがとうございました。
- mmm34
- ベストアンサー率33% (127/378)
ミシンの使い方が解らなければ使い方から。 布を二枚にし 線を書き ゆっくりでいいから縫ってみる。 多少ずれても だいたい縫えてればいいでしょう。 布は 動かないようにしてくださいね。 簡単なものから縫って行く。四角い布の端を縫うとか・・・ 数をこなせば 出来るようになります。 綺麗に仕上げるなら 縫い代を三つ折りにしてアイロンをかける。 ずれないようしつけをして縫う。 縫い終わったら 縫った所をアイロンをかける。 縫い代を割る時もアイロンかけると綺麗に仕上がります。 ちょっとめんどくさいですけどね。 学校では アイロンかけは 最後の仕上げかもしれませんが。 ご参考になれば 幸いです。
お礼
線を縫うのはいいですね。 練習させてみます。 ありがとうございました。
- sewingpapa
- ベストアンサー率42% (3/7)
学校の授業なんて 家政科が減って、美大出で誤魔化してるし、教え方も??? ミシンが共有制なら、子供の力関係で使える時間は限られる 習うより慣れろですから、 家でミシンを貸してあげて 思う存分、縫わせてあげたら自信もつくのでは? 私は、家の職業用ミシン、大馬力モーターで特訓させられて 学校の足踏みミシンが使いやすくて驚きでした
お礼
ありがとうございました。 たくさん縫わせていきます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
私も子供のころから手芸一般に手を出していましたから、わかるのですが、 ミシンをすれば、ミシンがあれば、「できる」と勘違いするんです。 違いますね。 ほとんど、手作業です。 そして、最後に、ミシンで、それを決定する、固着=ミシンがけということ。 だから、ほとんど完成形まで仮縫いということでイメージを最初に作ってしまうのが得策です。 出来上がりがわかると、楽しいでしょう? 急がば回れです。 そして、ひと手間かけることで針に触ることが多いので、だいぶ扱いも上手になります。 マチバリのおき方、仮縫いの仕方(もう、2cmぐらいでざくざくでいいのです) ともかく、自分の手で糸と針と布を触りまくらないと扱いができない。 ミシンは本当に最後です。 だから、ミシンを学ぶのではなく、それ以前の工程を全てできるように、見てあげるのがホント。 それと、なれないうちは縫い代をどうしてもたくさんとりがちですが、これを 必ず、1cmと決めるなら、全部の作業がやりやすいです。 だから、布の端をやたらにいじってほつれるような手の動きはさせないように「みはる」のも肝心。 効率のよい、動きと作業工程をすり込むのが一番。 ミシンがなくてもというより、それ以前のことです。
お礼
手縫いのことは考えてませんでしたが、手縫いのマスターも必要ですね。 ボタンつけ、雑巾とかなどで針に慣れさせてみます。 ありがとうございました。
説明や図面を見ても何をどうしてよいかわからない 分からないうちに遅れていく 遅れていくとミシンの順番待ち競争にも入れない 分からないまま焦って取り掛かるから雑なつくり、間違いが増える 先に終わった子たちに手伝われてあれこれいわれながら作るから 自分で何をどうしたらできたのか理解できていない ではないでしょうか? とにかく初心者用の本などで小物からでも良いので 自分で頭で考えながらどうなるか考えながら 1工程ずつ、作る 叔母さんは横についていて、質問があったときに教える、教えすぎない 数をある程度こなしていくうちに図面や説明文の言わんとすることが理解できていくのでは。 そして学校で本番をする前にスモックを一度経験させておけばよいのでは。 大体の手順とか、作り方ってありますよね ジグザグの処理、袖付け、脇縫い…みたいな そういう「見通し」が立っているだけでもずいぶん作業しやすいのではと思います。 逆に何コマかにわけて、全体の流れを簡単な図にしてあげても良いと思います。 私自身が最初に書いたとおりの生徒で家庭科の成績はボロボロだったのですが 今は子供の服や小物作りにせいをだしています。 幸い、文章を何十回と読んで理解するのが苦にならなかったのと ネットなどで調べやすい時代になったからというのがありますが… 絵や図面、説明と「実際」がちゃんと繋がることと 全体の流れを把握することが大事だと思います。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 何がどう分からないか把握する必要がありますね。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスどおりやってみます。 大変参考になります。