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エアコンの停止原因とガス不足の検出方法
- エアコンの停止原因はガス不足が考えられます。ガス不足するとコンプレッサーの圧力が下がり、エアコンが停止します。
- ガス不足の検出方法は回路図を見るとわかります。エアコンのコンプレッサーには三相のケーブルがつながっており、さらにサーミスタが貼り付けてあります。温度が関係するため、サーミスタの位置を変えても停止する場合があります。
- エアコンを修理するためにはガスを補充する必要があります。お金をかけずに直す方法は限られていますが、専門の技術者に相談することをおすすめします。
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家庭用エアコンでしょうからガス圧センサーは付いていないと思います。 一般的に室外機に関係するセンサーは吸い込み温度センサー、吐出温度センサー、室外熱交換器センサー、外気温度センサー、電流センサー位の物です。 この中でご指摘の症状に関係有るのは電流センサーでしょう。 質問、5分間のうちコンプレッサーは正常に動きますか?温風は出ますか? 1、運転中にテスターのAC250Vレンジで三本の電圧を測定しバラツキが数パーセント以内ならインバータ以前は良しとします。 但しインバータの働きで電圧は刻一刻と変化しますのでコツが必要です。 ご注意!この線には200V以上の電圧が出るので自信のない方は絶対に触らない事。 2、三本の線を外して運転した場合同じように数分で停止するかどうか。 停止すればコンプレッサは無関係と判断出来、停止しなければコンプレッサー不良の可能性が大きいです。 この時ファンモーターが回っている事も確認してください。 外したついでに三本の電圧を先ほどの要領で測定しバラツキを確認する。 外しても停止するならシリアルリターン信号の通信不良、などが考えられます。 いずれにしても専門的な事になるのでプロに任せるべきでしょう。 直ったように見せかける方法は無いと思います。 ためしにコンプレッサーにつながっている三本の線を外して運転した場合停止しなければコンプレッサーより手前は正常と判断します。
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- P0O9I
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その回路は一部を書いているだけです。町の電気屋が取り替えることのできるモジュール間の配線レベルでしょう。 ガスの圧力を測定するセンサー等がちゃんと付いていて、制御しているはずです。 かりに誤魔化して動かすことができても、ガスが少なければ、電気代ばかりかかって冷暖房の効かないエアコンになります。 率直に修理に出しましょう。
- burahuman
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仮に冷房暖房関係なくそのくらいで止まるならコンプレッサーの機械的な不良が考えられます。 つまり回転する時に軸の摩擦が大きいとかで異常電流が流れ電流検出機構の働きで回路を停止させるという事が考えられます。 ガス不足の場合戻るガス量が不足し結果冷却不足でコンプレッサーが過熱し頭の部分に付いているサーモスタットがそれを検出し回路を止めます。 ただこれは数十分過ぎてからで外気温や冷房暖房によって大幅に時間が異なります。 動き始めてから5分くらいで止まると言うのは先ほどの理由かまたはコンプに印加する三相交流にバラツキがあるとかも考えられますね。いずれにしても電流異常を検出しているのかも知れません。
補足
室外機に「自己診断機能LED表示」というのがあり、「AC電流異常」という項目もあるのですが、電源を入れてから5分くらいで止まる時に、室外機への電源をリレーで遮断するので、LED表示は見れません。一体どうなっているのでしょうか?