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海外に写真フィルムを持っていく方法と注意点
- 海外に写真のフィルムを持っていく場合、エックス-レイ検査の心配やフィルムの輸送制限について考える必要があります。
- フィルムを持っていく場合は、感光させない用のケースを使うことが推奨されていますが、より強いエックス-レイを当てられる可能性もあるため注意が必要です。
- フィルムを一年間保存する場合、現像せずに保存することは可能ですが、光や温度などの環境条件に注意する必要があります。
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機内持ち込みバックの中に鉛シールド袋に入れて持ち込みます。 そして、検査場で袋からカゴに出して、目視での検査をお願いします。 そのまま目視だけで終わる場合と、X線機に通される場合があります(通してもいいか?と聞かれます) カゴに入ったままの状態であればX線は弱いので感光しませんが、鉛シールド袋に入れた場合は鉛を通して中のフィルムが完全に見えるぐらい強いX線を当てるので、感光します。 感光しても賠償はしてくれません。 撮影後のフィルムは、冷蔵保存する事で撮影時の状態を保ってくれますので、日本に戻ってきて現像しても撮影時の状態で現像できます。 ただ、冷蔵保存のまま飛行機には乗れませんので、常温に戻した瞬間に全体に色被りをします。 色被りしたフィルムは日本で現像しても色被りのままです。 全体に均等に色被りしてるのであれば、プリント時に補正する事で良好なプリントが得られますが、場所によって色被りにムラがあるので、プリント時にすべての補正はできなくなります。 フィルム現像は少し高いですが、現地で現像される事をお勧めしますよ。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
No.3です。 影響する可能性は無い→薄い に訂正します。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
都会地に行くのならフィルムも向こうの専門店で買ったほうが良いと思います。 で現像も向こうでしてしまえばXレイも何もキャンセルできます。 撮影済みの潜像のままのフィルムの保存ですが、メーカーの公式な見解では「なるべく早く」現像しろということです。 一年では像も薄くなってしまうし色のバランスも必ずおかしくなるでしょうね。 フィルムはこちらで用意して行くとしても現像は現地でしてしまうのが良いと思います。 生フィルムの検査は手検査が要求できる建前なのですが、官はひじょうにめんどくさがります。Xレイを通さずに、と言うと嫌がらせをされる可能性もあります。(出国の際の日本人の方がまだ親切です)。装置を通すとして機内持ち込みのX線装置は比較的低レベル放射線との事ですので手荷物で持ち込んだ方が良いようです。一応高感度フィルム以外はかぶらないという事になっていますし、ネガフィルムであればプリントという工程で補正もできますし、影響する可能性は無いのではないかと思います。
- acha51
- ベストアンサー率41% (436/1042)
昔は”箱から出して”フィルムです”と言ってセキュリティーをパスしていましたが 今はデジカメなので最新情報はありません。 しかし、よほど特殊なフィルムでない限り世界各国どこでも売っています。 もちろん現像も出来ます。 現像前に退色すれば救いようがありません。撮影後速やかに現像しましょう 現地で確認できれば撮り直しも可能ですが、帰国してからでは出来ません。 1年分も買って持ち込もうとすると密輸の疑いで尋問されるかも・・・
- koala3512
- ベストアンサー率23% (170/712)
フイルムはオーストラリアに売ってますよ、 フイルムは撮った後半年位で現像しないと色がピンク ぽくなりますよ、