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初心者向けのコードのつけ方の本を教えてください

現在メロディだけのピアノの譜面が手元にあるのですが、 これに左手伴奏(コードだけジャーンって感じでとりあえずOK)つけたいのですが、 初心者でどうつけたらいいのかよくわかりません。 私の想像だと、一小節ごとに使われている音符を見て、 この小節はドとレとミだからコードはこれをつける、というような作業かな?と 勝手に思っているのですがあってますでしょうか。 そしてドとレとミをつかっている小節のコードはこれだ、というような 変換表?のようなものがあれば欲しいのです。 初めてさんにもわかりやすそうな丁寧な、 お薦めの本やサイトなどありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • utakataXEX
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回答No.3

#1, 2 です。 >「絶対ありえないコード」はあるのでしょうか。 >これにこれはダメ。絶対にAもBもCも選ばないしありえない、というような。 あります。 (まず最初の段階として、ダイアトニックから外れたコードは使わない前提で) ハ長調だとしたら、歌い出しのコードは C か Am になります。 極まれにF, Dmの場合もあるでしょう。 G, Em で始める事はまず、ないと思います。 「このメロにこのコードはハマラなさ過ぎだ」と言うのは、質問者様の曲が見えているわけではないので、説明するのは難しいです。 また、ダイアトニックから外れたコードを使う場合も、まったくの不協和になってしまうようなコードは当然使いません。 ただ、これも時代によって変わるものと言えます。 先ほどの回答の「違和感」の部分を、更に「本来の調性から外れた場合」にも適用できるのです。 例えば、ハ長調なら本来使わないコードとしてB♭(A♯)があります。 1800年代であれば、西洋では(おそらく)ハ長調としては不協和音となるコードです。 しかし、現代のロックでは、これは普通に使われます。 これは昔、黒人のブルースで、本来トニックコードに付かない、7thが使われていた事(この場合、B♭が付加音になる)や、長調であるのに短調を基準とするスケール(音階)を使用していた事などに端を発しています。 (この辺は半年ではなく1年くらい先になるかなww)

noname#211724
質問者

お礼

何度もありがとうございます! 何通りもあるとなると初心者としては自分の耳に自信がなく どうしようかとおもいましたが、 タブーはあるということのようなので、まずは消去法で 絶対だめなの以外ならまあいいやというあたりから始めたいと思います。 正直ご紹介のページの中にもわからない用語は沢山ある状態なので、 色々検索の旅にでているところです。 なんとなくコードの概要はutakataXEXさんのおかげでイメージできました。 本当にありがとうございます。 地道にやってみます。

その他の回答 (2)

  • utakataXEX
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回答No.2

#1 です。 >例えば同じメロディに対して、AさんとBさんがそれぞれちゃんと >知識あるなら、2人がつけるコードは全く同一ものになるのでしょうか。 いいえ。 前の回答に書いたとおり、例えば、ハ長調で「ド」を含むダイアトニックのコードは「C, Am, F」などが考えられます。 流れ的にしっくり来るのが「C」だとAさんが判断しても、Bさんは「Am」を選ぶかもしれません。 何故、メジャーコードである「C」とマイナーコードである「Am」の「しっくり来る感」が同じくらいになるのか、については今は説明しません。 (半年くらいたったら、この回答を見直してみてくださいw) あまり突っ込んで書くと、却って混乱するかもしれないので、どうしようかと思いましたが、今後のために更に追加して書きます。 同じくらいのスキルがあるCさんは、「敢えて違和感のある F」を選ぶかもしれません。 そうすると、聴いている人は「あ、何か違和感!」と思うかもしれません。しかし、その違和感が、意外な心地よさを生むかもしれないのです。 また、ダイアトニックコードは「あくまでも基本」なので、転調などが含まれる曲であれば、当然、ダイアトニック以外のコードも使います。転調しない場合でも、装飾音が付加されたコードや、サブドミナントからドミナントに移動する途中のピボットコードとしてディミニッシュを使ったりする場合もあります。 (今は何の事だかわからなくてもいいです。半年くらいたったら、この回答を(ry まずは、ダイアトニックコードを習得して、「このキーだったらダイアトニックはこれこれだな」と言うのが、すぐ出てくるように体得してください。

noname#211724
質問者

お礼

追加の回答ありがとうございます。 半年経ったらわかっていると嬉しいのですが…がんばります。 よかったら、最後にもうひとつ教えてください。 「正解はひとつではない」ということはそれぞれのセンスで選択の幅が あるということだとおもうのですが、では逆に 「絶対ありえないコード」はあるのでしょうか。 これにこれはダメ。絶対にAもBもCも選ばないしありえない、というような。

  • utakataXEX
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回答No.1

その方法には無理があります。 例えば、キーがC(ハ長調)だとして、「ド」を含むコードは「C , Am, F」などが考えられます。 つまり、音が「ド」だからと言っても、必ずしもコードが「C」になるわけではないんです。 また、そもそもメロディの中には、「コードに含まれる音」以外に「その音と音を繋ぐための音」や「次のコードを予測させるための音」なども含まれます。 さらに、一小節ごとにコードが決まるものでもありません。 しかし、転調などが無いのであれば、ダイアトニックコードのどこかに「しっくり来る」コードがあるので、適当に当ててみる、その繰り返しで慣れていくのがよいのではないかと思います。 因みに、キーがCなら、ダイアトニックはこうなります。 ↓ C→Dm→Em→F→G→Am→Bm(♭5) ダイアトニックコードについてはここを参考に。 ↓ http://www.pluto.dti.ne.jp/~daiki/Compose/Tutor_Diatonic.html

noname#211724
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書いてあることが半分もわからないくらいなので ご紹介のページをまずは読んできます。 「しっくり来る」とは、答えはひとつなのでしょうか? コードに関して上手くイメージできていないのですが、 例えば同じメロディに対して、AさんとBさんがそれぞれちゃんと 知識あるなら、2人がつけるコードは全く同一ものになるのでしょうか。