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楽譜を読む早さ
私はチェンバロを弾いているのですが、困っていることがあります。それは、楽譜を読む早さが遅いことです。時間をかけて覚えてしまえば、まあまあの曲は弾けるのですが、初めて弾く曲は、簡単な曲でもとんでもないことになります。今はBWV807のプレリュードを練習しているのですが、今年の初めから今までで、約半分覚えることができました。youtubeで、ピエール・アンタイさんがこの曲を楽譜を見ながら弾いていたのですが、どのような訓練をすれば、このようにできるのでしょうか?
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キーワードは「初見」または「初見演奏」です。鍵盤楽器の場合は複数の「横の線」を同時に読む必要があります。そのためには初歩からの初見のトレーニングが必要となります。まず試してみることは、「手を見ずに楽譜だけを見てどれだけ弾けるか」を試してみることです。なぜ横の線かといいますと、それは音楽的な「線」というだけでなく、技術的にそれぞれの指がどのように動くかを確認するために、横の線を見ざるを得ないのです。上のキーワードで検索すればネットでも勉強できますし、初見を体系的に教える教室もあります。
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- 伊藤 結加(@kazuiyuka)
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わたしはクラリネット担当です(^o^)/ 吹奏楽を初めて5年経つんですが、 実は去年の春まで、楽譜にドレミを書かないと 楽譜が読めないほどでした。 さすがにこのままではやばいと思い、 全音符や2分音符、4分音符といった 簡単に読める楽譜はなるべく 自分で読めるようにしました。 リズムがわからなかったら、 その音源を聞いて覚えてました。 そうしたら、だんだん楽譜が普通に 読めるようになりました! 今では難しいクラシックもちゃんと読めてます! 要は慣れですよね。 楽譜が読めると自然とその曲が 頭の中でイメージできるようになり さらに上達できますよ。 お役に立てたら幸いです!
お礼
そうですね。慣れることが重要ですね。片手ずつならうまくいくのですが。まだまだ初心者なのでがんばります。