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【アコギ】ストロークでメロディーも奏でる奏法

ストロークとカッティングを使いつつ、メロディーも奏でるアコギの弾き方について教えてください。 「ゆず」などのような、ただコードを押さえてじゃら~んとストロークして伴奏を奏でるのとは違い、 ストロークとカッティングを合わせて、いい感じに刻みながら、なおかつメロディーも奏でるという奏法です。 ソロギターのようなアルペジオ奏法とも違います。もっとストロークプレイのような感じです。 アニメ「化物語」の次回予告の時のBGMがそんな感じの曲なんですが、分かる方がいれば教えてください。

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  • ベストアンサー
  • trgovec
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回答No.1

>「化物語」の次回予告の時のBGM これは基本的にコードストロークです。メロディ的な動きが感じられるのは押えるポジションを選んでいるからであって、例えば、コードブックに載っているようなごく基本的なポジションだけを漫然と弾いているからではないからです。 必ずしもハイポジションのバレーコードを使うというわけではなく、ローポジションでも例えば次のようなことができます。 ・ローポジションで Am を弾くときに2弦1フレットを押えた指をリズムに合わせて押えたり離したりすると「ド-シ-ド」の動きができる。 ・同じく Am でも、空いている指で2弦3フレットを押えたり離したりすると「ド-レ-ド」の動きができる。 こういうことは指が動かせないあるいは指の空きがないポジションでなければ可能で、あらかじめメロディがあってそれと同時にコードを鳴らしたようなときは、まずメロディを弾く位置を決め、それに対して最適なコードポジションを決めれば可能です。 また、逆にある音をミュートしたりしなかったりしても変化が出ます。低音弦中心のストロークと高音弦中心のストロークを繰り返すとやはり動きやそこにメロディが感じられるようになります。

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回答No.2

多分 色々な曲で色々な演奏方法が有ると思います。 ヨウツベを直接貼るとマズイので、「スナフキンのテーマ RYUSEI 」で検索してみて下さい。 知る人は知ってる名曲です。(ムーミンの登場人物) エレキ版もアコギ版も出足はサムピック(親指)でメロディラインを他の指で伴奏を弾かれてます。 途中からストロークの中で、メロディ・ラインを爪弾いています。 前に「ブリッジ・ミュート」で質問した時に「メロディライン」「伴奏」と言った区別自体 意味をなさない位スゴイ演奏を教えて貰いました。 沢山聴いて勉強しましょう。

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