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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大運・流運・四角図の読み取り方 教えてください。)
大運・流運・四角図の読み取り方と判断方法について
このQ&Aのポイント
- 大運・流運・四角図の読み取り方と判断方法について教えてください。命式の五行のバランスや通変星の相性などを考慮して、良い大運(流年)かどうかを判断する方法を知りたいです。
- 命式において大運・流運にくる通変星の相性や大運の下の12支の流れについて考えることが判断の基準となります。また、上下の通変星は社会の流れと自分自身や家庭と関連付けることができます。
- 大運・流年が偏官や比肩であるだけでなく、バランスが取れているかどうかも重要です。四角図の読み取り方を学ぶための参考書やウェブサイトもあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私が採用している判断方法です。 まず、出生の命式の中で主役になる日主が、命式内でどのような 環境にあるのかをみます。 私は蔵干を出さず八字で判断しますが、 天干に根があるかどうか、冲合刑などがあるかをみて日主の強弱を判断します。 十干は干ごとに好む干、嫌う干がありますから、通変だけで良し悪しを 決め付けてしまうことはできません。 また 比劫で強まる干と比劫があっても強まるとは考えない干もあります。 こうして命式内で日主にとってプラスになるものとマイナスになるものが何かを見極めます。 大運・歳運については、まずやってくる通変が何の支に乗ってくるかをみます。 例えば今年は辛卯年ですが、この辛は卯に乗っているから さほど強くなさそうです。 しかし命中に やってくる干を強める支が無傷で存在すればその干は 強まると考えます。 ここでも冲合刑ができるかどうかがポイントになります。 もし、身弱で偏官が巡る時、それが強ければあまり良くないと判断しますが 干合すれば剋することを怠けますので若干セーフですし、 命式内に これがあるから助かるんだよなぁというものがあって それをぶっつぶすものがやってくればまずいことです。 私は空亡を考慮しませんが、もし考慮したとしても 冬になるという考え方はしません。 その2支がほとんど無力になると考えるようです。 ご参考になれば。
お礼
ludagino さん お忙しい中 回答いただき感謝しています。 有難うございました。