VISTA 512MB メモリ増設
SonyのB5のノート(512MB)です。今年2月に購入して、出張先でのメールの送受信、文書4,5ページ作成以外、まだほとんど使用していません。動作があまりに遅く、たとえばワードやメール作成など、入力して漢字に変換されるまで3秒くらいかかります。
購入して3ヶ月目くらいにバッテリーのツメ部分がゆるいのが気になりメーカーに修理に出したところ、「他に調べたらDVDの読み込みができない状態なのでリカバリーしていいか」と言われ(DVDを使用していないので気付かなかった)、お願いしたところ、戻ってきたらさらに遅くなりました。先日、メーカーにその件を問い合わせたら、「仮想メモリ」の数字を書き換えるように教えられ、今は少し早くなっています。
パワーポイントを入れたいので量販店の店員に上記のことを話したら、まずメモリを増設したほうがいい(512MBではVISTAを動かすだけでいっぱい)と言われました。
そこで質問なのですが、仮想メモリを上げて?少々良くなったとはいえ、やはりメモリは増設したほうがいいのでしょうか。家ではデスクトップを使っており、このノートは出先での文書作成、メール送受信くらいしか使っていません。今後パワーポイントを入れ、プレゼンなどで使う予定です。
修理(リカバリ)から戻っても、しばしば「問題が発生したためプログラムが正しく作動しなくなりました」という状態になります(リカバリ後、まだセキュリティソフトしか入れていない段階でこうなりました。プリンタのドライバーも、他のソフトも何もまだ入れていません)。これは、このPCがもともとシステム不安定を起こしやすいもので(機械ですから個体差があるという意味で)、メモリの増設は、さらに不安定を起こす可能性があるのではないかと怖れています。
シロウトで仮想メモリが何かもよくわかりません。上記のような状態でメモリを増設したほうがいいかどうか、メリット、デメリットなど教えてください。お願いいたします。