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CPUとメモリとハードディスクの例え
初心者にパソコンの構成要素の説明する上で、 どうしてもわかりずらいのが、CPUとメモリとハードディスクの関係(ハードウェア)と OSとファイルの関係(ソフトウェア) OSとファイルとフォルダ(ソフトウェア関連)をオーケストラで例えている本を見つけたのですが、それを説明するとすると、CPUとメモリ(ハードウェア)をどう説明したらよいかわかりません。 ハードとソフトと関連性があって、よい例えを教えてください。
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単純問題として、野球におけるキャッチャーを サッカーで例えると何か?と問うようなもので 対応するものが存在しないことは、割と普通のことです。 無理やり組み合わせても、誤解を生むこともあるでしょう。 で、元ネタの本へのリンクが無いと、どういう話が書かれているのか謎ですが オーケストラというより、吹奏楽部と表現したほうがいいような気はします。 吹奏楽部室をHDDに例えてみましょう。 HDDの中にフォルダーがあるように、吹奏楽部室には楽器ごとのチームがあり 重要な者から、そうでない者までの部員がいます。 (厳密にはフォルダーがあるのはGUI上で、本質的にはFS用語のディレクトリー) CPUは顧問ということになり、部員から指揮者を選ぶのであれば それがOSのカーネルに相当することになります。 音楽室がメモリーとなります。ファイルの中身が機能するためにはメモリーが必須で メモリーが多いほど、それらはより高いパフォーマンスを実現する。 つまり、良い音楽室やスタジオ、ホールは 高速なメモリーや、大量のメモリーに相当します。 貸しスタジオでも、5人くらいのバンドなら問題なく演奏ができます。 これが、OSのソフトウェア(ファイル)を厳選した、OSの軽量化のようなものです。 もちろん、部室の机の配置や機材棚の使い方でも活動に影響するように… HDDのフォーマット形式は重要な意味を持つことがあります。 でも、こういった例えでは、どうしても限界があるので ファイルの断片化は説明付けることはできません(失笑) ほかにも、デュアルコアCPUやHTの効果を説明付けるとしたら… もっと複雑な組織に例えなければなりません。つまりデュアルコアは 二人の指揮者、二組のバンドで説明する必要が出てきてしまいます。 あぁ、こうしましょう。AthlonII X3は、A,K,Bの3チームに例えます(爆) まぁ、楽器を用いたバンドに限らないということになりますね。 より複雑化すると、部室に在るのは部員と楽器と楽譜と入門書と…と いろんなものがあるんですよね。 HDDにもOSカーネル、システムファイル、設定ファイル、データと いろんなファイルが存在しているように。 ですから、気軽に削除できないシステムファイルに相当するのが部員と言えます。 内蔵グラフィックとオプショナルなGPUの格差を説明付けるとしたら 会場に据えられた楽器になぞらえるしかないでしょう。 音楽室にあるようなアップライトピアノはチップセット付属グラフィック機能で 最近の内蔵型GPUなどは、音楽室にグランドピアノがあるようなものです。 オプションのGPUは、より高品位のグランドピアノや、いっそパイプオルガンです。 もちろん、組み合わせのバランスが必要なのは言うまでもありません。 フルオーケストラを音楽室に押し込んでも良い仕事はできませんし。 中学の音楽部が武道館を借りても、そのハコを活かせるわけではありません。 狭いハコで良い仕事をできるのは、より小さいチームだし これはOSの世界では、Andoroidのような小さく設計されたOSです。 Andoroidの元になったLinuxのようなオープンソースのOSは 吹奏楽部というよりも、よりラディカルな軽音楽部かもしれません。 あるいは、ニコニコオーケストラのカオスぶりが似ているかもしれません。 #というかAKB48を知らない以上にオーケストラや吹奏楽のことは知らんよ。
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そのオーケストラでの例えがどんなものか分からないですが、ハードとソフトは別々に例えた方がかえってわかりやすいのではないでしょうか。 CPUは、頭脳で考えるところ。 メモリは、記憶するところ。(部位が具体的に思いつきませんが) そして、ハードディスクは外部記憶装置ですから、紙などに例えればいいのではないでしょうか。 >ハードとソフトと関連性があって 質問の主旨から外れてしまいましたけどね。 ゴメンなさい。
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アドバイス有難うございます。 私も別物だから、別のたとえのほうがいいのかなあって思ったりもしています。 参考にさせていただきます。
- I-O-I-O
- ベストアンサー率43% (110/252)
電話の例え ダイヤルを押す(回す)>マウス、キーボード (マウスと、キーボードを使って、HDDに、電話を掛ける) 掛けた先(話したい相手)を、捜す>CPU(昔なら、交換手) (探して繋ぐ)(それを、繋ぐ、役割が、CPU、とか) 電話が繋がったら、話す>マウス、キーボード (CPUを、HDDの、代理人に、例える、等) (HDDとは、直接、話せないので、変わりに、CPUが、 受け答えをして、用件を、伝える、とか(笑い)。) それを伝える(やり取りする)電気とコード(電線と電気)>メモリー (メモリーの中は、(細い)電線が、沢山、走っている(入っている)) (複雑な、用件も、沢山の、電線を、使って、連絡をやり取りする) それを(その全体を)管理する(操作する)電話会社>ソフト(OS等) (又は、チップセット)
お礼
有難うございます。 電話のたとえもすごくわかりやすいですね。 電話の例え、いただきます。
- B-WING2
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そういう場合、私はもっと身近な物に置き換えて説明します。 >CPUとメモリとハードディスクの関係(ハードウェア)と CPUは仕事(処理)を行う架空の人間。 能力の高い人間(CPU)は仕事(処理)が速く、能力の低い人間は仕事が遅い。 デュアルコアなどは単純に人数が増えたと考えればいいでしょう。 1人より2人の方が速い。 そして能力の高い人間(CPU)は給料(価格・消費電力)が高い。(笑 メモリは机の広さで、HDDは引き出しの容量。 机が広い(メモリが多い)と処理する書類(ファイル)をたくさん置ける(開ける)。 逆に少ないと一度引き出し(HDD)に戻さないといけないので処理がもたつく。(いわゆる仮想メモリ) だから机が広い(メモリが多い)ほど作業が快適。 勉強する場合を例に挙げると、ノートや教科書を開き、参考書の問題を解き、辞書などで調べ物。 他にも時計が置いてあったり、飲み物やスタンドライトがあったり、ある程度の広さがないと快適に勉強できません。 机の広さはディスプレイの解像度も同じ例え方になるので、そのときは混乱されそうですが。(そのままデスクトップって意味ですしね) >OSとファイルの関係(ソフトウェア) 無理矢理だけどOSは言語でソフトウェアはその言語で書かれた本。 日本語しかできない日本人が日本語で書かれた本しか読めないように、Windows用に作られたソフトウェアはWindowsでしか動きません。 ハードとソフトの関連性も上記の2つそのまま使えますよね。 日本語しかできない日本人が日本語で書かれた教科書(ソフトウェア)で勉強してる。 その効率を高めるために広い机や大容量の引き出し(ハードウェア)を要求すると。 まぁ無理がありますが、こんな例え方いかがでしょう?
お礼
ありがとうございます。 すごくわかりやすい解説、有難うございました。 身近なもので置き換えるのがいいですね。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 へんな質問方法で、ここまで回答を頂けまして、本当に感謝感謝です。 私的にはすごくわかりやすい例えでした。 ありがとうございました。