流行っているものを見に行くのではなく、予告編などをみて
自分が「面白そう」と感じたものを見に行けば、序盤の展開で
そのままのめり込むことができれば最後まで観られるはずです。
途中で集中が途切れるというのは、その映画が自分に
向いてないということです。
そういう作品はDVDなどが出てから家でじっくり観ればいいと
割り切りましょう。
自分が面白いと感じる映画なら上映時間が長いものも最後まで
観ていられますし、期待よりもあまり面白くないものを観ていると
映像と関係のないことを考えたりとか、眠くなったりします。
私は昔から映画が好きでちょくちょく映画館に足を運んでいますが
面白そうだとおもって観て実際に楽しめる作品なら前日徹夜して
いてたいして眠っていなくてもエンドクレジットまで観ていられます。
最近観た中では「トロン・レガシー」が楽しめましたね。
正月の特番を夜中まで観ていた翌日の暖かな日に見に行きましたが
眠くなることなく場内が明るくなるまで鑑賞していました。
音楽を担当したDaft Punkが好きなせいもありますが。
「第九地区」も寝不足の状態で観ましたが、前情報など一切耳に入れていない
状態で観たのもよかったのか、予想外に面白く、最後まで観ていました。
逆に、前評判はいいから観てみたが退屈して早々に眠くなって寝ていた
という作品もあります。あえて作品名をあげることはしませんが
ストーリー自体や展開のさせかたが単純で、出演者だけが豪華なものでした。
上映中に寝てしまったというのはオールナイト企画などを除けばこれきりで
それ以来あまり世間が騒ぎすぎる作品を「とりあえず」で観るのは控えています。
別の映画を見に行ったときの予告編の作りだとかそういうものから
「これいいな」と思った物は極力公開中に見に行くようにしています。
良いと思ったけど時間を無理に作ってまで観なくていいやと思える
ものは結局期待したほど良くもなかったということも多いです。
(あとになってテレビ放映だとかDVDソフトを観てそう感じます)
あとは、上映中に鑑賞に専念できる状況にあることが大事です。
ものすごく眠くて予告編などの時点でうとうとしてしまうようだと
いずれ寝てしまうことは明白ですし、場内が寒かったり隣の人が
騒がしかったり、そういったことで鑑賞に集中できないと作品を
十分に楽しむことができません。寝不足な状態で集中が途切れたら
寝てしまうでしょう。試験勉強などしてて気を抜いて寝てしまった
というのも同じですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 コーヒーとガムですか。今度試してみます!