動画変換にCUDAが役に立たない

質問

今まで、動画変換に「XMedia Recode」を使用していましたが、ＤＶＤからiPhone向けの動画変換に１７，８分掛り、どうにか時間短縮できないかと思っていたら、グラフィックカードのCUDAという機能を使えば、『劇的に』時間短縮できると聞き、その機能が使えるソフトを使ってみました。

ソフトは、「Freemake Video Converter」と「TMPGEnc Video Mastering Works 5」です。
ただ、どちらも短縮できても、１４分ほどでした。それくらいなのでしょうか。
半分くらいにはなるのかなと思っていましたが、正直、期待はずれでした。

また、「TMPGEnc Video Mastering Works 5」は動画変換開始時こそ、CPU６０％・CUDA４０％の割合ですが、開始１分ほどでCUDAが１０％を割り、その後は６～１０％ほどで変換しています。

変換元はＤＶＤ内の１つのタイトルです。時間は４０数分の動画です。

ＰＣのスペックは以下の通りです

CPU 　 Core 2 Duo E6420 2.13GHz
MB　　 P5B
OS 　　 XP Prp
メモリ 　2GB
グラボ　260GTX

１７，８分の変換時間が１４分ほどになるくらいで、十分CUDAは役に立っているといえるのでしょうか。

回答No.1

Hoyat · ベストアンサー

>１７，８分の変換時間が１４分ほどになるくらい

「くらい」と言うような短縮ではありません。
パーセンテージにして17％～22％もの時間短縮ですから「十二分に役立っている」と言えます。

動画変換作業は基本的にはCPUでの処理がメインであって、GPUの補助処理に過ぎないCUDAはあくまでも「補助」です。
処理速度が2割も向上すれば補助としては十二分です。

お礼

「劇的に」早くなる、ということだったので、もっとかと期待していました。
それと、「補助」というところも勘違いしていました。それが「メイン」になるものだと思っていました。

ありがとうございました。

回答No.2

yomyom01

＞それくらいなのでしょうか。
そのPCではその程度

補足

一言だけでは、よくわかりません。
もう少し説明があれば、納得できると思いますが。