欧州の炭酸水について

質問

海外旅行の度に飲む欧州の炭酸水（ガス入りミネラルウォーター）が、多少の違いはあるにせよ地域（スイス、ギリシャ、その他）や銘柄に限らずどれも美味しい気がします。

　日本の炭酸水も色々と試しましたが、個人的な感想では全く及びません。好みの問題も大きいかと思われますが、一般傾向としても外国産の方が優れているのでしょうか。

回答No.6

noname#125540 · ベストアンサー

No.5です。

>日本でも入手可能なお勧め品があれば、銘柄や方法その他お教え頂けると助かります。

私は詳しくないのでよく分かりませんが、
ジャスコなどでもイタリア産の発泡性ミネラルウォーターの小ボトルを売っているのを見かけます。
ナチュラルローソンのような所でも見かけたような。

あとは、都内などだと輸入食品店だとか。成城石井なんかにもあるのかな？？
ネットで探せば通販もあるのでは。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8&rlz=&redir_esc=&ei=xaUqTfTNEIq6vQPAz62gAg
あ、そうそう、サン・ペレグリノ。これは好きです。イタリアです。
クリスタルガイザーの発泡パージョンは味をつけて炭酸を入れてるのかな？（味が付いているのは間違いありません、飲んだことあります）普通のクリスタルガイザーは無発泡の水ですので。アメリカ。

特にこれが美味しい！とは思いませんでしたが、昔から日本で見かけるポピュラーなものにフランスのペリエがあります。ボトルはかっこいいですね。
http://perrier.jp/about/index.html

お礼

再度のご回答を誠にどうも有り難うございました。早速探しつつ試していきたいと思います。

回答No.5

noname#125540

日本で炭酸水として売っているものと比較なさっているのなら、No.4さんがおっしゃっているように、作りが違います。ヨーロッパのガス入りミネラルウォーターはもともとああいう水なんです。

お礼

ご回答ありがとうございました。それなら納得です。

補足

日本でも入手可能なお勧め品があれば、銘柄や方法その他お教え頂けると助かります。

回答No.4

mizukis

ＮＯ２の方のお答えの根拠がどこにあるのかわかりませんが
エビアン、ヴィッテル、ヴォルヴィックは炭酸水ではありません。

ヨーロッパの炭酸水は、水に炭酸を入れているわけではなく
もともと沸いているときから炭酸水のものがほとんどです。
天然の炭酸水だから美味しいんですよ。
日本のお酒を割るために作られた炭酸水とは違います。

お礼

ご回答を誠に有り難うございました。なるほど、そういう事でしたか。混ぜたのではなく、自然に調和してる訳ですね。どうりで違うはずなんだ、凄く納得です。

　確かに日本でも買えるドイツ産GEROLSTEINERやフランス産Perrierあたりは近い気もしますが、しかし現地のは美味しかったなぁ。是非また飲みたいです。

補足

日本でも入手可能なお勧め品があれば、銘柄や方法その他お教え頂けると助かります。

回答No.3

Nannette

なにかの本で読んだことですが、日本からの旅行者のおよそ半分が炭酸ガス入りの水を好み、ヨーロッパでは意識して買い求めると答えているそうです。

　炭酸ガス入りの水は、コンガスとかコンガズーズなどとも呼ばれますが、ヨーロッパでは一般的にミネラルウォーターといえば炭酸ガス入りの自然水をさしているようです。実際に、今日でこそ清浄な自然水に人工的に炭酸ガスを吹き込んだものが広く出回っているようですが、もともとは自然界で炭酸ガスを含んで湧出する自然水が主力であったと聞いたことがあります。

　それあってか、もちろん、望めばガスを含まないノンガスのものも広く手に入りますが、ノンガスの水と指定して注文しても、多くの場合、幾分かはガスが含まれているものです。

　こうしたヨーロッパのコンガスのミネラルウォーターがなぜ日本製の炭酸水と違うのか、それは、まず最初にかの地のミネラルウォーターが自然水で硬水であること、ことに、ごく微量に塩分を含んでいることが挙げられます。このあたりが浄化された軟水に炭酸ガスを吹き込む国産品との違いではないでしょうか。

　こうした理由から、かの地のコンガスのミネラルウォータには、あの独特の旨味といったものが備わるのでしょうし、ましてや長旅の疲れや慣れないお料理には、こうした弱アルカリの自然水は、たとえば血液のPHの調整、あるいは含有マグネシウムなどによる緩下剤作用といった身体にとても良い作用をもたらします。

　ただ、こうしたことはただの一般論、ひと口にコンガスのミネラルウォーターと言いましても土地土地でその種類はとても多いですし、品質の上からも良いものやそうでないものなどさまざま、優劣をつけるのは大変難しいことだと思います。ただ、ご質問者さまもお書きのように、水質の良い地方のミネラルウォーターは、もちろん美味しいだろうと思います。

お礼

わざわざの詳細なご回答を、誠にどうも有り難うございました。確かに旅気分と独特の風土や気候の中で、有料の飲料となれば印象も異なるのかとも思いました。製法につきましてもあまり存じませんでして、とても勉強になりました。硬水と軟水の違いも、大きいかも知れないですね。
　日本の炭酸水は文字通り、炭酸の味しかしない気がします。欧州のはドライな辛口の中に、炭酸の味を広める何かがあるように感じられまして。個人的にはスイスのジュネーブにあるレストランで飲んだ、例えばVALSER CLASSIC（フランス産かな？）とかが美味しかったと思っています。

回答No.2

siorisann

まあ、ガス入りミネラルウォーターは、元となるミネラルウォータにガスを注入しただけですから、元の水の味も影響しているのでは。エビアン・ヴォルビック・ビッテルなどでも、ガス入りとガス無し両方ありますし。
元のミネラルウォータの味は、その水系や　硬水・軟水などで大きく変わります。書いた銘柄でも　好みによって、美味しいと思う人もいれば不味いと思う人もいるでしょう。私は軟水系が美味しいと思いますが、当然硬い水が好きな人もいるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。そう言えば硬水は日本人に合わないが定説ながら、私自身は欧州各地でホテル（３星クラス）の蛇口から出る水を飲みましたが全く平気で旅行中飲み続け状態でした。意外と硬水も合うのかも知れません。

回答No.1

nishikasai

これは試してみましたか？
おいしいです。これの良いところは小さいので一回一回飲みきっちゃうんです。毎回強い炭酸が味わえます。炭酸水で気が抜けてたら意味ないです。

http://www.cancanziten.com/?can=1284

お礼

わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。情報のご提供に心より感謝致します。ご紹介のお品は存じませんでした。とても興味が沸きましたので、是非ともそのうち試してみたいと思います。もしよろしければまた、引き続きお願い申し上げます。

補足

ご当地飲料等やマニアック・ドリンク類も大歓迎です。