m0a13さんこんにちは。
高周波のキーンと言う音と言えば、ほぼ間違い無くコイル鳴き(チョークコイル鳴き)です。マザーボードのメーカーや扱い店によっても、コイル鳴き商品への対処の仕方に違いがあります。
m0a13さんがお使いのDP55WGをコイル鳴きで検索してみたら幾つかヒットしました。
マザーボードや電源、グラフィックボードなど、多くのパソコンデバイスにはチョークコイルが使われており、全く同じ型番のマザーやデバイスであっても、個体差や接続されている機器との組み合わせ等によってコイル鳴きが発生する事があります。
※デバイスによっては、物理的にコイル鳴きが発生しないソリッドステートチョークコイルSSCが使われているものもあります。
ユーザー側からの対策ですが、インテルCPU用のマザーですから、BIOSの設定にあると思いますが、CPUの消費電力のコントロールをするC1 State TechやCIEのような項目がありましたらそれを無効にしてみたり、CPUへの供給電圧などを調整する事でコイル鳴きが消える場合もあります。
物理的な対策でしたら、鳴きが発生しているコイルを限定し、そこをホットボンドで処理する事で改善する場合もあります。ホットボンドにつきましては、検索してみて下さい。沢山ヒットします。
お礼
丁寧なご回答をいただきありがとうございます。 BIOSに設定をいじってみたところ、おっしゃるとおりターボブースト関連を 無効にすることで異音が解消しました。 音源が把握できればコイルを固めることも考慮しようかと思います。 ありがとうございました。