最初のこのとき妻が2ヶ月前に切迫早産になりそうで入院し私が肌着からベビー用品一式を用意しました。
本屋で買った妊婦用の雑誌を熟読の上、大手赤ちゃん用品チェーン店に行き買い揃えました。
仕事の関係で4,5時間しか取れなかったのですが、海外在住で1年分の肌着や服、その他もろもろのものを何度か休憩しながら買いました。
服類は住む予定の場所の気温や生まれる季節、普段の生活での移動方法や移動の機会の多い少ないウォ考慮しました。
そのような店では、どの季節に生まれるかによってどの様なものをどの様な組み合わせで用意すれば良いか表を作ってあって分かりやすかったです。
ただ、物の種類が多く、表示や価格を確認しながら決めるのはそれなりに時間がかかりました。
一つの棚の端から端までじっくりチェックしてやっとこさ選んで後ろを見るともっと長い棚に同じジャンルの服類が置いてあり、愕然として選びなおしたりしました。
店員さんは忙しそうでしたが、どうしても分からない事を聞くと的確に答えてくれて助かりました。
外出着は友人たちがいろいろプレゼントでくれたので、殆ど袖を通す事のなかったものもでてきました。
また、親族などに声をかけたらしまいこんであった肌着を含め服をいろいろ譲ってもらったりしました。
古着の肌着は気にしなければやわらかくていいものです。
それからは、友人などにも声をかけて譲ってもらったり、日本に帰ったとき古着屋に行って買ったりもしています。
上の子の服を友人に譲ったら、その後下のこのときに戻ってきて使ったりもしています。
病院での両親学級に参加したのでそこでの繋がりで物も情報も流通して助かりました。
もし機会があれば両親学級はお勧めです。
両親学級に行くと旦那は自然と育児参加をするようになるかと思います。
母性の父性も豊かになる気がします。