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調教VTRの距離表示について
よくグリーンチュンネルや競馬場の場内で放送されている調教映像について、坂路とコースでは距離の表示が違うのはなぜなんでしょうか。日本の競馬では1ハロンは200メートルとしていると聞きました。なのになぜわざわざ単位を変える必要があるのでしょうか。どなたか競馬にくわしい方がいらっしゃったらお願いします。
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坂路はバーコードのついた調教ゼッケンを装着し、800mの区間を200m毎に調教タイムを自動計測しています。 一方その他のダートコースや芝コースはストップウォッチ等の手動計測しているため、コースにあるハロン棒が目印となっています。 そのため計測方法の違いから異なる表し方となっています。 また栗東と美浦の坂路コースは、各競馬場と同様に同じではありません。 そのため、坂路タイムを直接比較しないことが必要です。 [美浦の坂路] 距離 1200m 幅員 12m 高低差 18m 計測可能距離:800m http://jra.jp/miho/guide/index.html [栗東の坂路] 距離 1085m 幅員 7m 高低差 32m 計測可能距離:800m http://jra.jp/rittou/facilities/index.html ご参考となれば幸いです。
お礼
なるほど。要はハロン棒があるかないかの違いなんですね。ありがとうございます。