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昔のカメラの撮影トリック
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19世紀の感材の感度は低く露光時間は恐ろしく長くシャっターは無く レンズキャップを外し、そして取り付けていたようです。 マントの人物は露光中に移動していればこのような写真になると思います。 カメラの歴史を参考に http://www.cameranonaniwa.co.jp/culture/camera_history/index.html#negapoji デジカメでやってみました。 デスクライト1灯で 露光時間4秒 山勘で2秒後に人形を移動しました。 http://photozou.jp/photo/edit/62741358
その他の回答 (7)
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
失礼しました。 URLを間違えました。 http://photozou.jp/photo/properties/138850/62741358
お礼
どうもありがとうございます。
- athanasius
- ベストアンサー率37% (361/964)
19世紀くらいのちょうどビクトリア朝時代のオカルト絡みのものは、そもそも眉唾です。 先にあげられた方も居ますが「コティングリーの妖精事件」は、かなりの有名人もお墨付きをしてしまっていたので、 その方の名誉が結構傷ついてしまっています(シャーロックホームズの小説の作者、コナン・ドイルさん) この事件は、そもそもこの写真を見た人間が最初にした行動が妖精の著作権を押さえる事だったので、 そこから考えれば始めから胡散臭かったわけですが。 (最近ではミステリーサークルってのもありましたな) この頃は、オカルト、交霊会というのが流行した時期で、結構な有名人でもオカルト趣味の方が多かったとか だから、今以上にでしょう、オカルトがお金になったんですよ、コナン・ドイルさんも結構、騙されているとか。 この頃の有名人でも、オカルトバスターをしていた人では、奇術師のハリー・フーディニさんという方も居ますが、 当人は霊というものを信じていましたが、この方の私見で本物はひとつも無かったそうです。 件の写真ですが、たぶん、交霊会の風景とされますが、時期といい写真の状態といい、私の私見でも胡散臭く見えます。 私はオカルトは好きなんですけどね、本物は見たことがないんでね、最初から懐疑的です。
お礼
そうですね。この19世紀末の時代は特に怪しいですね。 当時の大科学者まで、こうした幽霊と並んで写っている写真もありますから。 どうもありがとうございます。
重なり具合から考えると 撮影時の多重露出ではないでしょうか。 またはプリント時の重ね焼き。
お礼
ご意見ありがとうございます。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
幽霊は透き通っているから、重なって二重に見えても不思議じゃないですよね。 でもこれは調べなきゃ判らないし、昔の写真なら現在の分析能力で簡単に判るんじゃないでしょうか 分析もしないで断定するほど、私は非科学的じゃありませんので、想像で「これはインチキじゃないか」くらいしかいえません。 ちなみに私は霊を信じていますが、人の心霊話はあまり信用しません。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
トリックというほどのものでなく、多重露出の写真だと思います。 同じフィルムの上で複数回シャッターを切るだけで、普段見られないような写真になりますので 初歩的な心霊写真トリックによく使われることがあります。 フィルムカメラのころ、よくやっていました。
お礼
ありがとうございます。
- ponman
- ベストアンサー率18% (213/1126)
この写真がトリックかどうかは判りませんが、トリックでこのような写真を撮ることは極めて容易です。
お礼
ありがとうございます。
- boogeyman
- ベストアンサー率35% (163/462)
この写真は知りませんが、昔は、(今から考えれば)かなり幼稚なトリックで撮った「心霊写真」が世間を騒がしたようです。 「妖精を撮った」と言われる写真も、妖精の切り抜き写真(絵?)を草むらに置いて写したことが後に分かりました。 有名な「ネス湖の怪獣」を写した最初の写真も、怪獣の模型を湖に浮かべて撮ったことが最近になって暴露されました。
お礼
どうもご意見ありがとうございます。
お礼
実験していただきありがとうございます。 本当に透明になっていますね。