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写真の題材に困っています
- アマチュア写真家の悩み:どこで被写体を見つけるべきか
- 日常生活から脱せられずに困っている写真愛好家にヒントを
- 写真のテーマを決めて楽しく撮影する方法
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質問者が選んだベストアンサー
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当方、「アマチュア」とも呼べない、ただの「写真が好きな素人」ですが・・・。 >一体、どこで、どんな被写体を撮っていますか? >テーマみたいな物を決めて撮っているのでしょうか? ↑ 自分は、『景色』が好きで、特にテーマなどは決めてませんが、 「ああ・・・、綺麗だな、いい景色だな・・・♪」 と、自分でも思った時にシャッターを切るようにしていますネ。 >日常生活から、なかなか脱せられない場合 ↑ 「カメラの位置を、少し変えて見る」。 これだけでも、写真の印象が変わりますよ。 例えば、「落ち葉」などを撮影する場合、カメラを地面に置くくらいに低い位置から撮影する。 これだけでも随分と違った感じの写真に成ります。 ペットの写真なら、ぐっと近接撮影してみる。 自宅の庭でも、アジサイに乗った「カタツムリ」をアップで撮影してみる。 ビックリするような写真に成りますよ。 (^^) 近隣の景色の撮影でも、先の「落ち葉」の場合と逆に、自分の身長よりも「高い位置」から撮影するだけで、写真の印象が変わります。 いちいち「踏み台」を用意する必要はありません。 公園のベンチの上など、危険が少なく、安定してシャッターを切れる場所に立つか、高みから眺めて見るのも面白いです。 むしろ、「猫の目線」と言われるように、ぐっと低い位置から色々眺めてみてもいいかも知れません。 でも、人が多い場所なら「変なオジサン」と思われない行動を取った方が宜しいでしょうね。
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- zorororonoa
- ベストアンサー率50% (1/2)
フォトコンテストなどに参加してみてはいかがでしょうか? さまざまなテーマのフォトコンテストがあるみたいです。 ここのサイトにかなりの数のフォトコンテストが紹介されています。 フォトコンテスト.jp
- 参考URL:
- http://photo-contest.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 コンテストへの参加は、ちょっと腰が引けますが、 参加者の写真は参考にさせていただこうと思います。 昨夜は、大手町周辺でのイルミネーションを撮影してきましたが、 多分最終日のようで、規模がチョット縮小されていたようです。 情報入手もアクションを遅かったかもしれません。 今日、ヨドバシで、現像上がりですので、仕上がりが楽しみです。
- mint2
- ベストアンサー率50% (25/50)
何十年経っても初心者レベルから抜け出せない私のような者が回答して 参考になるかどうか分かりませんが・・・ 何かのヒントにでもなればと思い、コメントさせて頂くことにしました。 写真が趣味の2人の友人がいます。 A君ははコンテストで時々入選しますが、 その男はこう表現します→ 「写真は足で撮るものだ!」 つまり、自分が望む被写体がある場所へ遠出して(探して)撮る。 という事を言っているのだと思います。 B君は、(絵も描く関係で美術的感覚を生かしたいのだろうと思うが) 陰影を生かした芸術的な撮り方をするタイプです。 しかし何度出品しても入選することはないです。 (写真はB君がA君を手ほどきした先輩になる) 私はどちらのタイプでもなく、 野草や庭の花などをありふれた撮り方をして自己満足しているタイプです。 写真を撮る人は一般的には美しい被写体を探して(選んで) 美しく撮ろうとするので、 花を種から育てて咲かせ、その花を撮ろうとしたりしないですよね。 そんなことするよりも美しく咲いた花を探して撮った方が効率的ですから・・・ >当方のように、日常生活から、なかなか脱せられない場合、 >何を撮ったらいいか、何か、ヒントなどありましたら、教えてください。 ご自分の心の中に脱せられないという気持ちがあるから そう感じられるようになられたのではないでしょうか? 日常生活の中にこそ自分の気持ちや心を投影して撮ることにも トライされると題材は一気に増えるのではないかと思いますけど・・・ 例えば、 花の種を蒔いて育て、発芽の様子を観察すると感動的な様子が発見できます。 (普遍の生命力や愛おしさなどなども感じられるように思います) 毎日手入れをして咲いたら咲いたで、 その美しさのピークを最も美しく撮ってあげたいという気持ちが湧いてきます。 花が美しく咲くピークは僅か数時間しかないので、 その事は育てて何度も経験しないと理解できない筈です。 例え同じ花であっても自分が育てて咲いた花と プロが育てた花や花公園に咲く花は違いますが、 それぞれ写真に撮ると違った美しさがあるように感じてなりません。 私は、自分で種から育てて咲いた花の方が、 どうしても自分の心を投影した撮り方をしてしまいます。 このように被写体の中に自分の心や想いを投影しながら写真を撮るという 撮り方をされるのもいいのではないでしょうか? 私は、撮るのも観るのもその人の心だと思えてなりません。
お礼
回答ありがとうございます。いろんな方から、 アドバイスいただきましたので、参考にさせていただき、 今後も細々と続けていきたいと思います。 結局、所詮はアマチュアですので、多少でも自己満足 できる世界を持てればいいのかと考えることにしました。 ところで、他の方にも、書きましたが、GW690で撮った 風景写真は、デジタル化して何百メガもの情報量が ありますので、これを100インチほどのスクリーンに 投影したらどんなものだろうかと、ちょっと、 気になり出しました。 プロジェクターの知識はないので、これから勉強です。
撮影に行き詰まったら 一度撮影することをやめてみましょう 写真撮りたくなった我慢出来なくなったらまたカメラ取出してみてください 悩んだら撮らないというのも有りですよ >(デジカメは、初代の35万画素を10万円ぐらいで購入も、その後の急激な日進月歩に裏切られた感で、止めました) 補足 仕事上必要なので600万画素300万円で当時購入しましたよ 人より先に何かやると大変ですが楽しいですよ あっ一応撮影を職業にしています
お礼
早速の回答ありがとうございます。カメラ、写真を趣味と言うには、 常に、録り続けないといけないような脅迫観念に捉われていたと思います。 撮らないときには、他人の作品、自分のPC保存画像などをPC鑑賞するのも いいかもしれませんね。 確かに、GW690の画像などは、十分なデータ量があり、21インチモニターでも極めて鮮明ですので、100インチぐらいのプロジェクターに投影したらどんなものかと、新たな、楽しみを模索してみたいと思います。 ..
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
写歴50年、小学生でフジペットのトイカメラで写真の面白さを知り、アルバイトで購入したペンタSVで露光の勘を掴み、社会人になって、ペンタSP・67・ミノルタオートコード・マミヤC330を買い増し。 時は、SL終焉期、時間を割いては、北は北海道から南は九州まで奔走し、見よう見まねでDPEのスキルを会得しました。 SL終焉後は、風景写真に転向。地の利を生かし、明日香村に通い続けている傍ら、近くの漁港や里山も撮っています。 最近は、もっぱらデジカメで撮って明室現像ですね。 勿論、銀塩の方が良いのは承知ですが、銀塩の環境は悪化の一途とランニングコストに財布が持たず、デジカメへの転進です。 確かに、写歴が長いと何度もスランプがあり、時には何の為に写真を撮っているのだろうと自問自答する時もありますね。 そんな時は、一歩引いて、他人の作品を鑑賞する事も必要じゃないかと思います。 そうすると、新たな力も湧いてきます。 風景写真も、一期一会、同じ写真は撮れません。そんな気持ちで頑張りたいと念じています。
お礼
早速の回答ありがとうございます。カメラ、写真を趣味と言うには、 常に、録り続けないといけないような脅迫観念に捉われていたと思います。 撮らないときには、他人の作品、自分のPC保存画像などをPC鑑賞するのも いいかもしれませんね。 確かに、GW690の画像などは、十分なデータ量があり、21インチモニターでも極めて鮮明ですので、100インチぐらいのプロジェクターに投影したらどんなものかと、新たな、楽しみを模索してみたいと思います。
- u-lily
- ベストアンサー率41% (307/746)
「アマチュア」とも呼べない程度の写真好きですが・・・ 「夕焼け」「朝焼け」はいつ撮ってもわくわくする素材です。雲の形や光の加減など季節やその時々で同じものがほとんどないので、「これは!」と思う状態のときは嬉しくなってシャッター切りまくりです。 雲の形も、よく観察していると面白いものが撮れます。熊の親子のようなものがあったり、竜のようなものもあったり・・・ また、最近「テーブルフォト」と呼ばれる写真を撮るのが楽しいなと思います。料理の写真を撮ったり(自分で作ったマーボー豆腐をいかに美味しそうに撮れるか、とか)、たまに花を買ってきて、ただ花瓶にさして撮るだけでなく、水に浮かべてみたり、リボンを結んでみたり、白いボードの上にぱらぱらと落としてみたりと、自分で演出して撮るのも、工夫しだいで飽きずに面白い写真が撮れますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 テーブルフォト、自宅で出来るし、良いアイデアですね。 RZでトライしてみます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 目線を変えてみるのはいい方法ですね。 桜や、紅葉など、樹木を見上げる構図が多かったので、 来年は、見下ろせるポイントを探してトライします。