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勝ち馬の見つけ方
競争馬のバイオリズムや距離適正を読み取る秘訣てありますか?自分はトゥーザグローリーが有馬記念三着にびっくりです。マイルCSでは軸にしていました。(ハズレ)
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私はバイオリズムなんかとは縁遠いんですが、 よく言われてるのは、下位騎手から上位騎手(年間100勝クラスや外人さん) に乗り替わるときなんかは脈あり、といわれてますね・・・ あと、ここ数年いわれているのは武豊さんが前走乗ってた馬は よく走る、と・・・ 時々不可解に中段より後ろ目の位置につけて、最後の直線で 大外ぶん回し→伸びきれず負け・・・というのがあるので・・・ (先日阪神競馬場に行ってましたが2回くらいそれを見ました。 両方軸で買ってたのに・・・) でも、次走たいしたことない騎手に乗り替わっても結構走ってますから・・・ あれってかえって馬にはいいのかもw ちなみに有馬勝ったヴィクトワール・・・JC前の凱旋門賞は 武豊さんが乗ってましたね・・・
- lion0000123
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血統の事を知りたい様でしたので主に最も影響を受けやすいとされるのは、 母の父です 遺伝子の問題ですので人間もそうだといわれますね。 更にわざと優れた馬の遺伝を残そうとわざと近親配合したりもします(インブリード) 4代前と3代前くらいが一番良いとされてましたがもっと血を濃くしたり薄くしたり もあります。するとその祖先の馬の特徴の強い仔が生まれたりするようです やりすぎると体の弱い馬が生まれるということもあるとされる 長距離血統の馬のスピードを補ったり相性の良い組み合わせである ニックス配合もあります。 祖先の距離適正が影響して自分の距離適性が決まるというのが 血統理論ですから祖先の馬の距離適正を全部覚える必要があります。 パワーのある血を受け継いでいるとダートや重馬場で活躍しやすいとか あります。 だが気性が荒くなってしまうと長距離で息が続かないなどもあります。 これが血統から距離適正を読み取る方法です。 ですが現代の競走馬見ているとほとんどの馬が良血であり 走る要素を考慮されて種付けされています。 全ての馬は、何十年も馬に関わっている人達がベストを尽くして配合して それでも走らない馬一杯ばっかりなんですから 予備知識にはいいと思いますけどね。 大事なお金賭けるんですから レースで安定して活躍して初めて信じます僕はw 厩舎情報だって今回はすごいよって言って何回コケタことかww
お礼
ありがとうございます。年末は忙しくて遅くなりました。家に血統本がありますので参考になりました。本当にありがとうございます。
- mota_miho
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- rowena119
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PS:時間軸とは一年を52週に分けてどの週に使われその時の追いきりはどうだったかを最低過去5走までを表にしたものです。いつ放牧に出して、休養に出してという馬のローテが時間軸で見られるものです。PCを利用して作っています。前5走のデータが競馬新聞や週刊ブックに載りますが、それを時間軸にしてみるとより立体的に見えて、厩舎再サイドの思惑が透けて見えると自画自賛。先には書きませんでしたが、人気順の1・2・3着・馬番別・年齢別・牡牝別などのデータもレース毎にかこ5~10年の分布表を作っています。これも立体的に見るとちょっと違った見方が出来ます。先の有馬記念で言うと、勝ち馬は、1~4番人気から出る。馬番15番16番は、4着以下しかない。こういうデータでした。とすると、実質、14頭立てのレースと絞られる。1・2・3・4番人気の馬連は固い。などが見えてきます。それに、JCの結果を当て嵌めれば、2・3着のブエナ・ビクトの1・2着固定、ペル以下の3歳馬への3連複・3連単、好枠のネバフォゲの押さえ、好追いきりのオウケンまでというのがデータから見えてくるものです。これは上手く言った例です。馬連5K・3連複1K3連単O.5K取りました。先のJCDも二番人気は来ないデータでシルク外しは正解も三着が抜け取られ。逆にデータ通りでなかったのがステイヤーズで3番人気はかこ10年なしでしたが、3番人気が入って取られ。データはその通りで無いにしろ傾向は間違えません。インハイで勝負するより、アウトロウで勝負するほうが長打が出にくい。というのは野球の理論です。このように理屈は確率と似ています。この逆をいけば大穴となるのも事実ですが、理屈通りでも万馬券ゲットできるのも事実です。距離別実績は牡馬の成績を重視しています。強い馬の弟妹は信用しません。レーブディソールは強い馬の妹ではないと思っています。またまた長くなり失礼。
お礼
ありがとうございます。年末は忙しくてご返事が年明けになってしまいました。イマイチイメージが浮かんでこないのですが、自分なりの時間軸表を作ってみたいと思います。本当にありがとうございます。
- rowena119
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今年の有馬は、ペルーサ・ヴィクト・ブエナのどれかと思っていました。パドックでそれを確信しました。一日12レースの中で、パドックを見ていると、ほぼこれで固いなと思えるレースが3レースくらいはあります。私のパドックの見方は、(1)外外を回る。(2)前の馬を追い越そうとする。見た目に太くない。(3)見た目にガレてない。(4)まっすぐ歩く(5)後脚が前の足に当りそうな位踏み込みが良い。などです。左後脚だけが白い馬は走る。という関係者の話も有ります。それに加えて、芝のレースかダートかによって少々元気かどうか。芝のほうが入れ込みに対してはキツイ。芝の長距離は、おとなしく見えるくらいでも走る。距離適性は血統です。長距離血統が長距離を勝つのは当然です。最近では、ビッグウイーク・コスモヘレノスが良い例です。従って、距離別・馬場別の種牡馬別データ(週刊ブックに有る)を競馬場に持参し、照合してます。これで穴を取ったのが、サクラバクシンオー(12~1400までが守備範囲)のダッシャゴーゴー阪神SS。最近は殆どがサンデーサイレンス系ばかりですが、人気薄の適性馬が突っ込んで穴になります。余り詳しくは書けませんが、概ねこれらの要素で予想を立てます。バイオリズムとい言う意味では、ローテをチェックします。週刊ブックの出走予定馬を月曜日にマイPCに入力し、前5走を時間軸で並べます。そうすると、その馬のローテが適切かどうか見えます。休み明けに強く鉄砲が利くのか、叩き良化型なのかが見えます。次に馬場適性はその馬場の成績で見ます。同じ右回りでも馬場で違うので、他場は参考程度。左回りも同様です。馬の手前を替える癖やもたれる癖は厩務員のコメント(調子よく適当に言うこと多いが)を参考にします。後は重の巧拙。追いきりの動きなどを参考に最終のパドックチェックに繫がります。有馬記念で言えば、JC1・2着のビクト・ブエナにゲート練習効果のペルーサ。ビクト・ブエナの1・2着2頭でペルーサは外枠で3着候補馬連は1点、3連単3連複はビクト・ブエナの1・2着付けでペル・エイシン・ルーラ・トゥザの強い3歳勢と追い切り絶好のオウケン・好枠引いたネバ・フォゲまでで的中。こういうパターンです。JCのローズが抜けたレースで2・3着のブエナ・ビクトは決まり、ゲート練習効果のぺルーサあとはブエナの輸送で馬体重が減ることだけが心配でしたが+4Kで確信。長くなりまして申し訳有りませんが、おおよその検討方法です。尚トゥザのパドックはビクト・ブエナと遜色なく落ち着いて堂々としたものでした。逆にエイシンは切りたい程でした。金杯は別途誰か投稿すれば予想を出させて戴きます。
お礼
ありがとうございます。やっぱりバイオリズムの見極めは難しいですね。距離適正も厩舎サイドも探りながらレースに出るのが現実でしょう。種馬、肌馬どちらの特長をもらいやすいとかあるのでしょうか?因みに時間軸とはどういったものですか?
- lion0000123
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距離適正は、血統の影響を受けるといいますが、同じ血統でも距離適正は変わります。 多少影響は受けるとしても自分は、距離適性は、心肺機能 とスタミナであると判断してますので主にレースや調教でみるしかないんじゃないですかね 素人が調教を見てデータ得るのは不可能に近いので 新聞やテレビで情報集めるしかないですね 自分はほとんどレース結果で判断してます。 競走馬のバイオリズムって馬の調子の事ですか? パドックか調教でみるしかありませんよね。 イレ込んでるとか馬体重くらいしか自分はわかりませんが。 バイオリズムをつかむ方法があったとしたら有馬記念3着だれも 驚かないしオッズもつかなかったんじゃないでしょうか? だからそんな方法ありません ほとんどの馬が実力があっても出し切れないのが競馬ですから バイオリズムといっても簡単じゃないですよね
お礼
ありがとうございます。その通りですよね。
お礼
ありがとうございます。年末は忙しくて遅くなりました。今後の参考にさせていただきます。